有人機として開発した機体を無人でも運用できるようにするらしいです。

例えば領空侵犯対処を無人化すればパイロットの疲労消耗をかなり軽減できますよ。
アラートハンガーで耐Gスーツ(与圧服)を着込んで待機しているだけでかなり消耗します。

AIによるオートノーマンス運用とパイロットによる遠隔操縦を併用して使い分ければ十分可能です。
そのためにはまず高速大容量を実現する5G以降の通信システムを日本がリードする必要がありますね。