>>306

>同記事によると、ステルス戦闘機として最も早く登場した米国のF-22のRCSはわずか0.001平方メートルだ。
>同じく米国のF-35は、0.05〜0.15平方メートルと、やや大きい。つまりステルス性ではF-22に及ばない。

>記事は、中国がJ-20を開発するに当たっては、ステルス性の確立の面で、中国電子科技集団(CETC)が大きな役割を果たしたと紹介。
>最終的にRCSを0.1平方メートルに引き下げることに成功したという。

>※なお記事ではF-22のRCSは「0.001u」となっているが、一般的に知られているF-22のRCSは、その100分の1である0.0001uです

この記事の本文の数字を鵜呑みにすると、F-35のRCSが0.05〜0.15uなのに対して、J-20は0.1uとなっているから、ステルス性に
於いてJ-20はF-35と同等かそれ以上という事になります。

しかし補足で「F-22のRSCは0.001uではなくその1/100の0.0001uである」とツッコミが入っているし、別資料だとF-35のRCSは
0.05〜0.15uどころか0.0015uと文字通り桁違いに小さいのだから、やはりカナード翼付きのJ-20は当面「なんちゃってステルス機」
の域を出ないようです。