あめなみ型の最善の改修策

FCS-2-31は探知距離がらRCS1.0に対し30kmしかなくシースパローに合わせた造り
そこで、
高出力型FCS-2-4を作りFCS-2-3系から換装する

XバンドAESA化してRCS0.5を150km捕捉目標
これにより
ESSMを能力いっぱいに使え
国産長距離対空ミサイルやSM-2系も使える
あわよくば高周波砲機能も附加

Xバンド中間誘導SM-2ミサイルは今までは使用可能な艦艇が少なかったが、OPY-1やOPY-2搭載艦が増えたので検討に値する状況になった

FCS-2-31周りの改修だけなら大掛かりな改修にはならないし、新開発のFCS-2-4はOPY-2も載らない小型艦艇にも使えるから開発コストを多数に分散できる