【新設】水陸機動団・スレ23【3000人】
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◇2014年 水陸両用準備部隊発足
◇2015年 水陸両用団新設
2創設される水陸両用団がどの様な部隊・規模になるか構想するスレ
名称・部隊規模・配置場所などを妄想するスレ 荒し禁止
※前スレ
【新設】水陸機動団・スレ22【3000人】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1534221521/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>134
まあ、上で提示した論文と意見一致といったところだ。
しかし輸送艦隊や上陸艦隊を護衛するに相当な数は必要だ。
海自は揚陸指揮艦なども作るべきだ
とりあえず陸自輸送艦と海自30FFMを期待しているぜ >>136
揚陸指揮艦については、既にDDH(ひゅうが型・いずも型)がその役割を担ってるからね。
とりわけいずも型のFIC(旗艦用司令部作戦室)は、米第7艦隊の指揮艦ブルーリッジと同等以上の広さがあり、100名以上の幕僚を収容することができるらしい。
指揮能力だけでなく通信能力も抜きん出ていて、陸自とはMARSシステムやXバンド防衛通信衛星を介してデータリンクできるし、
米軍ともSTADIL-JやGCCSを介してデータリンクできる。
実際に陸自の幕僚を乗せて、日米共同演習「ドーン・ブリッツ」に参加し、水陸機動団の揚陸指揮をしたという実績もあるよ。 >>137
>陸自の幕僚
>水陸機動団の揚陸指揮
未だに陸自主導の上陸作戦理論に疑問を感じる
一応戦前の日本陸軍上陸戦理論と同じくそれなり筋が通るだけど、上陸戦の成敗は艦隊による支援に掛かるのでアメリカ方式の海軍主導はより合理的だと思う。
だが海自のスタンスは日本海軍と同じく上陸戦にあまり興味はないに見える、予算を考えると海自陸戦隊作りたくない気持ちは分かるだが。 別に私も 兵站輸送船団を護衛なしで運行するとは考えていません。
しかるべき護衛は必要です。
しかし、だからといって高速輸送船が不要とは思いません。
輸送効率重視の低速輸送船なら民間徴用ができますが、これは航行中も泊地でも十分な護衛を付けられる上陸本隊向けであり、
これに比べ、小規模船団の反復運行で危険が増大する兵站輸送船団には高速船が必要という主張。
(高速性に加え低観測性と自衛装備程度は必要、これは民間徴用船には期待できない要素) もちろん小規模船団=兵站輸送船団にも専門の護衛部隊を付けるのは前提条件。 >114
>弾薬糧食のようなものの輸送は、C-130などによる空投が現実的でしょう。
敵が残存し交戦中の狭い島嶼に空中投下で補給維持?
さすがに無理ぽ >>134
満載で考えるときり型よりあめ型に近いけどなFFMは
>>143
しかもC-2でなくC-130なのな
そもそも空輸で運べるなら航空優勢確保してるわけだから普通に船で運べるわな、対潜なら本邦に分があるし
>>141
自衛装備というとRAMと多目的ランチャーあたりかねえ?ソナーは高周波ソナー辺り付けるかどうかだろな
まあ護衛部隊としては哨戒艦ベースの海防艦が作られたりするのかしらん >>141
輸送効率を考えると、長距離輸送に中小型高速船によるピストン輸送より、大型船による一本輸送の効率が高い。
搭載力が高い輸送艦を採用すれば護衛艦の派遣回数も減る。
これは民間物流においても通じるの理屈だ。(ハブ&スポーク方式)
例えば軽トラと郵便バイクは末端輸送に適するが、中継局間の長距離輸送に大型トラックの効率は高い。
搭載力が劣る高速船による反復運行こそ危険に晒す時間が高いと言える。
当然、艦隊行動を考えると、ある程度の高速があれば護衛艦にとっても組めやすい。
それでも搭載力を重視すべきだ。
しかし当然港湾施設などの制限はあるので、大きさに上限はある。 他に、渡米演習と米軍からの弾薬補給など需要を考えると、太平洋横断できるの航続距離は必要だ。
カリフォニアから沖縄に直行可能の航続距離約6000海里(11000km)は必要性能。 >>145
南西諸島は港湾設備が貧弱なんで、LCUみたいな小さな船複数で、反復輸送する方針じゃなかったっけ? >>147
そうだね、だからこそ>>102で書いたように中型船は本州と沖縄本島の間を往復して小型船が本島から南西諸島へ輸送って形になるんでないかね
その意味では300トン級輸送船ってのが重要よな、高速LCTなんだろけど >>147
中継基地として沖縄の那覇やホワイトビーチ基地あたりが適任だろう。
アメリカ陸軍の輸送艦で仮定すると、
4000t級 LSV(ベッソン級兵站支援艦):本州〜沖縄本島〜アメリカ間の往来
1000t級 LCU(ラニーミード級汎用揚陸艇):沖縄本島〜先島諸島〜諸島間の往来
が合理的だ。 しかし自衛隊全体の都合を考えると佐世保を中心にする兵站体制は便利だろう。
それに陸自輸送艦を一種類に絞れば、予算にやさしい。
ならば与那国など離島の施設にとってギリギリ上限の大きさはいい。
調查しないと分からないが、4000tのベッソン級も一応与那国の浜に擱座揚陸できるかも。 そういえば昭和海自の考えは正直よく分からない。
おおすみ型輸送艦 (初代)(アメリカのLST-524)(1944):満載排水量 4,080t
あつみ型輸送艦(1971):満載排水量 2,400t
みうら型輸送艦(1973):満載排水量 3,200t
なぜ新型が便利なLSTより小さくなった?
ゆら型や輸送艇1号型などLCUになると戦車一両も運べない >151
おおすみ型輸送艦 (初代)(アメリカのLST-524)(1944):満載排水量 4,080t
↑
自衛艦隊直下の機動運用
あつみ型輸送艦(1971):満載排水量 2,400t
↑
地方隊むけ、当時の地方港湾を考慮して艦型も小型化
みうら型輸送艦(1973):満載排水量 3,200t
↑
おおすみ型の代替、機動運用
ゆら型
↑
地方隊向け、水上軽トラ
1号型
↑
人員室とか作ったら戦車載せられなくなった、海の連中は陸戦をしらなさすぎ >>152
海自輸送艦の変遷を見ると、LSTが退役した1975年以降昭和自衛隊の渡洋輸送能力は低いと言わざるを得ない
北海道の陸上部隊はそこそこ充実だけど、当時で本州、九州、離島などが攻撃を受けるの場合、北の機械化部隊は完全に置物化される。
後から見てもヒヤヒヤするぜ。
現役のおおすみ型は前級より遥かに大型高性能だが逆に小回りが利かないのサイズになった。そしてそれを補完できる中小型輸送艦艇は存在しない。
このスレで何回も指摘されたが海自の輸送艦運用思想のバランスは悪い。
仮に最終的に陸自輸送艦の配備によって問題が解決されても釈然としない。
おまけ:
History Channel: Hero Ships - Landing Ship Tanks
https://www.youtube.com/watch?v=SLCeXkSDuxs
英語分かる人はまさに水火も辞せずのスーパー縁の下の力持ちであるLSTの歴史を勉強しよ
低速だが頑丈かつ便利な船だ。枢軸国が破られた要因の一つでもある。 諸外国の水陸両用部隊は、揚陸指揮や揚陸艇、兵站輸送などについてどのような考え方をしてるんだろう?
たとえば韓国、台湾は陸自以上の水陸両用部隊を抱えているが、それを守るべき護衛艦の数は少ない
揚陸船団を護衛できる、何か別の方法があるのだろうか? >>154
台湾の場合、台湾海峡の幅を考えれば、揚陸艦は一定な護衛を得られる。
しかしさすがに今の時代になると、両軍のミサイル乱射によって海峡の塹壕戦化は十分にありえる、そうなると離島への補給は正直に言うと厳しい。
状況によって、火力と兵力が物を言うの死闘になるだろう。
前ミサイル時代の話なら、実際、金門砲戦において金門に向かう輸送艦隊を中心に数回の海戦が発生した。
解放軍の砲艇と魚雷艇は金門への補給を阻止すべく台湾海軍輸送艦隊を襲った。台湾海軍の護衛艦艇かつLST自身がそれに反撃した。
輸送艦隊は損害を受けたが、最終的に補給任務は概ね成功し、解放軍海軍の動きを抑えた。
当時の報道映像、ナレーションはうるさいのでミュートしても構わない
https://www.youtube.com/watch?v=BKrHrfsNLu8 諸国の現役戦車揚陸艦を一通り調べた。
現在の技術で新造するなら、排水量5000t前後、速力16-20ノット、航続距離6,000海里の戦車揚陸艦は問題なく作れるはず。
離島に合わせるサイズの調整は難点だが、LSTとLSVサイズの4000-5000t前後は適正だろう。 >>156
>火力と兵力が物を言うの死闘になるだろう
ひぇぇ・・恐ろしい
台湾が徴兵制を続けている訳だ
火砲の射程内という意味では、日本の対馬も韓国軍のMLRSや玄武1の射程圏に収まっているので、人ごとではないな >153
昔から言われてた海ですが…
ゆら型、1号型の小型艦艇は、周辺危機が高まれば予算を付けて量産、その時の為の量産先行型(いわゆる金型)と言われてました。
(陸軍脳:そんな緊急つっても量産して数揃えるのに数年かかんだろが、遅いわぼけぇ)
(お前ら、WW2の海防艦の時もそういってたよな、結局、十分な数作れず、雑木林とかも作り始める始末・・・)
また揚陸艦は港湾が無い地域などへの緊急輸送用で、普通の海上機動では一般船舶が主力となるので数は不要との考え
(陸軍脳:だったら船舶護衛の地方隊減らして、護衛艦隊に集中させんじゃねえよ、ぼけがぁぁぁ)
>、北の機械化部隊は完全に置物化される。後から見てもヒヤヒヤするぜ。
一応、冷戦時も北⇔西で戦闘団規模(戦車含)で民間船利用の機動演習は定期的にしてました。
(主に四国の部隊がですが・・・)
なので民間船側にも一定のノウハウがあり、「護衛さえつけてくれれば」ある程度の後方海上機動は可能と言われていました。
(当時、戦車も運べる!を宣伝してたフェリーとかありました)
ただ終戦後の旧海軍関係者の対応のまずさから、海自は船員組合側に徹底的に嫌われており
有事に徴用に応じてくれるかどうかは懸念されていました。
(その頃の影響はまだ尾を引きづっており、今でもここ数年に何回か記事になったり・・・)
海関連の人(退役含)ともあった事がありますが、昔は艦隊志向、いいえ艦隊嗜好が強い人多かったです・・・
(例外もちゃんといましたが・・・最近はそうでも・・・いやあまり変わらんか・・・う〜ん、微妙) 結局、こんななので陸は自前の船舶を欲しがるわけで
(この道はいつか来た道〜♪) 射程圏といえば
佐世保−石垣島の直線距離は約1000km
この航路の500km中心地点から中国海軍東海艦隊舟山島基地までの距離もちょうど500km。
石垣島に向かう自衛隊輸送部隊の出航情報を掴めば、東海艦隊にとってこれは迎撃可能の距離だ。
自衛隊輸送部隊が太平洋方面に迂回すれば安全になるが、時間を損失することになる。 佐世保には我が方の艦隊がいるし、敵がそんなところまで出られる状況で輸送艦隊は出さないだろ
先に敵の海空戦力を痛め付けて戦争仕掛けたことを後悔させてからが出番 >>162
想定を挙げれば、先島諸島が何らかの奇襲を受けた場合、救援を出さないと政治的にいけない
台湾の金門砲戦はそのタイプの事案だ 補足すると、1958年当時まだ台湾と同盟であったアメリカ軍は制海権を確保できないand中国共産党を刺激したくないなど理由によって、
台湾を支援する姿勢を見せたが、金門周りの戦闘への直接介入を避けた。
そのため金門への補給は台湾海軍自身がやって、そして解放軍から攻撃を受けた。 >>163
その想定がある状況は一つしかないのだなあ……
台湾攻略の陽動及び時間稼ぎするための攻略になるのよなそれは、香田氏もそれを危惧してたわ >>165
まあ、台湾から見ると先島諸島が落ちたら非常にまずい。
他に尖閣諸島の件もあるので、中国にとって本気で戦争するなら石垣島の自衛隊基地は最優先潰すべき対象だ。 台湾と違って我が国が独立国家であることにケチを付ける輩はいないのだし、
米が介入を渋る理由は存在しないだろう
いずれにせよ嘉手納や那覇の航空部隊が第一波になるし、
佐世保や呉の艦隊が前に出ない理由も見当たらない
先島諸島まで船で何時間かかるかって観点からも、
輸送艦隊がろくに護衛もなく…って状況は考えづらいと思うけど >>167
>嘉手納や那覇の航空部隊
>佐世保や呉の艦隊
そのように輸送部隊と護衛部隊を中心に雪だるま式で発生する海戦は割りと多い。 ていうかWW2の海戦の大半は輸送部隊と上陸部隊を中心に起きた。
ドイツ海軍の駆逐艦隊が壊滅されたナルヴィク海戦、ミッドウェイ海戦…ガ島諸海戦は特に好例。 何をいたいというと
「おれは軽い気持ちで輸送艦隊を送り出したら、いつのまにか大海戦になった」
のポルナレフ状態的な想定は十分にありえる >>166
空母戦力を増やしてるのはそのためなんだろな、外洋艦隊で日米の足止めしている間に揚陸艦やホバークラフトで一斉に揚陸作戦開始と
石垣島にアショアが欲しい位だわ正直
>>167
統合輸送船団に専属の海防艦みたいのが護衛に付くとかあるかもなあ、護衛艦定数とは別計算の
今哨戒艦を作るとか言ってるがあれやあれを転用して船団護衛用の船作るつもりなんでないかね、1000トン級で30人程度で動かす船の予定らしいし やはり潜水艦が足りないよなぁ
現在、海自は潜水艦を19隻保有しており、
将来的には22隻(練習艦と試験艦を含むと25隻)に増勢する予定だけど、それでも足りない
単純計算として、従来のように津軽海峡、対馬海峡、大隅海峡を封鎖しようとすると、所要隻数は18隻
現在は宮古海峡など先島諸島もパトロールしなければならないから、所要隻数は6隻増えて、計24隻
そのうえ将来的には、中国海軍が太平洋に進出し、大東諸島や小笠原諸島も脅威に晒される
これらの海域を隈なくパトロールするために、所要隻数はさらに12隻増えて、計36隻となる
現在の19隻ではまるで足りないな
本来なら敵の水上艦を追尾できるように、速力の速い攻撃原潜を導入したいところだが、それは政治的に不可能なので、
通常潜を蜘蛛の巣のように張り巡らせる選択肢しかないのだが・・ >>172
今までの海峡部は無人機で行い先島諸島は水上艦、太平洋側は困るのだが哨戒機や無人偵察機で探索とかになるんでないかねえ
潜水艦は乗れる人が限られるからな、むしろ水上艦随伴みたいな使い方になるかもしれん 「尖閣諸島」防衛に生かせる!?三菱重工が1000km先のドローン制御に成功
https://news.livedoor.com/article/detail/16713952/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/0/907e8_1639_fd36278e_34c35f8c.jpg
三菱重工は空中ドローンで、台風並みの風速30メートルに耐えられ、安定飛行できるドローンの姿勢制御技術を開発。
水中ドローンも計画ルートに基づいて自動航行できる機種を開発した。
伸縮アンテナに取り付けたカメラで撮影もできる。
防衛関連のほか、密漁監視やインフラ点検、防災向けに売り込む。
東南アジアなど海外の需要も見込む。
尖閣諸島付近で中国の公船が長期間、侵入を繰り返すなど沿岸防備が大きな問題になっている。
偽装漁船は武装しているケースもあるとみられ、隊員の危険防止の観点からもドローンを活用した無人警備監視システムが求められている。 >>173
航空機は滞空時間に限界があるし、気象状況が悪化するとそもそも飛べなくなるという欠点がある
UAVは以上の問題に加えて、電子防御の問題があるな。RQ-170の二の舞を演じかねない
UUVは将来有望だし、実際ATLAやJAMSTECも研究に熱を入れてるようだが、
現時点では実証段階に過ぎず、自律航行や協調制御などの技術課題が解決されて実用段階に入るまで、10年から20年の時間を要するだろう
特にJAMSTECのUUVは面白い >>171
中国、というよりソ連-ロシア式の戦略のセオリーは、まず弾道ミサイルやゲリラコマンドなど攻撃で混乱をもたらし、その隙に集中戦力で敵の弱点を押し通る。
解放軍は艦艇の数をいかして、外洋艦隊が太平洋方面に出で日米海軍の注意を引きつけ、本命の上陸部隊がショア・トゥ・ショア方式で先島諸島に強襲するの可能性もある。
(外洋艦隊が太平洋から南下して南シナ海に迂回すれば追撃される可能性は低い)
その際、仮に目的が尖閣だけとしても、邪魔な石垣と宮古のレーダーとミサイル基地を特殊戦や弾道ミサイルなど方法で回復不能までに潰す可能性は高い。最悪の場合はそのまま占領する。
この想定によれば、後手に回る日本はこうなる:
離島が攻撃を受ける > 増援と補給を出せないと政治的にまずい > 護衛するの準備を整えないと輸送艦隊を出しても狩られる
> 護衛を出して想定外の大乱戦になったら貴重な戦闘艦艇と戦闘機を損失する恐れがある >ジレンマに陥る
中国の先手を潰すに綿密な監視と情報体制、そして洋上での交戦を考慮に入れた即応可能な増援計画は必要だ。(海自の仕事)
離島駐屯兵力を大量に増やす手もあるが、維持は政治と予算的に困難だ。 フォークランド戦争でのイギリスは実際後手に回った。
イギリス海軍は上陸部隊を中心に、全力を挙げて機動部隊を編成し、見事な反撃をしたが、それでも輸送艦と護衛艦艇が損害を受けた。
それに時間が掛かった故に、アルゼンチン軍は守備を固め、地上戦が激しくなった。
しかしあのような段取りをつけないと離島の奪還は難しい。
対艦対空ミサイルの射程が延びた現在、東シナ有事の際、ミサイルの乱射戦になる可能性は高く、戦力を計画的に運用する必要はある。
海自が総出して増援or奪還部隊を中心に大艦隊を編成するのは理想的だが、それでも相手が本気であれば激戦になるだろう。 >哨戒艦
報道を見る限り、費用対効果が高い小型艦であり、艦艇の監視と追跡など任務に向いてる。
ソロモン諸島で活躍したPTボートの太平洋用拡大版として考えれば悪くない、戦闘艦艇の兵力を節約できる。 >海自総出
ちなみに日本海軍は決戦決戦と叫んでいた割に、ソロモン諸島で現存艦隊主義的な行動を取ったのはガ島での敗因の一つだ。
逆にアメリカ海軍は損害を恐れずにガ島周辺の制海権を守り切った。
有事の際、海自がイギリス海軍のような決戦も辞さない姿勢を取る必要があるだろう。 >179
レイテ海戦においても発生しました、旧海軍においては戦略目的と戦術目的の整合性が
軍令部-GF長官(&参謀)-艦隊司令部 の間で十分に取られていない。
(いわゆる作戦術的概念や意識の欠如)
(特に訓令的に行動せざる得ない艦隊司令部側の戦略や作戦意図の認識が浅いというか間違って理解してたりする)
これにより決戦と現存艦隊が各作戦中の各戦争次元で調整なく混在する事になっていた模様。
海自は海幹校などから米海大のマハン系作戦術派のVegoの所に人を送り込んだりしていますが・・・
(海幹校に公開記事あり) >>176
尖閣単体や先島諸島のみ襲う事は考えにくいだろなあ、やるなら三カ所同時だわな核心的利益から考えて……もうすぐ今日の香港が昨日の香港になりそうだしな
>>179
そらソロモンが決戦の場所になるとは思ってなかったからなあ
>>178
今言われてるよりもう少し野心的な船になるとは思うけどね
>>180
今の海自は艦隊決戦は考えてないんでね?冷戦期の米海軍の補助に徹するというのとは変わってきてるようだけど >>179
自衛艦隊司令部が実施した図上演習の話を聞くに、今の海自はむしろ現存艦隊主義から程遠いらしい
ある図上演習で、日本と仮想敵国X国が開戦するというシナリオがあった
(ちなみにX国とは、位置的にはまさに台湾だった。ただし海軍力は中国並みであり、空母機動艦隊や原潜を保有するという設定だった)
X国は先島諸島や大東諸島を占領した後、沖縄には航空攻撃を、九州の主要基地には弾道ミサイル攻撃を実施し、横須賀の司令部にはゲリラコマンド部隊を投入して強襲した
当初は混乱を極めた自衛艦隊司令部だったが、やかて混乱を回復すると、硫黄島を反転攻勢の発起点として定め、水陸機動部隊と戦闘機、所要の作戦資材をここに集結させる事にした
この水陸両用作戦を成功させるためには、作戦海域を遊弋する敵の空母機動部隊と原潜を攻撃する必要があった
そこで海自は護衛艦隊から必要な艦艇を引き抜き、水上戦闘グループを編成し、投入することを決定した
ところがいざ海戦が始まってみると、我も敵空母部隊も電子戦環境下のなか、ミサイルを射撃しつ迎撃されつの展開となり、やがて互いにミサイルを射耗し尽くし、膠着状態に陥った
その報を聞き、ついに司令官は艦隊決戦を決意した
有視界まで接近し、砲戦にて決着を付けるべしとの命令を下令したのである
海自は多数の艦を喪失しつつも、どうにか敵空母部隊を撃破することに成功し、水陸両用作戦を達成ならしめた
・・という嘘みたいな本当のお話 >>182
「自衛隊で奏でた〜」の人が書いていた図演の話だっけ?
通報されていたSSNに気付かずDDHを喪失する羽目になったっていう
そういえばそこでも海自の輸送能力不足が露呈していたような >>184
上陸後の展開は装輪式が有利というが、本当に大丈夫? >>182
艦砲よりは三連装短魚雷の方がまだ効果がありそうな気がしなくもない
12式や97式は水上艦も攻撃出来るのかな 変われないなら消える 日本版海兵隊の挑戦
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46808370R00C19A7000000/?n_cid=SNSTW001
精鋭かどうかは戦ってみんとわからんし
精鋭でも勝てないと意味ないし
結果ですべて評価される世界なんだよなあ >>182
江畑氏が 日本海海戦はそもそも大陸との補給線を維持するための戦いである。補給線維持のために主力艦を集結し全滅覚悟で敵に当たる。同じことが海自にできるであろうか?
と問うていたがあまり心配ないようだな。 >>182
基地航空隊による空母攻撃はできんのけ? >>190
182では省いたが、当然F-2やP-3Cによる対水上戦は実施されたらしい
敵艦隊は、主に2つのタスクグループ(TG)によって構成されており、一つは空母を旗艦とする、沖縄攻撃を意図する水上部隊、
もう一つはDDG(X国のモデルは台湾だが、艦のモデルはスラヴァ級やソヴレメンヌイ級だった)を含む、自衛隊奪還部隊を攻撃する意図の水上部隊
いずれの目標に対しても、自衛隊統合任務部隊は対水上戦を実施した
空自戦闘機・海自航空集団・潜水艦隊が連携しての、協同作戦である
だが当然のことながら、敵艦隊は艦載機やS-300による対空戦闘を展開、
我のASMの多くは迎撃され、P-3Cもまた大多数が撃墜されてしまった
航空集団は少なくない損失を払ったものの、得られた戦果は芳しくなく、敵艦隊の半数が生残するという結果となった
そしてその貴重な戦果すら、殆どは我が潜水艦の雷撃によるものだったという、無情な話である
(当時はF-35もJSMもP-1もASM-3も未配備だったので、いま再演したら、違う結果になるかも?)
それでも、敵艦隊の艦載機と保有弾数を損耗させたという点では成果であり、
後々生起する182の砲戦を勝利に導いた、とポジティブに評価出来なくもない >>182
その想定に色々ツコッミたいだが、
まず理論から、WW2以来の海戦は単純な艦隊決戦より、いかに航空部隊の基地である空港、空母、そして上陸部隊と輸送部隊を守りきるに重点を置いてる、艦隊決戦はそれを中心に発生する副次的要素。
これに関して
>>189さんが言った通り、「補給線維持のために決戦も辞さない」の構えは重要ではあるが、そもそも補給線を構築できない状態であまり意味はない。
例えばオーストラリアに上陸する能力はない故に日本海軍のオーストラリア攻撃は戦略的にあまり意味はない、敵の補給線や航空戦力をカットする能力もあまりないから。 政治学でいう「権力投射」において、海軍の最大の強みは「軍事的影響力を海外に投射できる」こと。
上陸部隊、航空部隊と輸送部隊(災害派遣や同盟支援などに強い)はその重点であり、昔の艦砲射撃と今の対地ミサイル攻撃もそうだ。
決戦による制海権確保は手段であり目的ではない。一応敵の軍事力投射だけを阻止したいなら決戦は最も有効だが、本国から離れる離島の戦いになると、自国本土の戦力を離島に投射できないと意味は少ない。
日本海軍も海自もこれに関してやや斜め上にずれている >日本海軍のオーストラリア攻撃
補足すると敵の戦力をけん制したいなら、一応あの手のゲリラ嫌がらせ攻撃は有効だ。
しかし日本海軍はそれについてあまり考えていなかった、さもないとアメリカ本土攻撃や輸送船攻撃をもっとするべきだった。 >>192
無制限機雷戦及び無制限潜水艦戦を宣言して港に機雷と周辺に潜水艦配備で良いんでないの
もっともオーストラリアとそんな事する理由無いけどな、向こうが長躯日本まで来れるとかなら話変わるけど無茶だろ
>>193
向こうが艦隊で攻勢仕掛けた時に放置しておけと?想定としては向こうが攻めてきた時の話で上陸作戦という攻めるときとは話違うのは当たり前かと >>191
防衛戦に関して潜水艦を最大限活用するにはやはり敵の輸送船と揚陸艦を攻撃するべきだ。
輸送船さえ沈めれば戦闘艦艇だけでは上陸戦出来まい、出来でも長続きできない。
一応空母を沈めればかなり楽だけど、輸送船と揚陸艦の方が喰らいやすい。
戦闘艦艇は戦略的に無視しても構わない。
空戦の話ではあるが、ブリテン航空戦のイギリス空軍もドイツ戦闘機をできる限り無視し、戦力投射できる爆撃機を重点的に落した。 >>195
>向こうが艦隊で攻勢仕掛けた時
アメリカ海軍がミッドウェーでやったように、沈めたい船だけ沈めて逃げるのがある意味最も賢い。
実際その後、1942年にガ島上陸以外防戦を徹した。 まあ、決戦に勝利した場合の価値を否定するつもりはないが、そもそも勝っても戦果を活用できない決戦はリスク高い割に意味少ない。
離島の戦いにおいて海戦最高価値目標はあくまで輸送艦、揚陸艦と航空機全般母艦であるのことを強調したい。
自分達のそれを守りきって、敵のそれを沈む、これだけで勝負を決める。 >>195
>日本海軍のオーストラリア攻撃
何か誤解があるらしいので補足
あれはダーウィン空襲と特殊潜航艇によるシドニー港攻撃の話だ 数回のオーストラリア空襲の目的はニューギニア方面への増援の阻止だけど、
空襲規模は小さく、継続的攻撃もできない故に、けん制と嫌がらせ攻撃の域に出ない。
それに日本軍のニューギニア方面への輸送能力と補給線維持能力は低い故に最終的に補給不足によって自滅した。
さらに海軍はガ島戦が始まるとニューギニア方面に戦力集中できない、ニューギニアへの海運ルートはガ島と同等以上に悲惨だった。
そのため、1942-1943年間の日本海軍によるオーストラリア空襲の戦略的意味は非常に薄い。そんな暇があるなら海運ルートをもっと守るべきだ。 米豪遮断の意味は
米国-豪州-印/ビルマ-中国という包囲ライン=物流ラインの遮断により
米国兵站物資が印/ビルマ/中国に廻らないようにする意味が大きく、豪州自体はわりとどうでも良い。
これを遮断できれば、インドの英軍、東南アジアのマッカーサーそして中国への兵站物資輸送は著しく阻害される。
(喜望峰回りの大西洋はUボートもいるわけだし)
軍令部のFS作戦はそれなりの意味がある
(問題は遮断≒妨害の継続能力だが・・・こっちも先端への兵站経路をMIやハワイに対し長い側面をさらすという弱点) 戦前の演習では補給線はフィリピン以遠に伸ばせない、それ以上は狂気の沙汰って結論出してたんだよねえ >202
もしFSをガチでやるなら、お互いの補給線の潰し合いで消耗戦に突入。
その場合、輸送船舶の補充量の圧倒的に劣る日本側の早期敗北は必至。
とはいえFS方面での遮断≒妨害は敵反攻の抑止(我重心=南方資源帯と航路の防衛)には非常に大きな影響を及ぼします。
なので、放置はしたくありません。
なので本来であればFS方面は潜水艦主体の通商破壊に徹する程度が限界だったんじゃないかと個人的には思うです。
海上輸送力の戦い −日本の通商破壊戦を中心に−
http://www.nids.mod.go.jp/publication/kiyo/pdf/bulletin_j3-3_3.pdf
では日本の失敗を総力戦体制への組織的移行の未熟としていますが
それ以前に、作戦次元による海域管制(コントロール)の概念があまりに固定的であり、軍事作戦における海上連絡線遮断に注意が薄いのではないかと・・・
この連絡線遮断については旧海軍が大量に購入したマハンの「海軍戦略」(海上権力史論ではない)にも記述されていることなのですが・・・ ちなみに上記論文ではアフリカ回りの補給路遮断を挙げているが、そちらを切っても米-豪州-インドを切れなければ結果はさほど変わらないと思います。
そして米豪ルートの顕在は太平洋での米軍反攻を早める。すなわち防御の困難な解放翼から致命的な側撃(連絡線の遮断)を早期に受ける事を意味します。
(それが史実だった訳ですが・・・)
よって史実以上にがんばりたいのであれば、インド洋やアフリカ方面よりも、FS方面の潜水艦による妨害を推します。
印度洋太郎ではなく
ガッチリ鈍亀FS太郎 >>201
米豪連絡遮断を叫んだわりに、「日本海軍の潜水艦がアメリカの輸送船や後方に下がる破損艦を攻撃しなかった」の失策はアメリカの研究からダメ出しされた。
潜水艦畑出身のニミッツもそれを言及した、これは致命的な失策といえる。
根本的な理由は日本海軍の上層部が「補給線の潰し合い」を理解していなかったと思う。
そのため日本の海運ルートはボコボコにされた割に、米英の海運はほぼ妨害されなかった。
現代に話を戻すと、離島への輸送ルートを確保できない限り離島防衛は難しい。
構築中の陸自主導(?)離島兵站体制は海自から十分な護衛を得られるかとかのは勝負の肝だ。
前大戦の失敗を繰り返したら笑えない。 昭和天皇は戦後沖縄戦を回想して師団が足りなかったのが敗因と言ったそうだが
制海権が奪われている限り孤島防衛は必敗だわなあ
籠城戦に通じるものがある
>>205
特攻隊にしたって大型艦でなく兵員輸送船に突っ込んでいれば・・・という話もある >206
>特攻隊にしたって大型艦でなく兵員輸送船に突っ込んでいれば・・・という話もある
レイテの栗田艦隊も、たとえ空の輸送船であっても大量に沈めれば、数カ月にわたり反復輸送の兵站計画が崩れます。
戦後の調査団のインタビューでは、栗田艦隊側ではそのような認識を思わせる回答は存在していません。
(軍令部側と、GF長官はそれらしい認識をにおわせていますが・・・)
※このインタビューでは米軍側はしつこくレイテ海戦の目的・目標を質問しており
なんか目標は輸送船という答えに誘導しそうな勢い・・・
でも栗田艦隊関係者は全員 【両方だった。しかし、どちらかと言われれば艦隊を優先】と答えるダメっぷり・・・ レイテでは連合艦隊の大半が沈み、
その後の戦闘能力を喪失することが覚悟されていました。
(どうせ燃料もないし・・・)
つまり
・敵艦隊を撃破して輸送船団が残る
→敵輸送船団を攻撃する残存艦艇がない
→米軍の兵站計画は壊れない
・敵輸送船団(空でもいい)を撃破して敵艦隊が残る
→どうせ我の艦艇はないのでそれ以上の敵輸送船撃破は不可能
→でも米軍の兵站計画が崩れる
つまり敵艦隊を撃破しても
米軍の兵站計画は崩れない、すなわち本土侵攻までの時間は稼げない
空の輸送船でも良いから輸送船を大量撃破する
米軍の兵站計画が崩れれば、その後の本土侵攻までの時間が稼げる なお、Uボートは、魚雷は敵輸送船に使え、艦艇に対してはよほどの場合でなければ使うなという命令が出てたはず。
この認識の違いっぷり。 論理を展開するために傍証を積みたいのはわかるんだけど、もうちょっと主旨に寄せて欲しいものだ
とはいえ、「海自は輸送路防衛をする気がない」という結論は動いてないようだから、これ以上の意味があるかはわからないが 動画もあるよ
誤字多くないか 10秒新人隊員て何を書こうとしたかったんだろうか
それにしても新制服ダサイ 警備員じゃんマジで
あさくもに比海兵訪問の写真有るけど 米海兵とそっくりなんだけどやっぱいいな
真似すんのはアレだけども 陸自制服ダサすぎやねん
陸上自衛隊水陸起動団教育開始式 [佐世保]
7/9(火) 19:12配信 NBC長崎放送
佐世保市の陸上自衛隊相浦駐屯地で水陸機動団に所属する新人隊員の教育開始式が開かれました。
ことし4月に入隊し、教育隊で自衛官としての基礎を学んできた新人隊員72人がこれからおよそ3か月、
戦闘訓練や野営訓練に励みます。
水陸機動団は、南西諸島の防衛強化を目的として去年3月に発足した部隊で新人隊員を受け入れるのは初めてです。
10秒新人隊員は、全員男性で平均年齢は20歳、ほとんどが水陸機動団への所属を希望してきました。
新人隊員は9月に教育を終え、その後は水陸機動団の主力戦闘部隊に配属される予定です >>211
まあ南西諸島辺り位なら空自のエアカバーとかできるだろし戦力的には大丈夫だろけどそこから先と言われたら船も飛行機も潜水艦ももっと必要になるからなあ
する気がないというより予算増やしてくれなくてはできませんという所だろ
空自に長距離爆撃機の導入とかあればまた変わるかもしれんけど >空自
対艦能力あるF-2は那覇基地に配備されていないことについて空自の戦略を疑う
仮想敵国海軍の脅威は薄い太平洋側に配備するより那覇に配備すべきだ
F-2の公表戦闘行動半径は830km、しかし九州の築城基地から先島諸島上空までの距離は約1200km、
今の体制を見ると、急襲を受けたら東シナ海上空で敵の第一波艦隊を迎撃できない >>216
?
戦闘行動半径が届かない以上、速度差は問題にならないだろ?
中国の東海艦隊基地から先島諸島の航路は築城基地F-2の戦闘行動半径圏外だ 東海艦隊基地を空襲できるほど空中給油しまくれば・・・ 前線に近いということは敵の攻撃から脆弱ということでもあるわけで。
前線近くに戦力を置いて第一撃で撃破されたら元も子もない。そういうことはこちらから第一撃を加える前提の国が取るべき方策で、我が国はそうではない。 >>215
その行動半径830kmという情報は眉唾だぞ
防衛省がF-2の行動半径を、公式に発表したことは一度もない
830kmのソースを探すとWikipediaに行き着き、さらにその出典元を探すとJane's all the World's Aircraftに辿り着くが、Jane'sの記者は勘違いで記載したのではと俺は睨んでる
F-2がまだFS-Xと呼ばれていた頃、日本政府はRFIに「ASMを4発装備した状態で戦闘行動半径450海里“以上”を有すること」と記載して、開発企業を募ったわけだが、
この450海里という数字をそのまま換算して、Jane'sは830kmと記載したのだろう
「以上」という書き方から分かる通り、実際の行動半径はさらに長い
そもそも、F-2はF-16ブロック50よりも1.5倍近く大きい機内燃料庫を抱えているのに、そのF-16より足が短いなんてあり得ないだろう
(因みにF-16の行動半径は、兵装や増槽の有無にもよるが、約1,370km。ソースはUSAF公式サイト)
なお、2018年4月に読売新聞が報道した記事によると、F-2の戦闘行動半径は約1,900kmだそうな
重武装したときのF-15Cと同じくらいですな 実際に築城基地を中心点として、半径1,900kmの同心円を描いてみると、その範囲はかなり広いことが分かる
北京、上海、平壌、高雄、ソウル、ウラジオストック、ユジノサハリンスクなどを爆撃できそうだな
ただし、香港やグァム、マニラには足が届かない
これだけ戦闘行動半径が広いなら、わざわざ前線基地たる沖縄に配備する必要はなかろう
ただでさえ配備数が少ない貴重な機体な機体なんだから、三沢や築城など比較的後方の基地で運用するべきだし、実際にそうしてる 「いずも」乗艦の水陸機動団隊員が帰国 – 旅行業界・航空業界 最新情報 − 航空新聞社 : http://www.jwing.net/news/14934 >>218
MQ -25?
なら海軍機だからプローブアンドドローグ方式だよ やっぱり攻撃型原潜と空母と飽和攻撃用にF-3肥らせてステルスミサイルキャリアーが必要か 陸自オスプレイを初公開=米軍基地で飛行、整備訓練−隊員「従来機より安全」 (時事通信社) :
https://web.smartnews.com/articles/g2aoVNYPBxL やはりオスプレイってかっこいいなぁ
UH-60JAを全機置き換える勢いで大量導入して欲しい
しかし国内での整備基盤は大丈夫なんだろうか?
以前報道でFHIが木更津にデポを造ったものの、部品やノウハウの不足で難儀してると聞いたが >230
オスプレイの維持費がばか高くらしくて、あいつらのせいで
他の各種UHが飛べくなる可能性さえあるのだが、それでも良いのか?
航空整備の補正予算くれくれ >>231
確かに予算の問題はあるが
それでも戦闘行動半径として、佐賀〜那覇や木更津〜父島を飛べるし、
フェリーレンジとしては、木更津からフィリピンやグァムまで飛べるので、オスプレイは超便利
1個空挺大隊を運べる程度の機数が欲しい・・欲しくない? 欲しいのか
売ってやろう
金を払え
by再び偉大な国の大統領 >232
現状の予算規模ならばCH-47の増勢を望みます。
同じ予算でこっちの方がたくさん運べるので。
>1個空挺大隊を運べる程度の機数が欲しい・・欲しくない?
兵員だけじゃだめだし
弾薬、重迫、牽引車輛も必須。
オスプレイじゃ高気動車も軽装甲機動車も運べない。
オスプレイで行くなら、ジムニーのオープントップ型をSUZUKIに作って貰う必要があるかも
(しかし、そうすると、ただでさえ遅延のジムニー生産で納車がいつになるか判らない落とし穴)
まあ、軽トラのオープントップ化で我慢しる手段もあるががが
(そして軽トラに装甲貼ってMADMAXごっこでひゃっはー!!!1!!) >>234
川崎の軽汎用入れることになったのでは?もう少しエンジンパワー欲しい感じだけどアレは
https://i.imgur.com/YLsiG3B.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています