初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 917
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軍事に関する質問や疑問はこのスレッドでどうぞ。 質問の前にまず検索して調べてみてください。 疑問が解けなければ質問をどうぞ。 荒らしはスルーしましょう。目障りならNGネームに入れておくことを お奨めします。 前スレ 初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 916 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1565006020/ >>733 何故か、っていうか「ドローン」は元来は軍事用の無人飛行体のことなんだから、軍用UAVをドローンと呼んでも全然おかしくない。 というかその方が正しいくらいだろう。UAV、って言葉のほうが後からできたんだから。 でも今現在では ドローン というとまずは民間向けのもののことだな。 >>714 16世紀までは英語ではfoot soldierだからな ここから発想したんだろう Infantryの1番の元はイタリアの言葉で騎士の従者を指し"話す子ども"くらいの意味 え、infantのことだったの?って調べたらマジだった 新米兵士ってことね >>734 UAV(Unmanned aerial vehicle)は人ののってない空飛ぶ乗り物だったはず。 海とか陸とかの大体同じ奴が出て来てアメリカで色々言ってたからUAVみたいな造語が出た。 人が居ないという事は打ち落とされても大丈夫で、そういう意味で広がったと思う。 ドローンは無人以外に特に意味はないね。軍用もあるし民間用もあるみたい。 すごく大雑把にいうとクアットコプターならドローンな感じかな? 大戦後に多く作られるようになった無人標的機もまた「ドローン」だったな >>707 初期の英歩兵戦車は攻防走の攻防に特化ではなく「防」一点を何よりも最優先した存在で 火力すなわち備砲をどうするかについてはあまり深く考えずに割り切ってしまっている 戦車単独で行う突破後の浸透戦(巡航戦車が担う)と違い歩兵戦車の突破戦は歩兵・砲兵と協働するから 榴弾の火力が欲しい時は砲兵そして歩兵砲のような歩兵火力でどうにか出来るはず…という思想で誤魔化してる 独37mm対戦車砲を完全無効化する装甲厚にすることという絶対条件の下で 尚且つ極力安く軽くそして鉄道輸送のために小さくすべしという制約が加わって 最初の歩兵戦車マチルダIは狭くて重機関銃しか装備出来ない動く重機関銃トーチカになった そしてマチルダIIはIの酷すぎる火力不足を受けてスケールアップしたものだが 砲塔の大きさの限界と2ポンド砲以外のまともな戦車砲が無かったことから2ポンド砲を選ばざるを得なかった 旧式3ポンド戦車砲は榴弾があるけど全体的に低性能で重く大きいし6ポンド砲は出来上がってきてない 加えて英軍は7.92mmBESA機関銃を過大評価しており 普通は戦車砲の榴弾を用いる歩兵・砲兵相手の戦闘は榴弾を欠いてもこの車載機関銃で何とかなると思っていた いざ実戦となって歩兵戦車も巡航戦車もBESAを撃ったが 的が小さく最低限の防弾を備えており射程も機関銃よりずっと長い独対戦車砲を相手に損害を無駄に増やす結果に 米国防省の定義では↓なんだってさ ドローン:陸海空のvehicleで、遠隔or自動操縦されるもの UA:Unmanned Aircraft、UAS:U A system 2010年版からUAVって用語は廃止。UA、UASになったんだと https://www.jcs.mil/Portals/36/Documents/Doctrine/pubs/jp3_52.pdf ちなみに現行の米国防省の辞書(公式用語規定集)には、ドローンもUAVも載ってない‥ なんか「イラン製の巡航ミサイルだった」って話になってきたな >サウジの油田攻撃したドローン まあ、巡航ミサイルだって広義にはドローンなのだろうが・・・。 WW1後にイギリスで、タイガーモスをベースに遠隔操縦標的機を 開発し、これをクイーンビーと名付けた この成功を受けて米軍でも無人標的機の開発を始めたが その時ドローン(雄蜂)という名前が選ばれた のが無人機=ドローンの始まり ドローンは誘導されてるが、巡航ミサイルは自律制御で飛んでるのでは ドローンの方が熱が少なくて迎撃しにくいというのは新たな視点だった 古い話ですがCZ75はなぜ正式拳銃にならなかったのでしょうか? うわさ程度で候補になっていたレベルではありますがCZ75も候補だったと、加えて ベレッタよりSIGP226のほうがよりよく思えましたがそうはならず・・・ 歯にが本当に良いかより何か他の力が働いたのでしょうか? >>749 実際に検討対象になっていたかはともかく、採用してるのが遠くの旧東欧圏だけじゃなく北朝鮮や中国がコピー生産してるような紛らわしいものを使うわけにはいかんでしょ 9mm拳銃(P220)に比べるとでかくて重いし てっきり自衛隊のことかと思ったがベレッタがどうこうとか書いてるから米軍のことか >>749 Cz75のコピーですが、白頭山拳銃として朝鮮民主主義人民共和国が制式採用しています。 北朝鮮が注力している核ミサイルとサイバー部隊ですが このふたつの共通点は低コストで絶大な効果が望める点だと思われます。 このような軍事分野におけるローコストハイリターンな存在って他にもありますか? 生物・化学兵器。どちらも国際禁止条約ができてる現在、他国のまともな軍隊相手に使ったら、世界の敵として核含めた報復食らう可能性が高いのでお薦めはできかねるが、 これを使えば短期決戦で必ず勝てるという見通しのもとに、未だ世界が認知していない新技術で開発された新兵器を、真珠湾的開戦奇襲で使ってくるアホが、 「将来に渡って絶対いない」と断言することは誰にも出来ないので、全世界とも警戒を怠れない。在来型化学兵器は内乱鎮圧には未だに使われてるし、シリアとか。 >>754 核兵器&弾道ミサイル開発は「多数の機械化部隊や大艦隊、戦略爆撃機を保有する大規模空軍」を整備するのに比べれば相対的に低コスト、 というだけで、絶対的に見ればそれなり以上のお金がかかる。 「ローコスト」とは言い難い。 北朝鮮みたいな特殊な地政状況じゃないと「国家リソースを核開発だけに全力投入する。それ以外の陸海空軍戦力はほぼ捨ててもいい」という わけにもいかないし(例えばイランが「核開発以外」を北朝鮮と同様に捨てることはできない)、そういう意味では普遍例としての参考にはならないかと。 サイバー部隊も同様で、「これだけあればいい」ってわけにはいかない。 むしろ「これからの時代は、それ以外を充実させた上で、これを充実させねばならない」っていうもので、むしろ「ハイコストを招く」存在たりうる。 ハードウエアの調達において「ステルス戦闘機200機買うよりは安い」かもしれないけども。 そういう意味では軍事の世界に「ローコストハイリターン」なものってのはなかなか存在してない。 「それ単体で見た場合)コストパフォーマンスの高い存在」ってのはあるにしても。 >>754 は回答が複数になる可能性があるので ・軍事に関係の無い質問、ネタ質問、アンケート、またはそれに類する質問は禁止です にがいとうするので回答はそのくらいでね もう言及されてるけど核兵器もBC兵器も政治的影響まで考えたらローコストとはいい難いし 歩兵の由来について教えてくれた方々、どうもありがとうございました。 >>755 困ったことに、サウジで起きたドローン攻撃や、北朝鮮の砲撃・魚雷攻撃事件など、短期決戦どころか最終的な勝算も無く、そもそも戦争になるかも考えない奇襲なんて、世の中ありふれてますよ。 人力で運搬、数分で設置出来 大型トラックの突進も受け止める バリケードが開発されていますが 同様の対戦車バリケードって 有るんでしょうか >>761 短時間に人力で敷設できるような戦車阻止手段なら対戦車地雷がベスト https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B3%E3%81%AE%E9%87%9D%E9%BC%A0 https://en.wikipedia.org/wiki/Dragon%27s_teeth_ (fortification) そこまで行かないものなら鉄骨を組み合わせた「チェコのハリネズミ」や三角形のコンクリート塊「ドラゴンの歯」がある ただいずれもそれなりに重量があるし現代の重量とパワーのある戦車には十分ではない >>761 後は対人用の鉄条網も戦車の転輪や履帯に何重も巻きつけば動けなくなる ヘスコ防壁には様々なサイズがあるし、より丈夫な物なら、並べるだけで防壁を作れる、コンクリート・ブロックなども売られている。 https://i.imgur.com/oZBocom.jpg ジャージー・コンクリート障壁なら、杭を打ち込んで地面に固定するし、大型の物はトラックなどにも対応するので、戦車の突進にもある程度は堪える。 戦車の突進はジャージー・コンクリート障壁で止め、その後ろに配したヘスコ防壁で銃・砲弾を食い止めれば、かなり頑強な要塞になるだろう。 失礼した。ジャージー・コンクリート障壁は、正確には現地で製造するのが主流で、むしろ売られているのはそれに使うキャスト(型材)だった。 WW1でドイツ戦艦群が出撃したくないのはわかりますが 優勢な英国艦隊が艦隊決戦を挑まなかったのはなぜでしょう? 早期にドイツ水上艦を殲滅しUボート基地を破壊しまくればよかったのでは? >>766 高海艦隊が軍港から出てこないから決戦したくても無理だった じゃあ軍港殴り込みは?って聞いてくるかもしれないけど 機雷・水雷艇・陸上砲台がひしめいている軍港への殴り込みは極めてリスクが高い 戦争末期には航空機からの対艦攻撃の実用化が進んで航空攻撃の範囲に飛び込む事も意味する 前進海軍基地とされていたベルギーのゼーブルッヘとオーステンデは比較的防備が弱かったから実施したけど ドイツ本国のキールやヴィルヘルムスハーフェンは絶対に無理 軽率に突っ込んだら英本国艦隊が消滅して高海艦隊は残る 今の戦闘機開発では従来通りエンジンやステルス技術に加えてソフトウェア開発が差別化のホットな技術分野になってますが、 具体的に何の開発がホットなのでしょうか? 機体制御やターゲット選定やネットワーキングみたいな既にある分野に凄まじい進化の余地があるのでしょうか?それとも 新たにホットな開発分野とかがあるのでしょうか。 >>766 ヴィルヘルムスハーフェン軍港と近くのヤーデ泊地は水深が浅いので大型艦がうかつに接近すると座礁の危険がある 軍港の入り口にあるヴァンガーローデ島にはドイツ海軍が28cm砲を備えた沿岸砲台を作っていた 大戦初頭の1914年8月に英本国艦隊がドイツ沿岸まで進出して仕掛けたヘルゴランド海戦が起きてるけど、ドイツ側も干潮で巡洋戦艦を出せなかったりで主力同士の殴り合いとまではいかなかった >>749 当時は東欧圏の拳銃。アメリカ軍が採用するわけがない。 >>712 距離考えると見通し線通信では無理だろうからGPSの座標指定ってのが一番ありそう >>772 自衛隊サマワ駐屯地で、韓国人が何かやらかした時の写真。背後にジャージー・コンクリート障壁が並べられ、その断面も見える。 >>775 有り難う御座います そうですか ビックリしました >>768 ステルス機は自分からレーダー波を発する事をしたくないんで、その辺りで高いネットワーク能力が求められる また空力設計的に無理が多い機体形状のものを飛ばして機動性も確保しないといけないんで、その辺りでリアルタイムに姿勢制御プログラムが介入して 無理矢理飛ばしてる一面があるから、その辺りで膨大なソフトウェア処理能力が求められる ソフト=機体性能と言って良いレベル ボーイングがF-15EXを売りたがっていますが、セールスポイントに武器搭載量の多さがあったかと記憶しています。 しかし、F-15が出張るならステルス性能が求められていないので、F-35のビーストモードでよいのではないかと思います。 どうして武器搭載量をウリにしているのでしょうか? >>779 ボーイングがLMのセールスするわけいかないわけとF15のラインを閉鎖したくないからだろ 例えばですが、軍隊特に陸軍と相互性のある一般の職業ってなんだと思いますか? 大昔ですが古代ローマ軍が強かったのは土木事業が得意分野が原因という意見もありますが という事は現在でも土木業者と軍隊とは相性が良いのでしょうか? >>779 https://trafficnews.jp/post/85525 EXは調達価格はF-35と大差ないけど維持コストは半分以下で機体寿命が2倍なので長期的には安上がり F-35を持ち込むまでもない任務なら搭載量、速度、航続距離などでアドバンテージがある F-35と組み合わせることでより柔軟な作戦能力と戦力を維持できる 「小銃は第二次世界大戦後から」「威力が」「火薬量を抑え反動を軽減した中間弾薬」「という形で進化し」た! 「従来の小銃弾(フルサイズ弾[† 1])より反動の弱い弾薬(中間弾薬)を用いることで全自動射撃を容易にしているものが多い」 「フルサイズの弾薬は、10〜12gの弾頭を750〜850メートル毎秒で射出し、初活力3,000〜4,000ジュールという強力」 「小口径で軽量な弾薬には、各兵士の荷物の重量を抑えて携行弾薬数を増やせる」 「フルロードの7.62mm弾は、共産軍が持つAK-47の短小弾に対して不利」 「火薬量を抑え反動を軽減した中間弾薬の一種である新型弾薬7.62x39mm弾」「ソ連当局では並行しナチス・ドイツが独ソ戦において投入したStG44と同種の「アサルトライフル」開発を計画」 「連射できる銃は使用弾薬数が劇的に増えること、7.62mmは連射するには反動が強すぎる」 余談 「対人地雷は、わざと手足を吹き飛ばす程度に威力が抑えられ」「という形で進化し」た! 「小銃は第二次世界大戦後から全く威力が変わっていない」 508名無し三等兵2019/09/10(火) 06:26:54.60ID:6G6sZLtM510513 戦車は強固な装甲を貫く為に、より強大な砲を そして更により強固な装甲を という形で進化し続けていますが 歩兵の持つ 小銃は第二次世界大戦後から全く威力が変わっていない のは何故ですか? 本来ならより軽く頑丈なアーマーが開発され、それに対応する為により強力な銃が開発されるのが自然の流れだと思うんですが 510名無し三等兵2019/09/10(火) 06:49:43.21ID:5yz9wwC1 508 例えばNATO規格の5.56mm弾もベトナム戦の頃と現在の米軍が使用している物では威力や射程がかなり改良されている 無闇に小銃の威力上げても重量や反動が増えて歩兵が操れなくなるから様々なアクセサリーで命中率高めるのが主流 だがそれにも限界あるから新型弾薬使用する小銃を開発してはいる 513名無し三等兵2019/09/10(火) 12:46:03.94ID:zXPs00Mj514515 508 戦車はその登場から近年まで短期間でエンジン馬力が急速に大きくなってきたのに対し、 人間の体力は大昔からそれほど向上しているわけじゃない。 装備重量の限界が伸びない以上、そう簡単には装甲の増加や武装の大型化は出来ない。 素材の変更で少し軽くできましたとか、弾丸の改良で少し射程が伸びましたとか、(戦車や航空機に比べたら)僅かな進歩をコツコツ積み重ねるしかない。 514名無し三等兵2019/09/10(火) 12:55:44.57ID:66ARiWET515524 513 それほどって事は人類の体力は大昔に比べて現代の方が少しは向上してるって認識でいいんだよね? 平均的な体格がよくなってるのは有名だから良いとして"体力"も向上してるという情報のエビデンスがほしい 515名無し三等兵2019/09/10(火) 13:26:10.31ID:PeVOWFdO>>520 514 513 じゃないが なにをもって「体力」と定義するかにもよるが、膂力についてはテコの原理が適用されるので 体格が良くなって腕や足が伸びれば、力も増える 奇形的に体格悪いけど筋肉もりもり、なんて例外的なのは別として 「「歩兵が持っているライフル」一発あたりの威力はむしろ減っている」 516名無し三等兵2019/09/10(火) 14:16:36.47ID:svwYuArT 昔の甲冑なんぞ見てると「あれ着て動けるのか???」と思うので、 全ての作業を自分でこなしていた時代の人間は鍛えなくても現代人よりタフで力もあったんじゃないかって気はするがな 元の質問の戻ると、交戦距離の減少や支援火器との差別化、戦術の変化によって 「歩兵が持っているライフル」一発あたりの威力はむしろ減っている 一方で人命が相対的に重くなり、軽量なボディアーマーが普及してきたせいもあって、今後は貫通力上げろという要求は出るだろうし、 まあ実際出てるわけだが、戦車相手のように「ドンドン装甲がすごくなって、それを抜けないと話にならん」 というものでもないので(全身防御でもないし、当たればそれなりのダメージはある)、金のかかるライフルの更新がすごい速度で進むわけではない 「小銃は第二次世界大戦後から」「威力が」「火薬量を抑え反動を軽減した中間弾薬」「という形で進化し」た! 「従来の小銃弾(フルサイズ弾[† 1])より反動の弱い弾薬(中間弾薬)を用いることで全自動射撃を容易にしているものが多い」 「フルサイズの弾薬は、10〜12gの弾頭を750〜850メートル毎秒で射出し、初活力3,000〜4,000ジュールという強力」 「小口径で軽量な弾薬には、各兵士の荷物の重量を抑えて携行弾薬数を増やせる」 「フルロードの7.62mm弾は、共産軍が持つAK-47の短小弾に対して不利」 「火薬量を抑え反動を軽減した中間弾薬の一種である新型弾薬7.62x39mm弾」「ソ連当局では並行しナチス・ドイツが独ソ戦において投入したStG44と同種の「アサルトライフル」開発を計画」 「連射できる銃は使用弾薬数が劇的に増えること、7.62mmは連射するには反動が強すぎる」 余談 「対人地雷は、わざと手足を吹き飛ばす程度に威力が抑えられ」「という形で進化し」た! 「従来の小銃弾(フルサイズ弾[† 1])より反動の弱い弾薬(中間弾薬)を用いることで全自動射撃を容易にしているものが多い」 「アサルトライフル - Wikiwand ttps://www.wikiwand.com › アサルトライフル 1. キャッシュ 従来の小銃弾(フルサイズ弾[† 1])より反動の弱い弾薬(中間弾薬)を用いることで全自動射撃を容易にしているものが多い 。 ... Caliber 5.56mm, M16(16型5.56mm口径小銃)であり、ソビエト連邦、アメリカ合衆国両国ともアサルトライフルの意味の名称は用い ...」 「フルサイズの弾薬は、10〜12gの弾頭を750〜850メートル毎秒で射出し、初活力3,000〜4,000ジュールという強力」 「中間弾薬(ちゅうかんだんやく、英語: Intermediate cartridge)は、拳銃弾と小銃弾の中間的な位置付けの実包の総称。アサルトライフルの要件の一つとなっている[1]。 従来の小銃や機関銃が使用していた、.303ブリティッシュ(7.7x56mmR)弾や.30-06スプリングフィールド(7.62x63mm)弾、7.62x54mmR ロシアン弾、7.62x51mm NATO弾などのいわゆる フルサイズの弾薬は、10〜12gの弾頭を750〜850メートル毎秒で射出し、初活力3,000〜4,000ジュールという強力 なものであったが、却ってこのために反動が大きく、肩付けでのフルオート射撃は極めて困難であった。 一方、当時すでに個人携行可能な自動火器として短機関銃が広く用いられていたが、こちらは拳銃弾を使用するために威力が弱いという問題があった。このことから、両者の中間的な性格をもつ中間弾薬が各国で模索されることとなった」 下記、ウィキペディアの中間弾薬を参照ください。 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%96%93%E5%BC%BE%E8%96%AC 「小口径で軽量な弾薬には、各兵士の荷物の重量を抑えて携行弾薬数を増やせる」 「以前のNATO標準弾薬は、今日ではフルサイズ弾と見なされる大口径・高威力の7.62x51mm NATO弾であった。 これは、単発のボルトアクション式全盛時代の主力弾薬であった.30-06スプリングフィールド弾を置き換えるために. 300サヴェージ弾を元にして作られたものであり、 外形・性能的にほぼ.30-06SF弾と同クラスであった。 しかし、標準が制定された時点で、すでに自動小銃が実用化・普及しつつあったことから、 個人装備の小火器としては連射時の反動が強すぎるという指摘が、 特にアサルトライフルを中心にしばしば批判された(これらの指摘には正当性があることが後に判明した)。 また、より 小口径で軽量な弾薬には、各兵士の荷物の重量を抑えて携行弾薬数を増やせる 利点があった。そこで、より小さい口径での弾薬共通化が実施されることとなった」 下記、ウィキペディアの5.56x45mm NATO弾を参照ください。 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/5.56x45mm_NATO%E5%BC%BE 「フルロードの7.62mm弾は、共産軍が持つAK-47の短小弾に対して不利」 「アメリカ陸軍がT65弾を採用すると発表した時、イギリス陸軍は激怒した。 彼らは独自の.303ブリティッシュ弾を採用していたが、この弾薬は肩撃ちでフルオート射撃をした際に反動を制御することが難しいという結論にすでに達していたため、スペックの近いT65弾も同様に制御が難しいであろうと主張した。 イギリス陸軍ではこれを解決するために、弾径を抑えて薬莢長を短縮した中威力弾である.280口径(約7.1mm)弾を開発していた。 しかしアメリカ陸軍側は第二次世界大戦前の「.30口径しか使用しない」という方針を押し通して反論した。 米英二つの陸軍がこの戦いを続けている間、カナダ軍はイギリス案の.280弾に満足していると発表した。 しかしながら、アメリカ陸軍は結局T65弾を採用し、.280弾を使わないことをはっきりさせた。T65弾は1954年にNATO標準弾として選ばれた。 試作自動小銃T44はM14として1957年に制式化された。 また、FN FALの供給がイギリス陸軍、カナダ陸軍に同時採用され、 西ドイツ(当時)のドイツ連邦軍はスペインのセトメ・ライフル(CETME)を改良したH&KのG3を採用した。 しかし.308(7.62mm)弾の反動制御が非常に困難である事実から、 イギリス陸軍の主張が正しかったと関係者が理解するのに時間はかからなかった。 M14の改良版M21、M25はフルオート機能を省いて供給された。また、FALには二脚およびヘビー・バレル(強化銃身)が付加された。 これらの事態が続く間、アメリカ軍はサルヴォ計画(Project SALVO)という名で、射撃に関する研究を行っていた。 4発の弾丸をバトルライフルからバースト射撃した場合、弾丸が20インチ(約50cm)範囲に着弾すれば、 負傷者の数を倍にするが、弾薬の口径は結果に変動をもたらさない、という結論に到達した。 彼らはまた、.22口径(約5.5mm)の弾頭が2発入った弾丸(二重装填 duplex load )の採用の提案を行い、 別の研究者は、フレシェット弾であれば軽量化でき、.30-06弾より小さい口径でもより強力な貫徹力を示すとした。 これらの調査結果は、イギリス陸軍が結果を知り、彼らの主張が正しかったことに対する証拠として使われることを避けるために、 秘密とされた。しかし後世になって、アメリカ軍は5.56x45mm NATO弾を開発・実用化することになる。 ベトナム戦争[編集] ベトナム戦争において フルロードの7.62mm弾は、共産軍が持つAK-47の短小弾に対して不利 であることが明らかになった。ジャングルは近接戦闘の連続で、射程の優位は発揮できず、むしろ全自動射撃に向かないことの不利が大きかった。 M14を手に戦った米兵たちは戦場で相対したAK-47の機動性と火力に翻弄されることになる。弾薬が重い分、携帯できる弾薬数でも劣っていた。 これが全自動射撃に向く銃弾の導入の契機になった。 1960年代初期にAK-47で武装したNVA(北ベトナム人民軍)と実際に交戦した実戦テストが行われ、 小口径の.223レミントン弾 (5.56mm) を使用するAR-15を装備した8名の部隊が、M14を装備した11名の部隊より火力で勝ることが示された。 AR-15はM16として採用され、1964年から順に、アメリカ陸軍はM14をM16に置き換え始めた。 そしてNATO軍は再度米軍の都合に振り回される形で使用弾薬を変更することになる。 」 下記、ウィキペディアの7.62x51mm NATO弾を参照ください。 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/7.62x51mm_NATO%E5%BC%BE 「火薬量を抑え反動を軽減した中間弾薬の一種である新型弾薬7.62x39mm弾」「ソ連当局では並行しナチス・ドイツが独ソ戦において投入したStG44と同種の「アサルトライフル」開発を計画」 「開発[編集] 元々赤軍戦車兵だったミハイル・カラシニコフは、負傷入院中に銃器設計への関心を強め、1942年から小火器設計に関わる。 1940年代中頃、カラシニコフを含む複数の設計者は、 火薬量を抑え反動を軽減した中間弾薬の一種である新型弾薬7.62x39mm弾 を用いるセミオートマチック・カービンの設計に着手。最終的にセルゲイ・シモノフの設計案が支持され、後にSKSカービンとして採用された。 この時、 ソ連当局では並行しナチス・ドイツが独ソ戦において投入したStG44と同種の「アサルトライフル」開発を計画 していた。 最有力候補は、 短機関銃の設計者として著名なアレクセイ・スダエフが手がけたAS-44(ロシア語版)突撃銃だったが、 スダエフの死去により頓挫。ほかにもさまざまな設計案が出たが、 終戦後の1946年、カラシニコフが手がけたAK-46設計案が最初の審査に合格。 さらに1年を費やし改良を進め、1948年に最優秀設計案として限定先行量産が決定。 そして軍での試験運用を経て、1949年ついにソビエト連邦軍の主力小銃として制式採用された[2]。 」 下記、ウィキペディアのAK-47を参照ください。 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/AK-47 「連射できる銃は使用弾薬数が劇的に増えること、7.62mmは連射するには反動が強すぎる」 355名無し三等兵2018/12/16(日) 18:13:09.07ID:7QgQW+93 30-06や7.62×54Rが採用された時代は、まだ機関銃と言えば据付や重機関銃ばかりで、歩兵の前進と共に運用するのは難しかった。 そこで、多数の歩兵が斉射することで制圧射撃をすることで代替したため、歩兵用の小銃でも、一定の射程距離と威力が必要とされた。 しかし機銃が歩兵携帯火器としても使われるようになると、歩兵が斉射する事は少なくなり、遠距離目標より中近距離が中心となってくる。 これに対応する為、最初の内は、中間距離用の小銃と、近距離用の短機関銃が併用されていたが、大戦末期になって両者を兼ねる物が現れた。 それがアサルトライフルの元祖だった訳だが、東側に比べて西側はアサルトライフルに対する理解が少なく、小銃を自動化・連射化するに留まった。 当初、西側標準とされた.308winは、黒色火薬時代に採用された30-06を近代化・短小化したもので、射程距離は余り変わらない。 これはアメリカの保守主義がそうさせたもので、イギリスなど、より小口径のライフルを望んだ国にも、NATO弾の規格化として撤回させている。 ベトナム戦争の教訓から、 連射できる銃は使用弾薬数が劇的に増えること、7.62mmは連射するには反動が強すぎる ことが判明して、5.56mmが誕生する。 ちなみに連射時の反動については、東側とて不勉強な部分が多く、AKMではマズルブレーキが追加され、銃床も直銃床に変更されている。 906名無し三等兵2017/12/04(月) 12:58:42.22ID:q+j83oak 「第二次世界大戦後」「AK-47を短機関銃と小銃を兼ねる存在として採用したため」「東側ブロック諸国では大量の短機関銃が退役し」た。 「西側陣営では、高威力長射程だが反動も強い7.62x51mm NATO弾がアメリカの強い後押しでNATOの共通新型小銃弾として採用された」ため「短機関銃の配備と運用が続けられた」。 「1970年代に入ってから、NATO加盟国は」「5.56x45mm NATO弾」を採用した。 よって、軍は「短機関銃の採用に熱心ではな」くなった。 907名無し三等兵2017/12/04(月) 12:59:28.85ID:q+j83oak 「第二次世界大戦以降[編集] 第二次世界大戦後 も多くの国では短機関銃の配備を続けた。しかし戦後に超大国として出現したソ連は、戦中にドイツが開発したStG44の流れを汲む AK-47を短機関銃と小銃を兼ねる存在として採用したため 、ソ連の影響下にあった 東側ブロック諸国では大量の短機関銃が退役し 、冷戦下で勃発した世界各地での紛争に安価な援助兵器として大量投入された。 逆に 西側陣営では、高威力長射程だが反動も強い7.62x51mm NATO弾がアメリカの強い後押しでNATOの共通新型小銃弾として採用された 結果、AK-47と同世代の西側製突撃銃であるFN FALやH&K G3、スプリングフィールドM14はどれもフルオート連射時の反動制御が難しいうえに全長も概して長い(3種類とも1mを超える)ため、戦車兵やヘリコプター搭乗員などの自衛用に 短機関銃の配備と運用が続けられた」 下記、ウィキペディアの短機関銃を参照ください。 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%AD%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83#第二次世界大戦以降 908名無し三等兵2017/12/04(月) 13:00:26.70ID:q+j83oak 「1970年代に入ってから、NATO加盟国は 7.62x51mm NATO弾に代わる、第二の小口径弾を選ぶことについて合意に達した。 この頃にはすでに、アメリカ陸軍は5.56mm弾の運用を成功させていたが、アメリカの5.56mm弾の設計は取り入れないとされた。代わりに、ベルギーFN社のSS109が標準弾として選択されることとなった」 下記、ウィキペディアの5.56x45mm NATO弾を参照ください。 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/5.56x45mm_NATO%E5%BC%BE >>781 現代の軍隊では規模の大きな施設や陣地の構築は必要な機材や人員を持つ工兵の仕事(安全な後方施設ならさらに民間にアウトソーシングする場合もある) 状況の変化に応じ、必要な場所に必要な時に必要な人員、物資、サービスを提供する兵站(ロジスティックス)は軍事由来だけど民間にも導入されてる 湾岸戦争での混乱を教訓にイラク戦争ではPOSシステムを米軍が導入していたりもする 「威力が」「火薬量を抑え反動を軽減した中間弾薬」 なんて日本語を平気で書けるなら 小学校からやり直して来い 日本にあるイージスは簡単にトマホークを搭載できるのでしょうか? 可能なら配備したらいいんじゃないかと思うのですが例によって公明党が反対するって感じでしょうか? トマホークは、ミサイルと発射機だけでは運用できない。イギリスだって配備はしてるけど、アメリカからデーターをもらわなくては使えないから、事実上の許可制になっている。 フーシ派が160万円のドローンで世界経済に影響を与えられるなら、 我が国の防衛装備等々は無意味ではないでしょうか? なにかあったらドローンで中国とか北朝鮮に致命的打撃を与えられるのですから。 自分自身の言葉で書き綴れない、剽窃した他者の言葉を切り刻んで繋がないと文章を作れない、それでいて文章力は人一倍と錯覚している哀れな人がいる 1. 攻撃が正確すぎる:GPSの民間用周波数を用いたとしても、最終誘導はなにかの方式に頼らざるを得ない。 (軍用波をもちいるトマホークですら最終誘導は画像認識とかアクティブレーダー誘導とかしている)激安ドローンにそれは無理ではないか。 2.激安ドローンは電磁波に弱いはず 激安ドローンは民生チップを使わざるを得ないので、レーダー照射を受けただけでコントロール不能に陥るのではないか。 3.攻撃前に急にイラン製ドローンが注目された 攻撃前からNHKがイラン製ドローンが脅威です的な特集をしていた。冷静に考えると命中精度は風船爆弾と大差ないと思われるが事実だろうか。 4.サウジアラビアが激怒していない 普通に考えたら自国経済の数割にダメージを加えられたら激怒するはず。その割に冷静なのはなぜか。 以上から、この攻撃はフェイクであって、実際にドローンに攻撃されたのではないという可能性を考えています。 ドローンではない可能性はありますか? イランドローンに関してはそもそも今まで何発も撃ってたのが先日大打撃を与えたので 注目されるのは当然で、今回撃ったのもまぐれ当たりかもしれないといえる 情報が錯綜しすぎているので今のところなんで今回に限ってこれほどうまくいったのかは謎 イエメン内戦は親米親イスラエル政府とフーシ派、イスラム過激派の三竦みだが フーシ派がドローンで政府の兵士を六人ほど爆殺したりしていた >>806 まぐれで国家財政の大半を占める部分に命中したということを主張するのであれば、 北朝鮮がドローンを放ち続ければ我が国の国家財政の大半を占めるような施設に 命中して大きな打撃を与えうると主張するのですか? 違うのであればその根拠を説明してください。 政府の兵士六人と、世界の産油量の5%を同列に語るのは非常におかしいと思いますが。 その点について、「一人でも殺せれば世界経済に打撃を与えうる」とお考えですか? そもそも攻撃で使われたのはドローンじゃなくて巡航ミサイルだと何回言えば(ry >>808 じゃあ、攻撃に使われた巡航ミサイルの種類と、弾頭重量は何キロですか? https://www.armscontrolwonk.com/archive/1208062/meet-the-quds-1/ 現場でフーシ派が開発したと主張している「Quds-1」巡航ミサイルによく似た部品が落ちていて、このQuds-1はイランのSoumar巡航ミサイルと形状がとてもよく似ている Quds-1がフーシ派が主張しているように独自開発か、イランから供与された未知のミサイルかどうかも不明 したがって攻撃には巡航ミサイルも投入されたと思われるが、これのみかドローンと併用しての攻撃だったのかは不明だしQuds-1の諸元に関しても写真以上のことは明らかではない 自説を主張したいようならここはご意見を拝聴するスレではないのでどっかよそでやってください >>810 それさあ、弾頭重量30kgから45kgで、行ってみると「スパロー」ミサイルと 大差ない破壊力しかないんだけど。 スパローと同程度で油井が破壊できるならアホでも打ち込むわな。 そんなことで油井を破壊できないでしょう。 >>811 アメリカが使ってた5インチ航空ロケット弾の弾頭重量が約20kgだから、45lgの弾頭重量ってのは「ロケット弾」として考えればそれなりのもの。 何発発射して何発命中したかは知らんが、ゲリラ攻撃で散発的にチマチマとロケット弾攻撃してるのに比べれば、ほぼ確実に目標の施設内に全弾着弾することが見込めるとすればとても効率的。 フーシ派の過去のゲリラ攻撃だとロケット弾が数発命中しただけで石油関連施設が炎上したりしてるので、精度が上がっただけ効率的になったと言える。 >>810 でね、それってそもそも Qasef-1 の間違いなの。 The Qasef-1 loitering munition is based on the Ababil-2 airframe and has a 30-kg warhead.[9] It has been solely operated by Yemeni Houthis, who have mostly used it to attack the radar components of MIM-104 Patriot surface-to-air missiles.[8] The Qasef-1 has been in use since late 2016 and some examples have been intercepted in transit to Yemen.[8] It is possibly a renamed or modified Ababil-T with an installed explosive charge or a warhead.[8] The Houthis claim that they manufacture Qasef-1s themselves, but this claim has been disputed and there is widespread suspicion that it is Iranian-built.[8] イランのドローンで調べればすぐ出てくる情報もわからないで、「写真以上のことは明らかでない」とかさ。 なんでよく似た部品と断定できるのに写真以上のことがわからないとかバカなことが言えるわけよ。 Quds-1なんて巡航ミサイルを、現地人の集まりであるイエメンのフーシ派が運用できるわけないだろ。 https://www.armscontrolwonk.com/archive/1208062/meet-the-quds-1/ Quds-1だとしても、この形状からみて弾頭重量は3-40kgだわ。トマホークとか全長5.56mなんだけど。 普通に250kg爆弾とか500kg爆弾とか言ってる航空爆撃の世界で、数十キロの弾頭でなにができるの。 おまえら本当にあたまが足りないんじゃないの? >>812 大量に発射して面制圧する目的のロケット弾と、ピンポイント破壊兵器を比べられても・・・ BM21みたいに大隊レベルで面制圧するならともかく、ピンポイントで・・はっは。 彼らが民生用GPSでピンポイントで攻撃してこれるなら、北朝鮮も日本に民生用GPSで 正確に弾道弾を撃ち込めることになる。 知りたいとか聞きたいを過ぎて自論の正しさをお前らに説いてやっているので感謝するように状態だな ついでに、アメリカは民生用GPSの精度を故意に落とすことができるわけで、 なんで極度に緊張している中東地域の民生GPSの精度を落とさなかったの?? という根本的疑問が残る。 ああやっぱり自説の主張が主目的でしたか〜 他者を下に見れて満足満足、と 巡航ミサイル「も」使用されたのかもって話がなぜか彼の頭の中では巡航ミサイル「で」攻撃したって解釈になってる >>819 違う違う、君らがまともな回答もできないことを悲しんでいるんだよ。 嘘か本当かもわからないニュースを切り貼りしてマウントとって、他者を下に見て 満足してるのは「君たち」なんだよ。その自分たちのアイデンティティが汚されるから、 下に見られると過剰に反応し嫌がるのさ。 反論ではなくね。 >>820 いずれにしろ油井に有効打(致命的な損傷)をあたえるような弾頭重量で 攻撃してはいないということ。 ここは抑えておかないといけないポイント。 本当にそんな格安ミサイル/ドローンが施設にピンポイントで命中したのかどうか、 そこから再検証が必要。 やっぱり「いつもの人」だ この分だと20レス以上行くかな? >>823 このネタの語りだけで達成しちゃうのでは アメリカ軍が太平洋戦争で日本に原爆を投下したのにナチスドイツや日本に併合されていた朝鮮に落とさなかったのはなぜですか? 最強の兵器を2回しか使わなかった理由がよくわかりません >>826 1)原爆が完成する前にドイツが降伏したため日本に目標が変更された 2)原爆投下責任者のグローブス将軍は長崎投下の後にファットマン型が使用可能になるのは8月19日以降としていた 3)トルーマンから使用を制限する通達があり、軍も原爆は日本本土侵攻まで備蓄量を増やしたいという意向だった 4)日本本土ではなく朝鮮半島に落とす意味がない 5)そういう状況でソ連の満州侵攻があり、日本がポツダム宣言を受諾した なおガンバレル型で効率の悪いトールボーイは広島投下時に使用した一発しかなく、新規に製造するとしても完成は45年10月以降とされていた 内破型のファットマンは3発あったが投下のためには組み立てが必要だったので上に書いたように長崎の後すぐ使えるわけではなかった その後の生産ペースもその時点の見積もりでは月1発くらいだったのであまり数が増やせなかった >>826 仮に物があったとしても日本本土ならまだしも朝鮮半島に落とすのは政治的に正当化できるわけがない ちなみに朝鮮戦争では北への核投下が検討されることになる 結局落とさなかったが 日本や米国だとなんで海軍士官学校じゃなくて海軍兵学校なんですか? 兵学校だと士官じゃなくて兵卒を養成する学校っぽくないですか? >>831 なんでって言われても創立時にそういう名前になったからとしか 日本の場合は海軍操練所(明治2年)→海軍兵学寮(3年)→海軍兵学校(9年)と名称と組織が変遷してるので あえて言えば陸軍は「士官学校」だったのでそれと区別するため アメリカの海軍兵学校は英語名の「United States Naval Academy」を訳する時に日本のそれと合わせた名前にしただけのこと ウェストポイント士官学校はUnited States Military Academyだけどね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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