かわぐちかいじ「空母いぶき」愛読者スレ21ワッチョイIP
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かわぐちかいじ「空母いぶき」愛読者スレ20
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>550
5年前の尖閣事変?は純粋に領土防衛/奪還戦だから、むしろ憲法改正必要なかったんじゃ。
実際勝ったわけだし、「改憲しなくても国を守れたから今のままでいいんじゃね?」と、かえって改憲議論が進まなかったのかもしれん。 >>551
水上艦と艦載ヘリにゃ爆雷や対潜ロケットは無し。
短魚雷と、ロケット投射型短魚雷のアスロックのみ。 取り合えずこの5年の間に
在留中国人の排斥運動
中国進出日系企業の撤退要求等など、
アホバカパヨクがいくら騒ごうが
大多数の日本人はこう言った方向に動いていて
情勢は相当変わっていると思うんだが >>554
変わってるのかもしれないしそうでないのかもしれないし、変わったけど軟化しているかもしれないし、描かれないと全くわからん。
そもそも前作からしてどういう日中関係だったかほとんど不明で、ある日突然攻めてきた理由もサッッパリわからんままだし。 自衛隊はこういう拡大解釈を特に戒めてるんだけどな
だから海外派遣する部隊の指揮官にはこの手の馬鹿を絶対に選ばない
こんな奴は盧溝橋事件起こしたあいつと一緒 >>556
書いてある条文そのまんまの行動してるから、この場合は拡大解釈ではないんだけどね。
むしろ、「攻撃されても命中するまで、あるいは命令されるまで何もしちゃいけない。」なんて方が拡大解釈。
作中のケースだと明確に介入するなと命令されてはいるが、自らが損害を受けそうだというなら、
むしろその回避に全力を挙げなきゃならない。 >>556
それと、過去の海外派遣では武器を使用しなければ装備人員に被害を生ずるってケースが存在しない。
少なくとも公式には武器を使用して何かを破壊しなければならないような事態には出くわさなかった。
。
だけど、そういう事態が生じたら何ができる?というシチュエーションが作中では描かれている。 間に割って入って武器使用の要件を満たす。というのはPKFがらみで出た話だな 批判が当然にあったけどまあそのようなロジックは成立する
だけど航走する魚雷の進路に入っておいて、武器等防護はないよなw 艦長が5年前のままだったら笑ったのにな。しっかり監修していて感心した
空自脱帽時挙手の敬礼してるみたいだから服務も変わったんだな
識別帽が廃止になってP帽子被ってないんだもん
整備員も被ったり被ってなかったり 暴走族やって防大に受かるパターンて作者好きだな
ジパングも水雷長が族だったか
族やってた奴偏差値低くて普通の高校入れる奴いなかったけどな >>559
確かに「そりゃないよ」ではあるが、「入っちゃった以上は仕方ないだろう文句あるか」ってサギみたいな話でもあるのよね。
それよか、そこまで積極果断、かつ投機的行動を好む人物が、虎の子である軽空母の艦長って適任じゃないと思うな…
護衛のイージス艦とかなら、時にはそういうのも求められるだろうけど、適材適所という観点からはちょっと。 >>562
いや、成立しないってことよ
魚雷を検知して報告まで上げてるのにわざわざ接近するのは防護に反するんだから >>563
そこは「成立したことにする」しかないだろうね。「付近にいた海自護衛艦にも魚雷が向かってきた」って情報操作して。
実は成立しないのに武器使用しましたゴメンナサイ、なんてやっても誰も得しないし。そこまで計算してやったことにするんでしょ。
批判されたくなけりゃ、海自や政府の上層部もそういう事にするしかないだろね。 >>563
「公式なストーリー」としてはこういう事になるんでないかな。
(前回)
たまたま「しらぬい」の目前でアルゼンチン国籍の調査船が魚雷攻撃を受けた。
↓
(最新号)
上層部へ報告の上、状況不明のため様子を見ながら航行していると、「しらぬい」にも魚雷が迫ってきた。
↓
やむをえず自衛隊法95条に基づいて武器を使用し、魚雷を破壊して「しらぬい」自身と乗員を守った。
↓
(次号予測)
船員法第14条(ソマリア沖での具体的な海賊対処行動の根拠がこれだった)に基づき、調査船を警護しつつ救助。
全てを語ってはいないが、どこにも嘘はないことになる。 暴走族のチンピラなんて機関銃持たせて殿させるのに適してるだけで
艦長なんかに全く向いてないw いぶき連載開始後に常駐してる漫画の内容が全て正しいという前提で擁護するキチガイのことだよ トンと出た
チンボが
カンカンカン
だと思ってた、勉強になる。 >>561
自衛官に向いてるかは別として元暴走族で神奈川県内トップ高出身の人物が知り合いにいる >>571
「全部書いてない」だけで嘘は無いのよ。よく見てみ? >>573
しらぬい「にも」が嘘
さらに、「止むを得ず」も嘘
小学生にも通用しない嘘だよ >>561
陸自がサマーワにPKOで出かけた時は
地方の底辺高校からも大量に合格・入学したよ J隊は頭じゃねえ!
腕っぷしだ!
とのたまう奴もいるしな 防大理系の偏差値なんて実質58くらいだぞ
とんでもなく偏差値下がってる あんまり頭悪くなると田母神みたいなのに簡単にオルグされるぞ シビリアンコントロール下にある自衛隊に必要なものは頭脳ではなく、強靭な肉体と、命令に忠実に従う程度の知能。 底辺高校とか族あがりってのはある意味理想的な自衛隊員になるのでは。 秘密基地かなんかあって、近づくと戦闘が大きくなってしまうという流れ あれだけ空母機動部隊や最新鋭イージス艦が原潜の敵にならない描写を沈黙でしておいて
今更ヘリ空母で潜水艦狩りする漫画書くのかw それ以前に何をするのか全然わからないからな…F35B減らして対潜ヘリ増やし、搭載機の組み合わせで艦の性格変えられる空母のメリットを強調したいんだろうけど。
そのために「いぶき」へどんなステージが用意されてるのか、現状ではサッパリ。
今は北極海が舞台だけど、航空戦やらないなら「いずも」でも「ひゅうが」でもいいし。 >>586
結局群司令が秋津だしチンピラ艦長はただの噛ませ犬で終わりだろうな >>587
かといって秋津も前作で主人公というほどの活躍してないし、「主人公不在のマンガ」ってことなんじゃ?
沈黙の海江田みたいに「指導者」とか「カリスマ」ってレベルにならんと、艦長や司令官クラスじゃかえってあんまり目立ったことできないよ。 帝国主義の時代は資源分捕り競争だから、こじんまりした話で終わっちゃうかも 本部から派遣された2佐が乗ってたという後出しw
これ以上の勝手は許さんぞ
↓
目の前で溺れてる物を助けるというシーマンシップに反するのでは?
↓
・・・・
あほらし >>593
なんだそりゃ
上官いるなら最初から指示仰げよw >>594
所属している護衛隊や護衛隊群の指揮官でもない限り、階級が上の人間でも単なる「上位組織のスタッフが同乗者として乗ってる」だけで、
直接の命令権は無いし、指示を仰ぐこともないよ。そんな事したら越権行為だ。
単に上位組織からのメッセンジャー兼、報告まとめる係として乗ってるだけ。
そもそも本部にちゃんと指示仰いでたでしょ。
なんかフラゲにゃやけに早いが、>>593が本当だとして「そういう意見を交わしているだけで、互いに強制力は無い」ってことになる。 >>595
お前が社会に出て組織の属してないのは書き込み見るだけでよくわかるけど
それはそれとして建前通りとしても帰国後は間違いなく左遷
いぶきの艦長などありえない >>596
階級が上なら上司とか上官ってのがまずマチガイだし、民間社会の組織と同じだと考えてる時点でもマチガイ。
人事評価をする立場でもないし、最終的に行動の妥当性を決める立場でもないので、左遷とかそういう話にもならない。
単に個人的な恨みを買うだけ。 >>596
ちなみにその二佐とやらがどういう立場なのか知らんが、「しらぬい」に対する指揮権を持っていないならそもそも艦長に命令する権利は無い。
何かを支持するなら本土に連絡を取り、「しらぬい」への指揮権を持つ誰かから命令してもらわなければならない。
指揮権を持ってるなら、また話は別。そもそもアンタ誰という話から始めないと、議論にもならんよ。 かわぐちかいじは潜水艦やイージス艦一隻だけだと艦内の序列理解できるけど
組織になると全く理解していない >>601
今まで出てこなかった二佐とやらがどこの誰?今まで何してたの?って唐突感あるもんね。
非常事態に呼ばれなかったあたりで指揮権に関わる人物じゃないとは推測できるけど、>>593が「2佐」って中途半端に覚えてくるのも悪い。 読まないとわからんけど、>>593の雰囲気から察するにその二佐って
「俺は本部から来たんだからエライんだぞ!」って指揮権も無いのに勘違いしてる、エリート意識だけ高いけど何となく階級高いだけの閑職なんじゃなかろうか。
本当に有能な人なら現場だと護衛隊司令なり護衛隊群司令官、あるいは後方の本部(そもそも何の本部だ?)に陣取って全体を見てるだろうし。
今後も「しらぬい」の行動へ逐一口出しして、極度の勘違いで現場を困惑させる役回りなんだろうか。 これはかいじがカッコつけて見せるためのマンガです
秋津はかいじです 海帝に王契光という主人公の邪魔をする奴がでているから
それのマネをして調査役の上官を出したんだろう >これまで何してた
うろ覚えだけど、「寝てた、魚雷が4発も爆発すりゃ目を覚ます」みたいな事を書いてた
と思うが
たぶん指揮権はなくて、命令じみた事は言っても所詮意見の域を超えないような立場の人 ベネット登場
なんか、えらく小物だな…
沈艦では、アメリカ大統領だったのに(´・ω・`) それと、蕪木のモデルは、沈艦の副艦長、
山中かな…? >>596
>>598
自衛艦隊の旗艦には本部機能として将官が同乗するが、艦の全ての権限は艦長である一佐にある。
また将官も艦長の権限を優先して一切艦の事には口出ししない。
自分自身もかっては艦長を経験してきているので権限の統帥の大事さはよくわかってるからね。
同じ海軍軍人だからな 今週号、いきなり「無人哨戒ヘリ」なるものが登場したぞ。
そんなんあるならとっとと飛ばせよ、と言いたい。 >>613
とっととも何も、まだ事態発生から大した時間たってないんじゃ? >>614
魚雷が発射されたことを検知した時点で、次の攻撃に備えるために発射地点を哨戒するのは基本じゃないのかね。 >>616
そりゃ戦闘を予想してりゃの話で、すぐヘリが飛ばなかったのは「しらぬい」が平時の通常航行してたって状況を証明してるにすぎんよ。
たまたま準備してない限り、すぐ飛べる体制になかったのは特におかしくない。 >>617
逆にすぐ飛んだら飛んだで、「そんな即応体制を取ってたなんて、しらぬいはそこで何の任務してたの?」って疑問が出ちゃう。
で、>>609が書いてるように二佐とやらも寝てたくらい平時で何も起きるはずもなく、予定がなけりゃヘリを準備しとくわけもなく。
…で、特に間違いはないと思うけど、どうだろう? >>617-618
あのさぁ・・・
魚雷が向かってきた時点で「即応体制」取らなきゃ間に合わんでしょうよ。
現に魚雷で応戦してるんだし。
並行して哨戒ヘリの準備もするのが当然でしょうよ。時間かかるならなおさら。 >>619
で、準備終わったから飛びました。
それまでは飛べませんでした。
…それだけの話だろ?何が「あのさぁ」なのかわからん。 >>619
単に「即応体制に入ってから無人哨戒ヘリが飛ぶまでちょっとした時間が必要だった」ってだけの話へ、文句付ける要素はどこにもあるまい?
即応体制に無かったってのは理解してるみたいだし。 アルゼンチンだっけか
民間船の所属国の軍は今後出てこないのかな マンガのしらぬいは強引に割り込んで助けたわけだけれども、
現実で普通の海軍は、ああいう場合何もしないのが正解なんか? >>613
40年間連載中のマンガ「ガラスの仮面」についにスマホ登場!みたいなもんか(笑)
最新のトレンドは盛り込まないとな >>625
これのことか
https://ja.wikipedia.org/wiki/QH-50_DASH#海上自衛隊
記事によるとあまりにも性能がしょぼ杉て、本家アメリカ様でも製造取りやめ
オワコンになったとあるなwwwww
ならば最新のトレンドでも何でもないじゃん
言っていることは間違いではないがwwwww
ただそんなオワコンを何故今更引っ張り出したかという謎は残るがwwwww 海自でも1970年代に調達を終了したとあるな
かわぐちの若かりし頃の郷愁をくすぐられる何かがあったのだろうwwwwww >>627
DASHか。
コンピューターもデータリンクもない時代だったので遠くに行って魚雷落として帰ってくるだけのものだったらしいね。 アメリカだと故障が多くてすぐに退役したけど日本はずっと使い続けた >>629
導入してすぐにポイじゃあ大蔵官僚が黙って無かったんでねw ファッションと同じで兵器にも流行がある
技術の発達で無意味と思われていた装備が思わぬことで日の目を見て一気にブレイクすることもある
バルカン砲なんかその典型例
南北戦争時は手動式で多く使われ、その後電動化されたが命中精度が悪いと廃れていたはずが、ベトナム戦以降何故か再ブレイク
ドローン技術等の発達でDASHが再び復活する日も来るかもしれない >>628
TVカメラ積んで艦砲射撃の弾着観測にも使われたそうな。
ベトナム戦争の頃とか、初期の無人機トレンドがあったんだよね。 ここらで最新号のまとめ。
・「しらぬい」の蕪木艦長、アルゼンチン調査船と交信
・調査船側によると、魚雷の直撃は免れたもののスクリューシャフト破損で自力航行不能、重傷者あり。
(※なお、調査船側で交信に応じたのが女性だったため、驚いた蕪木が一瞬沈黙するシーンあり)
・保険会社へも連絡を取ったが、付近ですぐ駆けつけられるいかなる組織や船舶、航空機はなく、「しらぬい」へ救助を要請するしかない状態。
・蕪木、「魚雷攻撃を行った誰かは、海自護衛艦しかいない状況を理解していた事になるが、護衛艦が何もできないと思ったのか?」と訝しみつつ要請受託。
・蕪木、さらなる攻撃へ警戒するため無人哨戒ヘリ(MQ-8系統に見える)と、調査船から重傷者を収容するためSH-60Kの発進を命じる。
・そこで北極海調査担当部署の情報部門から派遣された二佐が現れ、蕪木にヘリ発進中止と任務続行を要請、調査船はアルゼンチン政府に任せろと言い出す。
(※会話の内容から、派遣された二佐は同階級でも蕪木より先任らしい。しかしあくまで連絡将校のようなもので、指揮権のある立場ではなく、命令はしていない。)
・二佐の理由は、「しらぬいは北極海調査に最大限協力するのが任務であり、そこからの逸脱は許されない」。
・蕪木がシーマンシップを持ち出すと、二佐は指揮権がないこともあってか、反論できない。
(※そもそも日本本土でも「しらぬい以外に救助できる船舶がいない状況で、見捨てるのもまずいという話が前回出ている」)
(※シーマンシップは国内法では船員法第十四条が該当し、、ソマリア沖でDD「さみだれ」が海賊船らしき不審船から商船を守った際の根拠でもある)
・ヘリ2機、蕪木の命令通り発進。
・その頃、「いぶき」からは第5護衛隊群の秋津司令官と新波艦長が首相官邸に向かう。新波へ「しらぬいが武器防護で魚雷を撃破した」と淡々と告げる秋津。
以下次号。 蕪木が海江田ポジなら、角松ポジのキャラがいるはずだ。 相手が潜水艦なのか、海底基地なのか、何のために基地を置いてるのか、などがわからないとつまらない
ダラダラ展開するつもりなのだろう UAVで対潜哨戒なんてできない
2機同時展開を描写するためだけにわけのわからない架空機を出してるんだな ダサい >>638
対潜哨戒型UAVは作中のとは異なるが、既に試作機とかコンセプトレベルならあるよ。
https://news.mynavi.jp/article/military_it-313/
http://www.tokyo-dar.com/news/1216/
最新作が前作の5年後の話で現時点より未来と考えるなら、その頃にゃあってもおかしくはない。 >>639
その記事にあるのもソノブイ散布の話だし
しかも相応に大型機になるので2機搭載、同時展開はできない >>640
そうだね。だから記事中みたいな機体を出さないんじゃない?としか言いようが無い。
哨戒でソノブイ散布するのかディッピングソナーでも下ろすのか、それとも気休めでMADでも使うのか、何か別な方法なのかは次号以降で書かれるでしょ。たぶん。
あと、「あさぎり」以降の海自DDはヘリ2機積めるんよ。普段の運用じゃ1機だけど。 >>641
まあだから、技術的背景に触れてない漫画的存在ってことね
で、君の認識どおり、2機搭載できるとしても載せるだけで同時展開はできない。理由の説明は必要かな? >>642
まあ、ファンタジーなんだからマジレスするだけ野暮ってものだよねw >>643
そうなんだけど、だとすると単なる板違いでおわっちゃうからなw >>642
ヘリパッド1つしか無いから1機ずつの発着になるのは当たり前でそ(だからひゅうが以降のDDHで同時発着をアピールしてる)。
劇中で2機並んでるシーンあったっけ?2機とも在空してるシーンならあったような… >>642
ちなみに着艦拘束装置云々の話ならSH-60J/Kを運用する場合の話だから、作中にはハマらんよ? >>646
それも問題の一部だけどそれだけじゃない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています