開発スタートが2020年度と決まった以上は
漠然としたできるかどうかではなく
期限までに間に合うかどうかが重要になる

FSXの時もエンジン開発が全くできなかったわけではない
だけどFSX開発には間に合わないと判断された
間に合うというのも試作が出来た程度では間に合ったにはならない
量産機に搭載できる信頼性があるかという観点で不可とされた
F/A-18ベース案もエンジンと機体の同時開発を理由に却下された

将来の性能向上策として新方式エンジンは考えてはいるだろう
ただ、試作機・初期量産型は設計開始時にものになってるものでやるしかない
そのモノになってるエンジンで要求性能を満たせる見込みはあるのだろう