怒った顔の日本
[毎日経済 2019.7.4](韓国語
https://www.mk.co.kr/opinion/columnists/view/2019/07/485330/

>日本の貿易報復は粗野だ。彼らは遠慮なく怒った顔をする国ではなかった。「本音」を見せることを恥かしがる「建前」の
>国ではないか。韓日間の国民感情はもっと良くない時も多かった。それでもそれなりに過ごした。変わったのは私たち
>ではなく日本だ。以前の日本は今のようではなかった。葛藤局面で主に攻撃するのは韓国、守備は日本だった。
>問題が発生すると譲歩することはまれだったが、韓国の怒った顔を見ないふりして適当に流した。今は韓国が顔を
>赤くすれば日本は怒鳴りつける。ムン・ジェイン政府になって慰安婦再協議、強制徴用賠償判決などの問題が生じた。
>これを日本は「原則の問題」として他の過去の歴史とは扱いが異なる。しかし、それがすべてだろうか。
>
>日本が韓国に厳しい隠れた理由の第一は韓国が大きくなったためと考える。ある日本学専門教授のたとえだ。
>「韓日の国力が大学生と小学生のように違う時期があった。小学生が殴っても大学生が一緒に殴ることはできない。
>今、韓国は高校生だ。高校生が殴れば非常に痛い。」 私たちの立場では日本は最小百年間は両手あげて
>立っていなければならない「原罪の国」だ。一方、日本は「お前らずいぶん大きくなっただろう。いつまで文句
>言うの?」という気持ちがあるようだ。米国が中国に爆弾関税を課すような脈絡ではないか。

これは酷いw まあこれが偽らざる本音なんだろう。

>日本は韓国にこのように接してはならない。韓国は地域内のリーダーシップを持つには小さい国だが中国と日本の
>間でキャスティングボートを行使する程は大きい。日本の敵は韓国でなく中国だ。この地政学的宿命は百年
>過ぎても変わらない。どうなろうが今、同じ側に属する韓国を度々、中国の方に強く押すのはバカなことだ。
>韓国人は最近、民族主義から一歩引いて日本を客観的に眺め始めた。その流れを戻してはならない。韓国と
>日本は民主主義の価値を共有するパートナーとして相互に待遇すべきだ。怒りの民族主義は犬にやらなければ
>ならない。

キャスティングボードを行使して中国の肩を持ってただろ? 今さらいうか?