F-3で複座型があるかなしかで色々変わるのは確かだろう。

そもそもステルス設計の複座機という事自体がチャレンジング(キャノピー、つかコックピットがレーダー電波の反射源のひとつな為)。

ただ、複座型があれば、夜間や悪天候時の低空侵攻とか、単座型では厳しい任務に投入できる機材があれば、作戦の柔軟性が高まる(米海軍がスパホを併用し続ける理由でもある)から、それを空自がどう評価するか?でしょうな。

ともあれ、空自MT-XはF-3が登場する前後には形になっているでしょうから、焦らなくともそれなりの発表は数年内にはあるでしょうね。