>>16
そーいや未だに212型6隻は全艦非稼働状態だっけ?

水上艦にしても戦後最大級のバーデン・ヴュルテンベルク級フリゲートはロクでも無い産廃なんだし、
それを差し引いてもそもそもの設計思想がソマリア沖の対海賊任務や低強度のPKO活動に最適化
した代物だから、対空/対潜能力が艦のサイズの割にひどく低かったりします。

その後に建造されるMKS180型フリゲートはESSMを搭載するなど、防空能力は格段に向上して
いますが、本来なら2015年には建造が開始されれるはずだったのに、未だ影も形もありません。

結局現在のドイツ海軍水上部隊の編成は、産廃のバーデン・ヴュルテンベルク級を除くと

・ブレーメン級×2
・ブランデンブルク級×4
・ザクセン級×3

・ブラウンシュヴァイク級コルベット×5

に過ぎないのだから、下手をすればうみじの1個護衛隊群よりも戦力的に劣りそう。