>>944
>残念ながら、そんな見送り任務が出来るような滞洋型無人艦は存在しない

無人機というのは、当然「ガーディアン」等のUAVのことね。
そもそも、警戒監視『だけ』ならば水上から監視を行う必要性なんて『全く』無い。空からの監視のほうが『圧倒的に』効率的なのは言うまでもないし、
防衛省も噛んで実証試験を壱岐でやってたしね。
https://www.youtube.com/watch?v=NkHw1waA1kg

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000032724.html
航続時間は40時間にも達するし、合成開口レーダーを使って夜間・悪天候下でも監視可能、輸入することになるだろうからトランプのご機嫌取りも出来る。
何より3機体制での導入経費は諸々のシステム込みで200億円以下。(※参考:はやぶさ型1隻90億円、あわじ型1隻180億円、ひうち型ですら1隻40億円)
満載2000トン近くになると思われる哨戒艦が、1隻当たり100億を超えるのはほぼ確実。警戒監視能力を考えたら『圧倒的に』コスパがいい。
なにより、人員が360名も取られない!

これだけのメリットがあるにも関わらず、『あえて』哨戒艦を建造するということは、逆説的に警戒監視任務『だけ』やらせる訳では無い
…と考えるのが、そんなにおかしいことかな?
勿論、積極的に戦闘させることも無いだろうから、『輸送』『機雷対処』あたりだろうな…と思うわけだが。