新・戦艦スレッド 94cm砲
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戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
ワッチョイ導入禁止
前スレ
新・戦艦スレッド 93cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1567672434/ 1909年6月にロシア帝国へ朝鮮半島を国債1億3000万ポンドと賠償費1億3000万ポンドで条件付売却
済州島とその近接した島、黒山群島、苔島群島、小中間群島、可居島、鬱陵島、北樺太は含まれず
ポースマス条約で返還予定の北樺太を含む樺太全ては永久に日本領とする
日韓協約は全て無効化
ロシア帝国側は極東に戦艦・装甲巡洋艦・潜水艦を配備しない
初上陸地は釜山
朝鮮半島民の違法出国者は即座に朝鮮半島へ送り返す
ロシア帝国は朝鮮半島へ進駐するにつれて、朝鮮腐儒に染まった朝鮮民衆や政府と対決が激化
1910年10月 元山視察中のポール・サイモン・ウンターバーガー アムール総督が安重根によって暗殺される
1910年11月 「12月1日から朝鮮半島ではロシア軍人ならびに朝鮮半島民以外は生命の保証ができない」との事実上外国人国外退去命令が出される
1910年12月 ロシア帝国進駐軍は大韓帝国皇室・政府要員を全員殺害し、ロシア化を開始
1911年2月 2・1独立蜂起が起きるものの、ソウルと大邱のみで即座に水平発砲にて虐殺鎮圧
1911年3月より日本海沿岸にて朝鮮半島難民が漂着するようになるものの、ほぼ全てがロシア側に引き渡された
1911年5月 ニコライ2世、朝鮮半島民の殲滅を示唆
1912年2月 ロシア帝国軍による朝鮮半島民惨殺がべた記事で報じられたものの、ロシア帝国への反感はほぼ発生せず
1913年5月 シベリア鉄道から羅津湾までの鉄道が完成
1913年7月 ほぼ朝鮮半島民の殲滅完了。ロシア帝国内ユダヤ人強制移住地に指定される 1915年5月 「朝鮮半島」を暗殺された総督の名前から「サイモン半島」へ改名(当初はロシア帝国だけ利用していたものの、後述のことにより、全世界で定着)
1917年11月 十月革命に追随する形で「サイモンユダヤ国」として、ウラジオストクから南のロシア帝国領がユダヤ人によって独立
世界中のユダヤ人から資金並びに軍事支援を受ける
1920年1月 赤軍とサイモンユダヤ国軍が綏陽で激突(第一次綏陽戦)。赤軍惨敗
ポーランドにも資金並びに軍事支援を行い、装備の統一を実施
1920年8月 第二次綏陽戦。突破されそうになるもイギリスから購入した列車砲の砲撃でどうにか防衛
ヴィスワ川の奇跡により、赤軍北西正面軍が包囲壊滅され、トゥハチェフスキー戦死
1920年10月 ハバロフスク空爆
1921年3月 東京条約でソ連とサイモンユダヤ国の国境確定 アメリカは1920年、21年と出征兵士の凱旋とそれに伴う再就職等のドタバタと
戦時経済体制から平時への移行(軍需生産から民生品への転換)で一時的に不況になってた。
それが1922年以降一気に上向いていき未曽有のバブルが始まる。
日本と違い建艦競争続けられるんだよね。
日本は1931年までデフレ不況、税収上がらないので1万トン重巡に5年近く掛けるありさま。 八八艦隊の方はスピード建造された長門と同等の3年3ヶ月と同じで建造できるとして
条約後加賀と土佐が1年ちょっと、天城と赤城が2年位、高雄と愛宕が3年位。
測距儀とか甲鈑とか機関とか輸入してますから部材の輸入が順調にいくとして。
条約1年後に日米で戦艦2隻ずつ追加、2年後日本が巡戦2、米が戦艦4、巡戦3、3年後に日本は巡戦2、米は戦艦1、巡戦3
竣工ペースも米国が上回るでしょ。これもあって日本も条約締結の必要性は一応理解していた面がある。 >>595
タイのトンブリは8インチだから、海防戦艦というよりは海防重巡だな乗組員の教育もセットで請け負っておけばフランス相手にももっといい仕事したのかも知れないが… 初心者丸出しですみませんが、当時の技術で造れる最大口径ってどれくらいなんですかね?
ドイツが80cm砲造ってますが、流石に上限があると思うんですよね。 914mm(36inch)のリトル・デーヴィットは迫撃砲ね
普通の砲なら独80cm砲が最大じゃないの? >>607
それも良いと思うよ。アメリカも出来たばかりの国際連盟に加入するのを止めてるし
ワシントン体制を拒否するなら日英同盟も堂々と継続できるので >>617
元海軍技術士官の福井静夫氏によると、アメリカの方が遅れると見られていた。実際、製造現場が混乱してる。
日本も震災で1927年完成予定の八八艦隊が1〜3年くらい遅れると予想
もう一つが質の差。ダニエルズプランは戦前からの計画で戦艦群も完成前から旧式化してる状態。
新鋭艦を送り出す八八艦隊群の方が優位に立つと考えられていた。
その後、日本は戦艦に(たぶん極秘で)46センチ砲戦艦を建造する予定。アメリカは常に日本に遅れるので質で優位・・・国民負担は少々有るが、この状態で1930年末の戦争の危機を乗り越えられると予想 >>624
第一次大戦終わった時点でのイギリス海軍の仮想敵国はどこかね?
なんでそんな国と同盟続くと思ってるの? >>627
> イギリス海軍の仮想敵国はどこかね?
アメリカもイギリスを仮想敵にしてるね。厳しい国際社会 ということはアメリカは史実以上に建艦計画をぶち上げて戦艦作るわけだね。
英に対抗なら40隻は大西洋に準備しなきゃね。
太平洋は30隻くらいか、合計70隻は作ると。 第一次世界大戦開戦時でイギリスは戦艦68隻、建造中14隻だからな
ドイツでさえ37隻、建造中11隻 軍はより強大な仮想敵を求めている
つまり敵を育てることを平気でやる
イギリスが日本を脅威に思うようになった背景には、バカアメリカのやったグレート・ホワイト・フリートで脅威に感じた日本海軍の軍拡が原因
第一次世界大戦前からその認識は定着し、アメリカの罠にイギリスがまんまと引っかかったわけ
なので、第一次世界大戦参戦兵力拠出要請の際にも日本軍の独自性を極小化させ、日本どころか当時のイギリス海軍大臣チャーチルですら「てめーふざけるな」と外務省に乗り込んでいる
日本が第二特務艦隊を派遣した後でも、すでに共同活動していた日本の巡洋艦めがけてオーストラリアの沿岸砲兵が実弾を発砲しているありさま 「要は、他国の侵略意図を挫くだけの艦隊を作ればよくて。
自分達から戦争しかけなけりゃ、馬鹿みたいに艦隊作らなくてもよくね?」
と、天才が気づくのか… >>632
お前の脳内では、アメリカは日本もイギリスもコントロールできる超国家らしいな
だったら、そんな回りくどい手を使わずとも、両国を無害化できるだろうに
陰謀論者ってヤツはw >>630
阻止はしないでしょ、好景気で経済拡大してるから負担なんて知れてるし。
敗戦ドイツの利権獲得に乗り出して成功してるしね。
日本と違い経済のパイ自体が巨大だからね、貧乏日本の感覚で測っちゃダメよ。
それに英仏の借款返済がこれから始まるので、それを軍備にあててもいいし。 >>633
国は軍備を最小限に抑えようとするんだけど、最小限というのは「想定するライバルよりちょっと優越」で、互いにそう思っているから結局軍備は極限に至ると
クラウセヴィッツとかいう人が言ってた つまり、最後は結局、マクドナルド首相の提案に各国が乗るか
冷戦末期のソ連を大量生産するか、の二択になるわけか…
その頃は、戦艦の代替ができる航空機も潜水艦も未発達だしな
ミッチェルが実験で「航空機で戦艦を撃破できる」とやっても、イチャモン飛んで無視されるし イギリスが建造をしていたならびに建造しようとしていた戦艦
N3級戦艦4隻 約48500t 23ノット 18インチ(45.7cm)3連装3基
設計完了1921.11 発注されず
G3級巡洋戦艦4隻 48400t 32ノット 16インチ(40.6cm)3連装3基
設計完了1921.8 発注1921.10 建造中止その翌月 発注取り消し・解体命令1922.2 >>636
アメリカ海軍はダニエルズプランの後も大規模な艦隊拡充計画を議会に提出していたけど拒否されまくり 貧国強兵では、一時的にはよくても後々まで酷いザマになるからな >>640
議会提出のタイミングだよ
1923年以降は完全な経済上向きだからね
その前は一時的停滞と諸外国の不況の酷さから懸念があったんだよ ヴィンソン案が通り始めるまでの米海軍が後と比べると歴史的に貧乏だったのは事実 >>637
現有戦力での速戦即決が可能だとするからそうなる。
消耗戦・総力戦が前提なら、目先の兵力じゃなくて、
経済力、潜在戦力こそが重要になる。
すると、短期で敗北しない程度の最小限の兵力にしておき、
平時は経済力を伸ばしておくのが賢い。 >>612
装甲重量こそ大きいのに長大な機関区画のために防御できてないフッドは最悪の存在。
WW1の技術で高速戦艦作ろうとしたらどうしてもそうなってしまうとはいえ。 >>647
レキシントン級とオマハ級に率いられた、
平甲板型駆逐艦200隻以上による大魚雷戦が起きるのか
1隻あたり魚雷12本か、胸熱だなw 5500t型で編成された軽巡戦隊が戦艦部隊のスクリーンとして
疾駆しながら敵水雷戦隊に猛射を浴びせる様子を思い浮かべて
ワクワクする 第二次ヴィンソン案以前において、アメリカ議会は「古い艦艇は新しい艦艇で置き換えたほうがいい」との事で、
特に大恐慌後の1934年前後は改装も先延ばしにしてニューディール政策へ金を回していた
最もニューディール政策は銀行救済が主であったため、1936年を境に失速し、1938年にはルーズベルトが「もう次の選挙は出ない」と言わしめるほどの下院で惨敗した
(議席数は72失って、相手は81増えた。票数は48.7% 17,715,450に対して相手は47.5% 17,274,585とほぼ拮抗)
ニューディール政策を救ったのはナチスドイツの大軍拡であり、ナチスドイツの脅威によりヨーロッパからの兵器発注が急増したことでどうにか息を吹き返した >>622
914mmですか、ありがとうございます。
上限は不明ってことですね。 WW2開始で戦争成金もう一度!とか
自分は戦争せずに枢軸、英仏、ソ連に
売って儲けよう!とか
日本政府や財界は考えなかったのかな? >>649
>>651
5,500級を蹴散らすために、レキシントン級+オマハ級が双方駆逐艦を従えて出てくると
想像するに双方イマイチだが、それが想定だよね 巡戦(に限ったことじゃないが)は、格下の相手を蹴散らすのがお仕事
戦争ってのは卑怯は「戦術」として正当化される
戦艦や巡戦にぶつけるのは悪い使用法
…相手があることだから、そう上手くはいかないんだがね まあ一応、軍縮条約にかかわらず古鷹型出てくるのかな。
あの単装砲も好きだぜ。揚弾能力がアレなので、砲塔内の即応弾5発ぐらい撃ったら
あとはゆっくりになるらしいが。オマハ型こいやー! 長門型の排煙問題解決の時、藤本喜久雄が提案した屈曲煙突を一度は却下しながら
自分の手柄として出しちゃった平賀譲とかいう、一発屋造船官の作る艦は微妙
結局、藤本らが手直ししないと実用上、問題だらけのアレなのばっかで…
ヤツが八八艦隊を主導してたら、二連装と三連装の混載、とか無茶振りして
計画そのものを自滅させてたかもな… ワシントン条約で戦艦数が制限されて
日本は戦艦戦力の補完に8インチ巡洋艦の建造に賭けた訳だが
昼間の10隻の戦艦を主力とする艦隊戦で妙高以下12隻の重巡を米戦艦隊にどうぶつけるつもりだったのだろうか?
射程が戦艦は33000メートル
重巡が28000メートルだから
同時に日本戦艦が米戦艦隊列に並行戦で斜めに接近して3万で発砲
優速な重巡を米戦艦隊の前方に出して
対進体勢で近接して2万5千で発砲
距離が1万で回頭して6年式魚雷を発射してから
デッドヒートの並行砲戦とか? そもそもアメリカ海軍と本気で戦って勝てる、とは思ってない
予算が欲しいから、アメリカを仮想敵とした程度
…っていう根本事情はおいておいて
夜戦を仕掛けるんじゃなかったっけ、第二艦隊(重巡洋艦主体)は
まともな砲戦では当然、勝ち目はないが
夜間なら、敵の護衛艦艇を蹴散らしつつ、戦艦に肉薄して雷撃ぶちこめるって >>657
オマハ型
6インチ連装単装てんこ盛りの変態配置、魚雷も水偵も載せてて、シフト配置で煙突4本
不細工だけどマルチタレントぶりが結構好きだ
古鷹の単装ピラミッドや夕張の不細工ぶりもなかなかよろしい 人力で20センチ砲装填しろ、とか
ムチャだ! と事前に気づかなかったんだろうか
13センチ砲ぐらいでも、人力装填はムチャなのに… オマハ級の登場でパニックだったんじゃね?
当時としては破格の攻撃力だしな
まぁその攻撃力の引き換えにしたものが多すぎて
WW2では影が薄い任務にしか付けなかったけど 無理な武装をした結果、これらの艦の居住性って最悪だったそうだな
その分、戦艦は快適だぜ!
なお、なぜか風紀が悪かったり、いじめが横行したりといった状況は大型艦のほうが酷かった模様 クレムソン級136隻、ウイックス級111隻・・
日本海軍はどうするつもりだったんだろうねぇ・・
クレムソンの方は日本の峯風、神風より航続力あるからなぁ
こいつらが日本艦隊に夜襲するとかありえるんだけど、日本はされること考えて無かったろうなぁ・・ 将官から兵まで乗るし、乗員が多いから下士官にある程度の兵管理をさせなければ手が回らないため
横須賀の山城、佐世保の金剛、呉の日向だったっけ いかにアメリカが大国であろうと、大西洋方面その他にも兵力を配置しないといけないので
日本と戦争になっても、振り向けられる兵力はせいぜい六割程度であろう
だから、日本は七割海軍を維持しなければならない!
ってか考えだったような >>667
そうとでも言い繕わないとどうにもならないからな。
三国鼎立するよう米英がいがみ合う状況作れる策士がいればねぇ。
凡人には思いつかないや。 >>667
「海軍軍戦備」を読む限り、米国が主力を日本に集中してくることも覚悟というか恐れていた様子です。要約すると予想は以下の2つ
1.日本に対し5割優勢の戦力を整備して侵攻してくる。
2.世論に押されて「1」の戦力整備を待たずに侵攻してくる。
日本としては「2」が望ましいが、それは米国側の意思にかかっていて日本からそれを求めることはできない。
比島やグアムなどに侵攻して米国世論に救援ムードを起こさせる意外に策なしと危惧していました。
戦力比で日本が対米6割であれば5割増しは9。対米7割であれば10.5。
対米7割に拘った理由が見えてきそうです。 日露戦争の勝利を神格化してるから、普通に
「バルチック艦隊の七割海軍で決戦で勝利できた。だから七割!」
程度だったりしてね、実は
…バルチック艦隊が、ロシアに非友好的な国ばっかの航路を大航海してきて、
休息も満足に取れない状態だった、とかは
「それは外交の文官どものお仕事」
と投げてたのかなぁ
(統帥権の独立、を文字通り解釈すると、外交は統帥に口を出せないが、軍も外交に口出ししちゃだめ、となるが…) >>664
小型艦のがアットホームでいじめとか少なかったとは通説で実際は結構複雑だった模様
英海軍譲りのしごきが有名で新兵は善行章貰えるまでしばきまくられるのが仕事
だから三年頑張って善行章貰える前にはこれが殴り納めだという理由でバッタされたとかw
戦争末期になると特別善行章を除いて廃止されたもんだから海軍に入ると乗る船も無いのに
毎日穴掘りして殴られる意味不明な仕事になって海軍いじめ伝説が最高潮にw その気になれば、いじめた兵士を後ろから撃てる陸さんと違って
海兵は、フネの上では… 第一次大戦後の日英同盟は「アメリカ相手の戦争の場合には発動しない」と改訂されてるんだよね・・・ 地中海の戦いを見てると、
小規模な艦隊同士の小競り合いでこそ
戦艦の存在意義が生きるような気がするが
太平洋ではそんな戦場が上手く作れそうにないからなぁ そら、イギリスとアメリカの間でいざこざが起った際
日本が参戦させられたら、たまったもんじゃないから…
日本が孤立した状態で、英米そのほかまとめて敵に回す、なんて事は当時じゃ予想の最悪にすぎないだろう >>640
査定で減らされてるけど廃案になった理由は議会の拒否というより大戦終結とか国際連盟発足
第二次ダニエルズプランは戦艦6巡戦6の3年計画で、予算総額は第一次とほぼ同額(つまり数が減った分性能が向上)の大計画だが
発動の前提に国際連盟関連条約の発効があり、実際に発効されたことで撤回された >>675
残念ながら「対米相手には不発動」を呑まされたのは日本の方
対米戦に巻き込まれたくないイギリスが日本に要求して認めさせた 673も間違い
675も間違い
こいつら何に誘導したいんだろう >>677
呑まされた、というが
日本にメリットがなければ、拒否ればいいだけじゃないの
なんか、後の日本のやらかしが引き起こしたアレな事態から逆算して
日本がハメられた、的な流れにもっていこうとするのが結構あるが
それこそ、日本を史実以上に馬鹿だと思ってて、かつ相手側をまるで未来が予測できるようなエスパー並に過大評価してる、としか… >>674
開戦直後の南方作戦なんかもっと戦艦の出番あっても良かったわなあ
スラバヤ沖に金剛型とかね >>680
拒否したら同盟解消だったから仕方なし
第三次改訂交渉の中で同盟の対象にアメリカを含まない、と盛り込まれた
つまり拒否ったら同盟そのものがなくなるところだった
イギリスがアメリカを牽制することがなくなるから、アメリカは安心して全戦艦を太平洋に向けられるようになったのは
日本にとっては痛い失点だが、同盟そのものがなくなれば有形無形の援助もなくなるからやむを得ず呑んだ >>681
寄せ集めの上、度重なる誤出撃で疲労困憊の連合国艦隊に金剛型とか、いじめか!
だが戦争的には正しいんだよな、弱い敵を過剰と思える戦力で叩くのは >>682
メリットよりデメリットが大きい、と判断したのなら
同盟解消やむなし、としただろうさ
日本の自主性を過小評価して、呑まされた、というのは
後世の顛末が頭にあるから、としか思えない WW1でもう少し欧州に派兵してりゃ心象変わったかもな
いい所だけとって汗はかいてないって受け取られ方してる 将棋とかもいったん有利になったら変に詰め将棋みたいに攻めて行くよりもっさりとと金作って磨り潰していく作戦のほうが確実に安全に勝てるもんな そもそも、日露戦争でもイギリスは日本側について参戦してないが
ただ、日本寄りの友好国がある、というだけでロシア側には大きなハンデになった
(イギリス連邦や、イギリス寄りの国々では、バルチック艦隊はまともな補給どころか休息もできなかった)
戦争参戦してくれる、というだけが同盟の意義じゃないし 日英同盟3次改定は1911年なのに何言ってんだろ
欧州がきな臭くなってきて、そこに米の支援取り付ける英の思惑からは
当然の改定内容だ。 日本はやっと金剛発注したところで、
米と事を構えられるような国じゃない。 >>688
だから、それを日本側も容認したから呑んだ、という話だろう
なんで、日本がハメられた、強引に呑まされた、みたいなふうにいってるのか、という事 アメリカを敵に回したくない、刺激したくないというのは日本も同じ
開国以来、最大の貿易相手
日露戦争で使った武器や資源も、アメリカやアメリカの会社を通じて買ったものがかなりある
アメリカにそっぽ向かれたら、戦争どころか平時の経済活動すらあぼんだもの
長門型だって、アメリカから機関技術買って完成させてるんだし そのアメリカに自分から喧嘩売ったアホな国があるらしい 土下座外交命のアベピョンが異世界転生して東條暗殺して菅変わってたら今頃ハッピーエンドだったかも知れんね 日露講話にも協力してもらったのに、
これ以降なんかおかしな考えになって行くんだよな つか周囲見渡しても明確な「敵」とか「味方」なんて無いわけで
大抵の相手とは中立と言うか利用できるときには使う感じでしょうに
アベや小泉JRみたいな敵か味方かでしか判断できない1BIT脳の悲劇ですな >>691
全力で逃げ惑う小型高速艦は戦艦が苦手にするのはトラック沖の野分でも証明されているし
確かにエドサルは本調子じゃ無かったけどそれでもやりにくい目標なのは余り変わらない >>694
太平洋戦争の結末知ってる後世の人間が転生したら誰も喧嘩なんて売らんやろ アメリカは日独伊三国軍事同盟(三国同盟)がある限り、日本を戦争に引きずり込ませる
この同盟がなかったら、アメリカは第一次世界大戦のように客船を突っ込ませるしかなく、さすがに同じことをしたらアメリカ国民が黙っていない >>697
野分はアイオワ級2隻に追い回されて逃げきってるからね >>697
野分は逃げ回っていない
ニュージャージーは32,200ヤードで射撃開始、野分は真っ直ぐに逃走し、7分間で距離が35,000メートルに開いてレーダーから消えたので射撃中止
アイオワは35,700ヤードで射撃開始、39,000ヤードにレーダー消失
流石に移動目標を狙うには遠すぎた
エドサルの射撃距離はわからないが、発見時28キロ、射撃開始まで17分、戦闘詳報では24ノットで接近しているので、エドサルの速度次第ではあるが12キロ距離が縮んでいる
いずれにしても20キロ未満の射撃距離 >>696
Abe氏については、複数の敵に同時に喧嘩を売らない点は評価できる。 片方の手で握手しながらもう片方で殴りあうのが国同士の付き合いだろw
下朝鮮はクリンチしながらパンチと蹴りを入れてくるのがデフォだけどなw 仮に前後方向250mとかの散布界に収まっていたとしても、艦幅10mないようなものに
落下角の大きな弾をあてるのは、確率論的に苦しいのでは。
戦艦の主砲だと一万ぐらいまで接近すれば、低伸弾道なんで、距離多少間違っても方向あってれば
あたるよね。 砲の性能向上に、射撃装置と射撃技術がついていけてないんだよな
結局、二万でも遠い。一万以内に接近して、差し違え覚悟で放って当たるかどうか
でも、貴重で高価な戦艦が沈んだら大変だ! という意識があるから、んな腹くくった運用ができる艦長がどれだけいるやら…
で、もし巡洋艦や駆逐艦相手に雷撃喰らって不覚を取ったら… マタパン岬沖海戦を見てると
第二次大戦時はまだまだ戦艦の存在は
大きかったなって思うけどなぁ
小艦艇同士の戦いでも戦艦の支援を受けられる方が圧倒的に優位で
戦艦を排除するには戦艦か航空機が無いと厳しい 味方に戦車がいると、敵の砲火を吸収してくれるので歩兵は楽になる。
味方戦車を攻撃して暴露した敵兵や火点を潰していける。
随伴歩兵を小火器で一掃してから戦車の視界外から肉薄攻撃すれば脆いが、
敵戦車を目の前にした未熟な兵士は、逃げ出すか、
恐怖心を和らげるために戦車を小火器で攻撃してしまう。
まあ、歩兵を狙って暴露したところを戦車砲に撃たれるのも嫌だけど、
そうなると死亡だけど、
そこは全員やられる訳ないと、みんな我慢しないと。 見敵必殺が許されるのは、イギリスのような超大国(没落前)ぐらいの気が…
総力戦時代になると、戦艦に回す資源はほとんどねぇから! になるし 見敵必戦、だったわw
見敵必殺だと、トンデモ漫画のほうに… >>705
あたんないのよ
利根の4000あたりの射撃みてるとそんな甘いもんじゃないとわかる 航空機の急降下爆撃の命中率に比べれば、艦砲は…
まぁ、航空機がいつでもまとまった数戦闘配備で使えるわけじゃないんですがね
夜戦だと、お互いが誤認重ねつつ、機銃まで持ち出しての超接近殴り合い、とかあるが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています