かわぐちかいじ「空母いぶき」愛読者スレ21ワッチョイIP
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かわぐちかいじ「空母いぶき」愛読者スレ20
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1533766433/
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured アルゼンチンだっけか
民間船の所属国の軍は今後出てこないのかな マンガのしらぬいは強引に割り込んで助けたわけだけれども、
現実で普通の海軍は、ああいう場合何もしないのが正解なんか? >>613
40年間連載中のマンガ「ガラスの仮面」についにスマホ登場!みたいなもんか(笑)
最新のトレンドは盛り込まないとな >>625
これのことか
https://ja.wikipedia.org/wiki/QH-50_DASH#海上自衛隊
記事によるとあまりにも性能がしょぼ杉て、本家アメリカ様でも製造取りやめ
オワコンになったとあるなwwwww
ならば最新のトレンドでも何でもないじゃん
言っていることは間違いではないがwwwww
ただそんなオワコンを何故今更引っ張り出したかという謎は残るがwwwww 海自でも1970年代に調達を終了したとあるな
かわぐちの若かりし頃の郷愁をくすぐられる何かがあったのだろうwwwwww >>627
DASHか。
コンピューターもデータリンクもない時代だったので遠くに行って魚雷落として帰ってくるだけのものだったらしいね。 アメリカだと故障が多くてすぐに退役したけど日本はずっと使い続けた >>629
導入してすぐにポイじゃあ大蔵官僚が黙って無かったんでねw ファッションと同じで兵器にも流行がある
技術の発達で無意味と思われていた装備が思わぬことで日の目を見て一気にブレイクすることもある
バルカン砲なんかその典型例
南北戦争時は手動式で多く使われ、その後電動化されたが命中精度が悪いと廃れていたはずが、ベトナム戦以降何故か再ブレイク
ドローン技術等の発達でDASHが再び復活する日も来るかもしれない >>628
TVカメラ積んで艦砲射撃の弾着観測にも使われたそうな。
ベトナム戦争の頃とか、初期の無人機トレンドがあったんだよね。 ここらで最新号のまとめ。
・「しらぬい」の蕪木艦長、アルゼンチン調査船と交信
・調査船側によると、魚雷の直撃は免れたもののスクリューシャフト破損で自力航行不能、重傷者あり。
(※なお、調査船側で交信に応じたのが女性だったため、驚いた蕪木が一瞬沈黙するシーンあり)
・保険会社へも連絡を取ったが、付近ですぐ駆けつけられるいかなる組織や船舶、航空機はなく、「しらぬい」へ救助を要請するしかない状態。
・蕪木、「魚雷攻撃を行った誰かは、海自護衛艦しかいない状況を理解していた事になるが、護衛艦が何もできないと思ったのか?」と訝しみつつ要請受託。
・蕪木、さらなる攻撃へ警戒するため無人哨戒ヘリ(MQ-8系統に見える)と、調査船から重傷者を収容するためSH-60Kの発進を命じる。
・そこで北極海調査担当部署の情報部門から派遣された二佐が現れ、蕪木にヘリ発進中止と任務続行を要請、調査船はアルゼンチン政府に任せろと言い出す。
(※会話の内容から、派遣された二佐は同階級でも蕪木より先任らしい。しかしあくまで連絡将校のようなもので、指揮権のある立場ではなく、命令はしていない。)
・二佐の理由は、「しらぬいは北極海調査に最大限協力するのが任務であり、そこからの逸脱は許されない」。
・蕪木がシーマンシップを持ち出すと、二佐は指揮権がないこともあってか、反論できない。
(※そもそも日本本土でも「しらぬい以外に救助できる船舶がいない状況で、見捨てるのもまずいという話が前回出ている」)
(※シーマンシップは国内法では船員法第十四条が該当し、、ソマリア沖でDD「さみだれ」が海賊船らしき不審船から商船を守った際の根拠でもある)
・ヘリ2機、蕪木の命令通り発進。
・その頃、「いぶき」からは第5護衛隊群の秋津司令官と新波艦長が首相官邸に向かう。新波へ「しらぬいが武器防護で魚雷を撃破した」と淡々と告げる秋津。
以下次号。 蕪木が海江田ポジなら、角松ポジのキャラがいるはずだ。 相手が潜水艦なのか、海底基地なのか、何のために基地を置いてるのか、などがわからないとつまらない
ダラダラ展開するつもりなのだろう UAVで対潜哨戒なんてできない
2機同時展開を描写するためだけにわけのわからない架空機を出してるんだな ダサい >>638
対潜哨戒型UAVは作中のとは異なるが、既に試作機とかコンセプトレベルならあるよ。
https://news.mynavi.jp/article/military_it-313/
http://www.tokyo-dar.com/news/1216/
最新作が前作の5年後の話で現時点より未来と考えるなら、その頃にゃあってもおかしくはない。 >>639
その記事にあるのもソノブイ散布の話だし
しかも相応に大型機になるので2機搭載、同時展開はできない >>640
そうだね。だから記事中みたいな機体を出さないんじゃない?としか言いようが無い。
哨戒でソノブイ散布するのかディッピングソナーでも下ろすのか、それとも気休めでMADでも使うのか、何か別な方法なのかは次号以降で書かれるでしょ。たぶん。
あと、「あさぎり」以降の海自DDはヘリ2機積めるんよ。普段の運用じゃ1機だけど。 >>641
まあだから、技術的背景に触れてない漫画的存在ってことね
で、君の認識どおり、2機搭載できるとしても載せるだけで同時展開はできない。理由の説明は必要かな? >>642
まあ、ファンタジーなんだからマジレスするだけ野暮ってものだよねw >>643
そうなんだけど、だとすると単なる板違いでおわっちゃうからなw >>642
ヘリパッド1つしか無いから1機ずつの発着になるのは当たり前でそ(だからひゅうが以降のDDHで同時発着をアピールしてる)。
劇中で2機並んでるシーンあったっけ?2機とも在空してるシーンならあったような… >>642
ちなみに着艦拘束装置云々の話ならSH-60J/Kを運用する場合の話だから、作中にはハマらんよ? >>646
それも問題の一部だけどそれだけじゃない 予想できるカッコいい?兵器だすのは仕方ない。
描きたくなっちゃうんだろやっぱり ディオサ号ってアルゼンチンの調査船が北極までいくのはおかしいね
スパイ船だったりするのかな 世界は秋津(かいじ)の大局観に従って動けということだ これさあ、マジで蕪木がいぶき艦長として着任するまで5年ぐらい連載にかかるんじゃないの?
来週からアルゼンチン船をえっちらおっちら曳行する珍道中の始まりだろ
そんで女船長と蕪木のラブロマンスとか情報部のオッさんとの決定的対立とかも挟んできて ディオサ号が引き上げた物体が何かだが
ソナーとも限らない、核反応措置とかね 見かけはハイドロフォンアレイそのものだな
ただ…そうだとしたら深海で使うには耐圧殻で保護したり、だいたい電源も必要だし、なによりデータケーブルがないと(笑 >>655
ディオサ号はアルゼンチン船籍の民間調査船。作中現時点では少なくともそうなってる。
だから雇い主次第では能力が対応してる限りどこにも行くさ。
民間船じゃなくたって、中国の公船が日本企業からの依頼で海洋調査してたら海保から咎められたケースもあるし、問題は船籍よか雇い主が誰かだ。 >>660
後から回収するタイプなら有線接続いらないっしょ。
作中のは違うみたいだけど、定期的に浮上して無線で送信したっていいだろうし。 つか、あんだけ利権の絡んでる海域で「犯人はロシア」って断言しちゃう秋津の唐突感が今回のベストオブ違和感だと思うのだけど…
前後の話と脈絡ないから、思いつきで言わせてみたけど後から使えずなかったことにする伏線って感じ。 >>662
自由度が低すぎて話にならないき回収のコストを考えたら潜水艦にピケットさせたほうがいい。
浮上?おいおい。
そして耐圧殻も電源もない。
ジャブーンって、ソナー機器を沈めても動作しないで壊れるだけだ笑 >>665
そもそも「何かのデータを収集する機械なのか?」「そもそも何に使うんだこれ?」さえよーわからん段階で、そういう話はまだ早すぎるよさすがに…
ただ電池ある限り一定周期で発信するだけの使い捨てマーカーかもしれんわけで。 >>666
まずは調査船の救助に対し日本政府でどういう決定するのとか、説明回がまだあるんじゃないかな。
答えを早く知りたいまず答えだって人にはヤキモキするだろうが、何もかも説明不足で何が起きてるかよーわからん前回よりはマシにしてほしいとこ。 >>665
あと、それこそロシア海軍なら何かを調べるなら潜水艦の方がいいだろうし、あまり重要度が低い機械だと雷撃の意味が不明になるし。
さらには「それって中身も外から見たまんまの機械なの?」すらもわからんから、アレコレ言っても始まらんよ、ホント。 >>667
線画とトーン貼りでおにぎりとおぼしき絵が描いてあって、いやこれはそうみえるだけのクッキーなんだって言っても論理的には成立するけど、
実際にそう主張するのは4、5歳児であって
普通のコミュニケーションでそんな必然性のないことはしないものだ
描かれているのは艦艇のバウソナーとしてソナードーム内に設置されるタイプのハイドロフォンアレイだ。
君はそれを知らないから違うものかもしれないと思うのだろうが、軍事板においてはかなり不思議な反応と言える。
ま、かいじを含め知らないのはしょうがないことだ。
問題は無理やり説明づけようとして頓珍漢なことを言い続ける恥ずかしい態度だよ バウソナーなどに使うアレイはアクティブソナーを兼ねたトランデューサーで、仮に水中にそれだけを設置したら探信音を使った時点でソナーの存在が暴露して意味ない
まあ、電源もなく、耐圧殻も制御、通信の手段もなしに深海に沈めてあったらそんな心配以前の問題だけどw しかし今回のアカデミックな人とミリタリーの衝突というシチュエーションは
707のラマポ博士のエピソードを思い出すなぁ
越権行為でぶつかるのは加持なんとかの儀であったし。 >>673
最新の予定では今年春だったか夏だったかくらい。 >>670
見た目はハイドロフォンアレイだとしても何かが偽装されてるかもしれないのにw 正直、サガラの方が面白い。
知識が無いので突っ込み難いけど。
警官が国際スパイになるのはなんか日本的。 とんち話みたいになるんじゃね
魚雷を投棄して自爆させたら、たまたま敵艦に被害を与えたが、これは武器使用にはあたらない!とか。
北極圏なんたら評議会って第二国連みたいな組織なのか? 排水量2万6千トンのさまざまな用途に対応する事を想定した多目的護衛艦もある それよか、いまだに魚雷の発射母体が見つかってないのが何とも。
海中から引き上げた物体も魚雷も「ロシアのせい」って先入観だけで話進めてて他の可能性を全く考えないってのもどうよって感じだし。 展開ダラダラしすぎ
ディオサ号曳航中にふたたび攻撃を受けるとかあるかな >>688
何となく読者に先入観与えるため、「とにかくロシア」になってるような。 つーかSkypeかなんかが盗聴されてることはいくら公然の秘密とはいえ問題じゃなの せめて耐圧殻を描いて、開けたらソナー入ってました。とするべきであったな。
ソナードーム内は水で満たされているから、デバイスをそのまま深海に放り込んでも大丈夫!って思っちゃったのかな?
どっちみち、ケーブルにつないで海中にこっそり定位させるなんてできないわけだけし、できても恐ろしく効率が悪い。
(だからSOSUSがポピュラーな手段になっている。 >>638
空母いぶきは「ジパング」の「うみどり」みたいなのをだしてくるのかと期待していた >>697
あれくらいぶちかましたほうが漫画としては潔いかもね 上で指摘したように、そもそも描かれているのはトランデューサーアレイであって、定位させて使ってもろくに空間的位置を求めることができない。 ソナー状の物体の正体を明かすまで引き延ばしてもったいぶっている 描いちまったもんはもうアレコレ言っても仕方ないとして、「なんであの機器を引き上げたらいきなり魚雷攻撃されたのか」がサッパリ。
引き上げるまでは無反応だったのと、近くにいたしらぬいを無視してるから、音響探知で攻撃したわけでもなさそうだし。
発射母体も見つかって無いし、まるでヒモ引っ張ったら作動するブービートラップみたいだ。 >>701
かいじがあれをパッシブソナーのつもりで描いたなら揚収を行った船艇を極限する機会はあったことになる。 >>702
魚雷第一波については、それもアリだと思うのよ。
問題は第二波で、第一波があんだけ派手に炸裂した以上、調査船が無事で第二波が必要かどうかを音響なり潜望鏡による目視なりで
確認してから発射するもんだ。
それを間髪入れず場合によっちゃ無駄弾になるかもしれん魚雷を、駆け付けたしらぬいじゃなく調査船に発射するってのは通常の潜水艦じゃ
ありえず、何かが自動的に攻撃したんでも無けりゃ、ただ攻撃結果も確かめず氷山へ魚雷発射したアホってことになる。 >>703
魚雷が命中しなかった事実は発射者にもわかることだし、魚雷弾頭の爆発で音響による探知、環境把握が広域に阻害されるというのは、漫画によって広まった誤解に過ぎない。何度も言ってるが漫画ばっかり読んでちゃだめだぞ?
状況にもよるが有線誘導を使えば氷山の亀裂に逃げ込んだ船艇でも狙える。
キャプター機雷のようなものから発射したなら(あの環境ではキャプター機雷は使えないんだけども)どうやっても誘導できないので無人による発射なんて有り得ない。
ただこの子供騙しな漫画なら、なんだってやらかしちゃうだろうけどな >>704
探知阻害は爆発音の影響ではなく、氷山の崩壊によるものね。それはともかく。
>魚雷が命中しなかった事実は発射者にもわかることだし
これがまず問題だ。
爆発音によって、何に命中して爆発したかがわかるもんかね?聴音だけで?
(潜望鏡で光学監視してたら、さすがにしらぬいがレーダーで探知するだろう) >>705
氷の崩落がどこまで影響するかは明らかじゃない。
しかし雷撃したなら機関音で聴知したとみられるだろ。
なぜ魚雷が阻止されたかを知りうるかというと、
有線誘導なら最初から明らかなのでそれは別として、、、潜水艦戦闘や対潜戦を理解するうえで、非常に基本的かつ重要な考え方なのでまずは自身で考えてみてくれ。
考えても分からなければ教える >>706
わからんから聞いてるので、書いといて。 >>707
それ、考えてないだろwww
ヒントは高1数学だ ヒント、航走時間。
あと、目標に命中したら爆発音が連続したり、船体が壊れる音や、沈没したらその音もするんじゃないか? >>708
数学は中学でブン投げてあとテキトーにしか知らない。
なので数学というより算数レベルだと思って、教えてくれ。 >>710
Kindleなどでグレートゲームの第1話が無料配信されてるが、
・しらぬいでは爆発音と調査船の機関停止は確認しているが、海氷の崩落音でそれ以上の状況は不明で、命中したのかどうかも不明。
・その状況で第2波が「来ている」。つまり、その前に発射されている。
という状況。
あと、作中描写だと発射が確認されてないようだから、航走時間ってわからないんでない? >>710
あ、スマン>>712訂正。
「発射が確認されてない」=「発射位置や時間がわからない」
とは限らないな。
キャプター機雷がいきなり航走開始したなんてのもありえるし。
いずれにせよ、調査船から15km以上の距離で「始動」(発射とは限らない)した第1波魚雷が炸裂後、間髪入れず第2波が探知されてることからして、
効果確認してから第2波魚雷が「始動」したというにはちと早すぎる。まるで問答無用で2波4発発射するプログラムのようだ。 >>711
んー、三角関数はわかるか?もし理解があやふやだとしても、距離と時間から角度を求めることができる。つまり空間座標が把握できそうってくらいはわかる?
索敵の場合は、複数回の観測、算定によって推定するわけだけどほかならぬ自分が撃った魚雷がいつどこにあるか(あっかたか )はそうやって簡単に求めることができる >>714
そろそろ何を質問されてるか忘れてないかい?
>なぜ魚雷が阻止されたかを知りうるか
これだけの話なんで、簡潔にお願い。
頭良さそうだから、難しいことを難しく語らんでも、簡潔にできるっしょ? >>716
お前本当に大丈夫か?
それゆえ魚雷が目標に到達しなかったことがわかるからだろうが >>712
無料配信読んできた。
情報サンクス。
航走時間というのは、発射した側からの観点ね。
「予定より航走時間が短いな、さては氷山に当たったな、よし第二波発射!」かと思ったんだけど、読み返すとそんな間隔なさそうだね。
無駄撃ちになっても最初から二波撃つつもりだったんじゃないの。
確実性は上がるし、氷山でかわされる事も計算済みかも? >>718
何だかんだで、読みながらの方が話早いよね。単行本しばらく先だから、1話だけでも読めるのは助かる。
で、発射した側の観点が「人間」だったらそんな事するかな?って疑念の方が先に立つんだよね。
確実性増すんだったら逃げ込める氷山が無いとこで攻撃するか、逃げにくい揚収中に攻撃した方がヨサゲだし。
氷山に逃げ込まれるとこまで計算できるなら、第1波による氷山崩落中に到達するような魚雷の撃ち方したら、よけい確実性下がるんじゃ?とか。
いや、「何かが自動で攻撃してきた」って先入観が抜けないから、そう思いたいだけなのかもしれんけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています