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初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 917
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1566993122/ Wikipediaで、「ミラージュF1は、1977年まで空対空ミサイルを装備できなかった」と書いてありますが、
これはどういうことなのでしょうか?
レーダー誘導式のミサイルなら「『ミサイル本体の開発』か『機体のレーダーの開発』、
もしくは『ミサイルとレーダーのシステム統合』のどれかで手間取った」、ということで説明できますが、
赤外線追尾式のミサイルならレーダーが無くても運用できるはずです。
(実際、ミラージュF1にはレーダーを取り外した簡易型の「ミラージュF1A」があります。南アフリカとリビアしか買いませんでしたが) >>830
門外漢だから自信ないけど
日本版Wikipediaでは「1976年までAAMを(一切)使えなかった」と書かれている一方
英語版の記事では「配備当初使える武装は機関砲と胴体下部に1発搭載するR530だけだった」
「1977年よりR550が加わった」と書かれている
英語版の前者の記述が1976年以前の事で日本版の記述が誤りだとするなら
ミラージュF1は配備当初からR530であれば使用可能 >>831
>>830の質問をした本人です。
R550というと、赤外線追尾式のマジックですよね(強引なたとえをすれば、フランス版のサイドワインダー)。
フランス空軍ではR550マジック導入以前は、
AIM-9サイドワインダーを装備していなかったのでしょうか?
(ミラージュF1の運用国でも、スペインとギリシャはAIM-9を装備させていた。
ただしギリシャは、遅くともミラージュ2000を導入した際にR550マジックを導入している) https://fr.wikipedia.org/wiki/Dassault_Mirage_F1
フランス語版には当初はマトラR530中距離AAMだけが搭載可能だったが1970年代後半に翼端にマトラマジック短距離AAMが搭載可能になり、さらにミラージュF1が搭載してるシラノIVレーダーに連動したR530の改良型シュペール530Fが搭載されたとある
https://en.wikipedia.org/wiki/Super_530
こっちの記事ではシュペール530FがミラージュF1に搭載されたのは1979年になってる フランス空軍のF-100DはAIM-9B装備の写真が残っている 最初に受領した仏空軍インターセプター部隊が、F1用に開発中(で遅延してた)
スーパー530と550の開発を待たされたからやで
既存の530等の代替品を与えられず、最新部隊が機関砲のみ って状態が数年続いた
当時の駄目フランス軍を象徴するエピソードとして、多少有名な話 >>811
小火器クラスのレールガンが実用化できるほどの技術があれば、レーザとかのビームガンも作れるんじゃないかと思います
そして、レールガンよりもビームガンの方が弾薬の制約を受けない分補給上有利かなと思い書きました
完全に個人のしかも素人の戯れ言なのであまり気にしないでください レールガンは長いほど加速できて、かつ大電力が必要なので、現代ある技術で携帯式の銃ができるわけがない
そういや某作品で超能力でレールガンと称するのがあったけど、あれ構造的にレールガンじゃなくてコイルガンじゃね? 米軍は日本本土侵攻に際し薬剤散布で農業を壊滅させる予定だったそうですが
会戦の直前になって兵糧攻めを行うのは何故ですか?
こういうことは44年のうちに開始するべきだと思うのですが・・・・ まず工業施設を叩き交通線を絶つ(機雷封鎖)のが先なのと、枯葉剤の生産が間に合わなかったのと。
日本軍主力を正規戦でぶっ潰した後、便衣と化した敗残兵を非制圧地域の臣民の海もろとも干乾しにする皆殺し作戦だから、目の前で実った米が食えなくなるくらいのタイミングが丁度いいんだ。 >>839
潜水艦による海上封鎖や空襲で音を上げると踏んでいたから
化学兵器による攻撃は報復攻撃や国際的非難の懸念があるから最終手段 そういや目潰し用のレーザー銃は中国だかが実用してたっけな
>>838
空中にレールを作り出しているという仮説が >>842
目くらまし用レーザー(laser dazzler)ならフォークランドの英軍から使い始めて米軍がイラクで愛用してる
失明狙いのレーザーは特定通常兵器使用禁止制限条約の附則で禁止されとる アメリカ国内ではCIAは活動出来ないって事になってると見聞きしたのですがホントでしょうか?
あの広大な面積や世界最大級の都市をいくつも抱えていてCIAの助けなしに国内の治安機関だけで
防諜出来るんでしょうか?実は裏で繋がってるとかそういうのはないですか? 国内の防諜はFBIの管轄です
なお、CIAをはじめとした諜報機関が米国内で米国人相手に諜報活動を行うことは、連邦法で明確に禁止されているそうです アメリカのインテリジェンス・コミュニティーには互いに連携する17の諜報機関が名を連ね、その内の一つでしかない中央情報局は対外諜報を担うことになっているのだけなので何も問題ない
特に中央情報局はっきりとわかりやすい線引きがされた独立機関となっている
一番複雑に絡み合うのは、国防総省の下に置かれる四軍の諜報担当部門を含む諜報機関だろうな ネットではよくソ連といえばシベリア送りがネタにされてて
現実世界でもシベリアにそれ専用の収容所がありますが
収容所があるという事は看守もいるわけで
収容所の看守もある意味シベリア送りにされた人だったりするのでしょうか? >>847
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B0
旧ソ連の強制労働収容所・矯正収容所(ラーゲリ)は警察・防諜・国境警備を担当するNKVD(内務人民委員部)後にはMVD(内務省)の部局であるGULAG(収容所本部)の管理下にあり、その管理や監視にあたる人員も内務省から派遣されている
また収容所はヨーロッパロシア、ウクライナ、中央アジア、極東沿海州などにもあり(数の上ではヨーロッパロシアのほうが多い)、シベリアだけにあったわけでもない >>840
主力も秀吉のごとく飢餓で破壊したほうがよくありません?
それに11月ってかなり収穫が終わってるような・・・
>>841
ウィキペディアにはハナから使う気満々だったと書かれていますが。 銃の安全装置について。
トリガーセイフティは、今のところ拳銃用だけですか?
小銃、機関銃、短機関銃、散弾銃にも
トリガーセイフティのものはありますか?
もし、トリガーセイフティは拳銃だけで小銃、機関銃、短機関銃、散弾銃にはまだ取り入れられて
いないとすれば、それはどの様な事情の違いによるものでしょうか?
(まあ、自動小銃や短機関銃ですと、たいていは安全装置が単発、バースト、フルオートの切り替えスイッチも兼ねていますが、
それは置いておいて。) 拳銃は警察用なんかを考えると「人混みの中でも安全に携帯し、必要な時は瞬時に撃つ」のが要求されるけど、
長物は普通、そこまで寸刻を争うことがない。
一方で「トリガーに指かけちゃってました、てへ」が起こった時の被害はピストルの比じゃない
またライフルは長距離を精密に狙うからトリガーの感触に気を使うけど、拳銃はそこまでじゃない
(まあ軍用銃の場合はそこまでこだわったトリガープルじゃないけどね)
なので長物に使うにはデメリットの方が大きいと考えられる >>850
有名どころではMP7A1(短機関銃/PDW)はトリガーセイフティがあるよ。 大井篤の海上護衛戦を読みました
南方送還油は門司南にタンカーで運んでいたとありましたが
そこから日本各地にはどのように運んでいたのですか? >>853
沿岸用の小型油槽船や鉄道
太平洋戦争末期に連合軍が港湾に機雷投下したり鉄道への攻撃を行ったのは石油を含む国内の物流を麻痺させることも目的だった >>849
https://en.wikipedia.org/wiki/Operation_Downfall#Chemical_weapons
米軍は本土侵攻作戦(ダウンフォール)に備えて1944年4月には農作物に対する攻撃の検討を始め、LM-8という強力な除草剤の製造も始めていた
1945年7月には生物兵器用に作られたSPD Mark2爆弾による投下実験も行われていたが、終戦時点ではまだどの高度で起爆すれば薬剤を有効に散布できるか検討中だった
ということで使用することを前提で準備は進めていたがいつどの時点で使うかは決まってなかった >>855
ありがとうございます
じゃあ死ぬ思いでたどり着いてもそこから更に目減りするわけですね あさひ型駆逐艦ってあきづき級駆逐艦と言えるでしょうか >>856
目減りというより目的地に十分な量届けられない状態 >>857
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%95%E3%81%B2%E5%9E%8B%E8%AD%B7%E8%A1%9B%E8%89%A6_(2%E4%BB%A3)
本型は、19DD(あきづき型)をベースに、将来発展性を確保しつつ取得コスト低減を図ることに主眼をおいて設計されている。
このため、全体的な艦影は19DDと類似するが、OPY-1の固定式アンテナ4面が艦橋部に集中配置されているため、後部構造物は同型よりすっきりした。
また19DDの運用実績を踏まえて、ウイングに出ずとも艦橋から後方を確認できるように窓が設けられた[4]。
その聞き方だと「武装はほぼ同じだけど細部が違う」という答えにしかならないので違いはウィキペディアででも自分で調べて
あと「あさひ型護衛艦」と「あきづき型護衛艦」ね >>859
意図がうまく伝わってないようです…多分こちらが悪いと思うのですが
要は級と型の使い分けと違いについてお伺いしたいのですが…
級って準同一艦にも使えるのでしょうか >>860
日本は旧海軍から海上自衛隊まで全て自国の艦艇は「〇〇型」で外国艦は「〇〇級」
英語でも日本の艦艇は「XX-type」で「XX-class」は使わない
海外の艦艇はほぼxx-classだが英海軍の艦艇などでは「Type 26 frigate(26型フリゲート) 」など艦名ではなく計画名に基づいて「type(型)」を使う場合もある 米軍がアフガンなどで結婚式を爆撃するのは何故ですか? >>862
あの地域はなにかあると自動小銃を花火代わりに空に盛大にぶっ放すので、「対空砲火」と誤認されて反撃される、ってのが一つ。
あと、普段攻撃や暗殺を警戒して人前に出てこない武装組織の幹部クラスでも、身内や親類縁者の慶事弔事には出席してくる。
そうでないと社会的存在として生きられないからね。
なので米軍はそれをチャンスとして攻撃するので、周囲が盛大に巻き添え食らうことになる。 イギリス製のヴィッカース12.7mm重機関銃はアメリカのブローニング12.7mmM2と比較して
水冷による重量ハンデや、元設計の古さから来る設計的なハンデはあったことでしょうが
重量以外ではどれだけ実性能に格差が有ったのでしょうか?
ぱっと要目を見た限り、初速は秒速770mと887.1mで大きな差には感じませんが
最大射程が3900mと6770mなのは7:8の初速の差がここまで響くものなんでしょうか
M2は主に西部戦線で石造りの建物まで壊せる強力な火器として大活躍しましたが
ヴィッカース12.7mmにはそれだけの威力が無くて代わりは務まらないのでしょうか
また、航空分野では戦闘機の機首や翼内に搭載するのは水冷式だから無理だとしても
7.7mmからの大口径化が遅れた爆撃機の防御用機銃の強化策として使えなかったのでしょうか >>864
ヴィッカース.50はそれ自体には特に問題はなかったけど、結局のところ
「.50口径機関銃が欲しければアメリカがいくらでもくれる」
ので大規模には運用されなかった。
航空機用としてはイギリスがまずは「.30口径多数で弾幕を張る」ことにこだわったのと、アメリカのAN-M2 .50と違って
航空用に発射速度上げたものがうまく作れなかったこと、「口径が中途半端なのでどうせなら20mmがいい」となったので選択されなかった。
なお対空用としても「本体の大きさと重さの割には威力が低い。これならいっそ20mmのほうがいい」と不評で、地上用としては「BESAの15mm版作るからいらない」ということになった。
・・・BESA 15mmはいろいろあってまあもうどうしようもないもので「単発式機関銃」の渾名がついたが、まあそれは別の話。 レンドリースされたシャーマンの砲塔に12.7mmを搭載しなかったり、M14対空自走砲から12.7mm銃塔降ろして運搬用ハーフトラックに戻したり、英陸軍は12.7mmを活用してない そもそも英国の7.7mm
これはブローニング7.62mmを.303に変更したものなので旧式ビッカース7.7mmより
断然砲口馬力が高い
これを多銃主義で束ねて使うのが二次大戦での英国流 >>860-861
英語でも日本の艦艇にふつーに「XX-class」を使ってるわけだが
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Kong%C5%8D-class_destroyer
ttps://en.wikipedia.org/wiki/S%C5%8Dry%C5%AB-class_submarine 基本、typeの方が幅が広く、極端に言えば aircraft carrier なんかもtype に含まれる
type number になるとぐっと絞り込まれて、class とほとんど同じイメージになり、制式名と愛称みたいな関係になる
日本語の型、級は知らん 微妙な差異は別として、H型までのC-130の四枚プロペラとC型までのE-2の4枚プロペラ、そしてP-3の4枚プロペラは同じものですか? >>869
日本人が英語表記で使い分けるのと、
英米人が日本の艦船をどう呼ぶかは違うと思うの >>871
ハミルトン スタンダード 54H60シリーズ 軍隊関係のフォントで一部が切れているのはなぜですか?
>>874
軍隊に限らず塗装全般にいえることだが、型紙(素材は紙でなくてもいいけど)を使った塗装を考えてみ。
「6」や「A」みたいに閉じた線に囲まれる部分があると、切れ目を入れないと型紙が作れない。 >>874 ステンシル体と言う。文字型(ステンシル)を使って吹き付け塗装をする時に、普通の文字だとベタに塗りつぶしになっちまうとこ(この例だと、DやAのOの内側とか)
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Quadrilingual_danger_sign_-_Singapore_(gabbe).jpg と型全体がつながるようにゲートを作ってあって、文全体として綺麗に見えるように、他の文字も同様にデザインしてある。 現代ではレールシステムのおかげで、銃を兵士の個人裁量でのカスタムが許される傾向にありますが。
兵士が全員銃器の造詣が明るい訳でもないので、実用性のないデタラメなカスタムが問題になったりしないのでしょうか? >>877
知識があまりない普通の兵士は、そもそも自由なカスタムを許されず支給品のみをレールに取り付けている方が多い
そもそもサバゲーと違い特殊部隊員も含め歩兵というのは銃を撃つ時間より担いで歩く時間の方が長いので、不要なパーツをゴテゴテ付けて宇宙戦艦化させたりする奴は少なくとも問題化する程には出ない >>877
後、造詣は明るい暗いではなく深い浅いだ 特殊部隊はその辺の縛りが緩いときく
プロフェッショナルだからだそうで 縛りが緩くたって、銃以外にもン十キロからある装備担いでるのに必要以上に重くしたがる奴なんておらんわ 毎年アメリカ海兵隊に入隊する人はどれくらいいるのでしょうか?
また入隊年齢は年齢別に見ると何歳が一番多いのでしょうか? 四式中戦車や五式中戦車はT34やW号に対抗可能でしたか? >>882
https://www.thebalancecareers.com/things-to-consider-when-choosing-to-join-the-marine-corps-3354338
the Marine Corps is the smallest military service and only needs to enlist about 38,000 new recruits per year,
https://www.quora.com/What-is-the-average-age-of-Marine-Corps-recruits
Most recruits are 18 or 19 you'll see a few in their mid 20’s and maybe 2?4 26//7 year olds.
When I went through in 2012 most of my platoon was 18,19 or 20 though we had 2 that were 27 and 1 that was 17 >>883
砲が強力でも弾がすべすべで戦車の斜め前に移動して側面を狙うっつー基本動作が出来ない点でだいぶ不利。
あと他の例に漏れず熟練戦車兵は皆チハ車の中で戦死してしまっている。
西ドイツの軍事評論家が搭乗員の死傷率の低さという観点からドイツ型重戦車を絶賛してたなあ >>883
例によって条件が曖昧と言うか、せめてどのT-34なのか、どの4号戦車なのかが分からんと何とも
まあ初期のT-34ならば対抗できはするだろうが、登場時期を考えるとT-34-85あたりが相手になりボロ負けするようにしか思えんなぁ… ヒトラーのテーブルトークという本の中でヒトラーが
「戦史上、有名な包囲殲滅戦は四つある カンネー セダン タンネンベルク キエフだ」
と言ってたんですが他にないんですか?
いくらでもありそうですが…
なお1941年の暮以前でお願いします >>888
それはアンケートになって切りがないので回答対象外。 >>888
直ぐに思い付くもので
第二次ポエニ戦争のザマ
1805年戦役のウルム
半島戦争(戦役)のバイレン >>890
ありがとうございます
桁は一つ小さくなりますがいずれも重要な戦いですね
特にバイレンはハンマーと金床の典型ですね >>891
第一次世界大戦時のワイヤーカッター
これに鉄条網を引っ掛けてライフルを撃つと、切れる 軍事技術が発達した現在でも
待ち伏せは有効なのですか >>895
誰も彼もがハイテク兵器を持っているわけではありません ハイテクでも有効
というか例えば潜水艦は待ち伏せが基本戦術
そもそも矛盾の例え通り、矛が発達すれば盾も同じく発達するわけで
一時的に優劣が入れ替わることはあってもそう間を置かず追いつかれるのが歴史の常 素人目線では軍事技術が発達すると待ち伏せが陳腐化する、というのがそもそもピンとこないんだけど、そういうものなの?
発達した軍事技術が待ち伏せを打破するのに活用される一方で、待ち伏せの効果を高めるためにも軍事技術が活用されるものなんじゃないの? 待ち伏せってことは敵の探知能力の及ばないところへ隠れるってことだよな 単純により高度な技術を持つほうが有利というだけのこと アーレイバーク級の艦橋上のレドームってどういう役割があるんですか?
新しめでも古めでも艦によって数がばらばらのようですが、、、 >>901
衛星通信だのレーダーだの色々
例えば世界の艦船って雑誌のアメリカ海軍を特集している号とか増刊見れば
どのレドームに何が収まってるかくらいはわかるよ
で、バラバラなのはドック入りのタイミングとかで個々に改修を進めてるから 日露戦争の旅順包囲戦で乃木司令官が苦戦してたとき
攻撃目標の変更や攻撃方法の変更等の指示は満州軍の司令部がだしていたんですか?
大本営も大本営で戦況を聞いて作戦案だしてたんでしょうか 基本的に全ての戦闘行動は奇襲か待ち伏せが基本だからな
正面から殴りあう展開はよほどのアクシデントがないと パトレイバー劇場版2で乗組員が戦車に乗車したまま大型トレーラで高速道路を運搬されるシーンがありますが、実際に乗組員が乗車したまま戦車等をトランポすることはあるのでしょうか? 隊形中央の兵士が必ず死ぬので戦列歩兵はなくなったと言いますが
よく考えるとマスケットを槍に置き換えても同じことが起きそうに思えます(盾を持っていない足軽なんかは特に)
その場合隊形中央の兵士はどうやって選ばれていたのでしょうか 戦列歩兵から散兵への移行はミニエー弾を使ったライフルが使われるようになったことで横隊を組んでの前進射撃が損害を大きくするだけになったから 戦列歩兵衰退の原因は別のところにあるが、人選にあたってはむしろ正面中央より側面や後尾の重責の方が問題になる
あの辺りがしっかりしていないとすぐに陣形が崩れて食い破られてしまう
>>908
状況によりけりだが、乗員ごと輸送される場面はある
トランスポーター(と随伴するほかの車両)に戦車乗員を載せる余裕が無い構成で、下した後はすぐに自力で走行する必要があるようならばそうしなければ困る
比較的安全な地域を輸送される場合など上で昼寝している場面も >>909
戦列歩兵で隊形中央(大隊中央と考えて良いのかな?)の兵士が必ず死ぬとは限りませんよ
逆に中央の中隊よりも両翼の中隊の方が危険でした
理由は左右どちらかの側面が空いてしまうのから
その為、どの国の編制でも両翼(時には右翼のみ)には士気や練度の高い中隊が配置されいました
ナポレオン戦争当時のイギリス軍を例にすると
1個大隊は8個  Battalion company(戦列中隊)と2個 Flank company(側面中隊)で編成されていました
前者を Center company(中央中隊)、後者を Elite company(精鋭中隊)と呼ぶ事も
Flank company は 大隊右翼に配置される Grenadier company(擲弾兵中隊)と大隊左翼に配置される Light company(軽中隊)から成りました
別名の Elite company からも判る様に両中隊は大隊の最良の兵士達で編成されていました
「戦列歩兵時代に隊形中央に配置される兵士の基準は?」の答えは「練度の低い兵士」になるのかな?
隊形変換の際にも比較的単純な運動で済む位置ですし >>907
まあ、わざわざ敵司令部にアポ取ったりはしねえよな 特殊部隊ならまだしも、歩兵の野戦攻撃は準備砲撃の援護下で正面から行っていたものだが >>912
なぜどちらか
ではなく右翼のみなんですか? >>915
どちらかと言われれば右翼の方が攻撃されやすいから
人が咄嗟に向きを変えるときは左側を向く傾向がやや強い
つまり右側からの攻撃への対応が遅れやすい
行動心理学の問題だよ
古来の軍隊はそれを経験・感覚的にわかっていた
あと武装の問題もある
古来の軍隊は左手に盾持ってるからやはり左からの攻撃には対応しやすい ありがとう
人間の本能ですか
銃剣付なのにストックで殴るみたいな >>910
マスケット銃時代でも敵味方が打ち合うと兵士がボーリングのピンのようにばたばたと倒れていったと聞きますが違うんですか?
>>911
>>912
ありがとうございました。
兵装が槍など白刃の場合はどうだったんですか? 防衛大学校の必要性って何でしょうか?
米軍だと陸海空でそれぞれ士官学校に直接入校ですよね?
自衛隊も陸海空の幹部候補生学校に最初から入校でよくないですか? >>915
精鋭の右翼配置は重装歩兵(ホプリテス)以来です
当初は必要から、後には伝統として
重装歩兵は右手に槍か剣、左手(腕)に盾を持っていました
盾は本人の左半身と左側の兵士の右半身を守る物
その為、隊列最右翼の兵士には右半身を守べき盾が無く半身を危険に晒しながら戦うことに
その裏返しから最も勇敢で優秀な兵士が配置される名誉有る部署とされました
重装歩兵や盾が廃れた後も右翼の名誉は伝統として残りました
軍隊以外にも学業や競技の場で優秀な順番に右から並べたり等に面影が
「優勝候補の最右翼」的な使い方が典型かと お二方ありがとうございます
本当に勉強になりました
あとしばらくは背後から呼び掛けてどちらに振り向くか調べてみます チハは日本製37mm砲を仮想目標に設定して37mm砲を弾ける十分な装甲厚にしたつもりになっていたら
実戦で遭遇した欧米製37mm砲は日本製より遥かに貫通力が高くほぼ無意味だったそうですが
あらかじめ「欧米の37mm砲は自国製より強力だからそれも考慮しておかないと」とは考えなかったのでしょうか? >>924
そう考えてたら別な結果になってたでしょ。
実際は機動力とのバランスなきゃ満州の大地をトラックなどへ置いていかれず走り回るとかできないので、装甲防御だけを考えてりゃいいってもんじゃない。 1943年の海軍甲事件では、
アメリカ側参加機はターゲットの山本長官座乗機と二番機に攻撃を集中させ、
結果、日本側の護衛戦闘機6機は全機帰還していますが、
作戦目標を達成したら、
残敵がいても無視してさっさと引き上げる方が得策と言えますか? >>924
そもそも25mm程度では、九四式速射砲でも(特に徹甲榴弾ではなく後の一式徹甲弾では)距離が近いと抜かれるレベルの装甲厚だったし 今後ドローンによる攻撃はますます増えていくと思われますが、未だにまともな対策がないのはどうしてですか?
安価、大量生産出来る、人的コストゼロ、見つかりにくい、迎撃しづらい、
何兆ドルと使って有人戦闘機を開発生産するより余程有意義だと思うんですが >>928
アメリカ海兵隊はM-ATVに対ドローン迎撃システムを搭載した物を実戦投入し始めていますけど レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。