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>旧軍も炊いた米が半日でダメになったりと
そんなわけで開発されたのが「飯の腐敗防止剤」
水に入れて加熱するとホルマリンを発生する薬品が配合され
これを入れて炊いた飯は実に一週間の保存が可能であったという。
流石にホルマリンはヤバいので中和剤としてグルタミン酸ナトリウムが配合され
これのおかげで飯の味が良くなる等、大好評であったという。
流石に今じゃ使えんわな、こんなの。

なお、当時グルタミン酸ナトリウムはぜいたく品として一般への販売の規制がかけられ
「味の素」としては困り果てていたそうだが
この腐敗防止剤の大量生産のおかげで息を吹き返したそうなw