軍艦の食事について語るスレ73食目
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ここで、>>766による
今まで誰も聞いた事が
無いような新ネタが披露されます。 >>765
高カロリー食品と低カロリー食品が売られていることには疑問を持たないのか?
購買層が違うのだからなんの不思議もない あのサイズに400Kカロリーを詰め込んで一世を風靡したカロリーメイトだが
ヘルシー路線に乗っかってポッキー型の200Kカロリー版を販売した
あっというまに消えたけど 凍結乾燥のアルミ蒸着レトルト包装最強
まあ野菜の豊作貧乏の際に行政が率先して災害非常食として
購入したり、賞味期限前に給食や配布したら
それなりに回るだろうけど
難しいのかな? 牛乳が余った時に廃棄しないで
バターとチーズに加工しないのは
なぜだろう?
バター高すぎ、品薄
ニュースの説明を読んでもかいもく分からないw >>772
加工したところで保存にも施設がいるし、管理コストもかかる
1年前に学校給食がコロナでなくなって牛乳が余ってたというニュースで話題になってたぞ 加工用乳と飲料用乳の元売り価格がやたらと違う
輸入チーズ、輸入バターにかける関税が桁違いで儲かり過ぎて
国内産バターの儲けの旨味が乳牛農家、乳加工会社にとってショボい
噴飯ものの発言はバター業界の天下りや元締めが
割高関税と品薄でバター価格を上げといた方が
利益が上がるでしょ!wwwwww
少しは消費者と乳牛農家を向いてしゃべれや! フランスでバター買うと普通に日本の半額以下だからな
コロナ前はトランクの隙間によく詰めて持ち帰ったものだ >>769
あれ本家本元のカロリーメイトより
美味しくて好きだったんだけどな >>780
「暗いと言うより明かりをつけろ」
と言う格言もある事ですし、自ら新ネタを出せばいいかと思いますが。 >>781
それは心の灯火のスローガンだろ、格言じゃねえよキリシタンの戯れ言だ ネタwか釣りwかわからねえw
ワロタ
あのテーマソングが鳴った!w 怖い
AMで変な放送が今でもあるんだよなあ 牛を長く放牧してるとイネ科牧草ばかり食べるので
ギシギシ、ゲンノショウコ、ハナニラ、セリなど牛の好まない草ばかり残ってくる
そういうときは耕起して牧草の種子を撒くか、一度、周期作に回して牛の糞で地力の回復した土地を作物生産に回す 米塚とか大室山って牛とか羊を放牧したくなるけど
ダメなの? 阿蘇のカルデラ内農民が定期的に草刈りして堆肥にしてるから
牛や羊に食わすわけにいかんのでは?
だいたい火山灰ばかりの土地の草って栄養が足りてるのだろうか?
孤島の草原の放牧牛とかヤギは海鳥の卵や雛をバリバリ食べるほどミネラルに飢えてるそうだしなあ 空き地に太陽光パネルを設置するより、壁面緑化とか屋上緑化、埋立地に観光放牧とかした方がエコでないかと思う今日この頃 サラブレッドは火山灰質の土地の方が草にミネラル分が回って
丈夫に育つなんて言うけど多分俗説だな。
メジロあっけなく滅んだし >>793
個体数管理しないと、放牧なんてしたらあっという間に禿山になるぞ >>737
鮭弁当を諸侯に食われたのは毛利秀元だね。
江戸初期だと江戸城内もまだ自由な雰囲気だったらしく、後の老中阿部忠秋が悪戯でほかの大名の弁当を盗み食いしたりしてる。 >>795
去勢した雄だけ放牧したら?
陰嚢の根元を縛って腐らせるんだっけ? >>799
食卓に載ってる生っぽい青唐辛子は何に使うんだ?
まさか齧るのか? >>798
くたばるまで植生を食い荒らし続けることは変わらんからねえ
植生の回復力が放牧獣の食欲を上回らなければ結果は同じ
あとこの手の問題って、くたばった個体の死骸処理どうすんだって
たいした数でなきゃ腐るに任せてもいいかも知らんが 放牧するからには、定期的に食肉にするんじゃないの? さすがに今の日本ではなさそうだけど獣害にも気を付けないと >>809
スレが違います、ブリスレにお帰り下さい。 >>805
福島原発周囲の野良牛じゃないんだから
もちろん管理するよw
でも福島の周りの野良牛ってナマ付けで勝手に繁殖できるのかな?
野生馬で人の手を介さないで繁殖するのはあるけど >>799
韓国だと眼鏡君でも潜水艦に配属されるのか 潜水艦で眼鏡はダメなのか?
虫歯がダメなのは聞いた事あるが 日本の海軍だとそもそもメガネがダメだったな。
見張り重視だから。 >>804
味噌付けてかじる
トルコとかでも見かけるよ もがみ型護衛艦の居住性はどうなんだろう。
あのステルス船型で上甲板に出ることも少なくなるのかな。潜水艦に乗ってるのとあまり変わらなくなるとか。
先々代の重巡はハンモックから寝台へ、電気洗濯機、新型調理器(フード・プロセッサー?)を初めて搭載した軍艦だそうだけど
もがみ型には居住性や艦内生活についての新機軸は無いのかな。 省エネタイプもがみ型配属って人事の出世コースから外れちゃうのかな 古い雑誌ひっくり返してたら世界の艦船2016年5月号の、新造自動車船「ドライブ・グリーン・ハイウェイ」の記事に
水耕栽培装置が置かれた本船食堂兼ラウンジ。
水耕栽培装置では船内調理用に葉物野菜を栽培するほか、癒しの効果も期待されている。
とあった
如何せん引きの画像なんで何栽培してるかわからんが、この手の船なら水耕栽培もやれるんだな 昔々から、船乗りは生鮮野菜を欲してるからね。
目の前で生鮮野菜が作られているのは、気分的にもプラスになるでしょうな。
なお、日本海軍の料理書には、モヤシの作り方が書いてあったりする。
あれも一応生鮮野菜だし。
軍艦の食事じゃないが、南極は昭和基地でも
かなり最初の頃から、基地内で生鮮野菜を作る努力をしているし。 今世紀はじめごろに北朝鮮の軍用船に甲板上に畑のようなものが
作られたのを撮影した衛星写真があったなあ。 >>816
ロシアの生にんにくに塩つけてかじるのやばい
あれは絶対無理 宇宙で野菜育ててるようなもんだね
そういう閉鎖空間と言う点では潜水艦もだし、みんな同じか そろそろカレーとギンバイとラム漬け提督の話でもしようか >>824
中国の餃子にはニンニク入ってないからかじりながら食うとか
食卓にニンニクが転がってて自分で向いてかじりながら飯食うとか
韓国の焼肉屋でもかじるように粒で出て来てたな
鰹のタタキにもニンニクが粒で添えられる事はある
寒い国や海の上なんかじゃ効果的なんだろうな >>823
水耕栽培での生鮮野菜なんて、色どりレベルの物なんじゃないんですかね。
仮にこれを主力に食品調達を考えてて、うっかり不作になったら怖いですし。
>>826
結構な量が必要、という話だけどね。
詳しい量は知らないけど。
もしも閉鎖系での循環に興味があるなら、米国で行われた
”バイオスフィアU”実験を調べてみると面白いかも。 >バイオスフィアU
土壌が呼吸しちゃってて、酸素が足りなくなったって話だったな >>831
コンクリートが炭酸ガスを吸収したとかで、ドーム内の炭酸ガス濃度が減って
光合成による酸素発生量が少なくなった、とかね。 地球の場合、相対的に大気容積が巨大なのと炭酸ガスをバッファリングする海水の能力が大きいからなぁ
コーヒーが収穫できたときは大喜びって、随分と大きな木を鉢植えにしてたのか?
息苦しくない程度の実験施設内の初期炭酸ガス濃度を上げていれば
光合成が増強されて酸素生産も改善されたように感じるがなぁ ジャガイモやワタは大気炭酸ガス濃度を200ppm(0.01%)増加させると光合成速度が20-50%増加する
現在400ppmの大気だから、1500ppmCO2を施設内で許容すればジャガイモ光合成速度は100%-500%増加だから
野外と同一面積の畑で酸素発生量は2倍-6倍を期待できそうだ
https://bcp-manual.com/useful/office_ventilation/
国は、換気に関する法律(建築基準法、建築物衛生法、労働安全衛生法に基づく事務所衛生基準規則)において、室内の二酸化炭素濃度(容積比)を100万分の1000(1000ppm)以下になるよう空気を浄化しなければならないと定めています。
この1000ppmという基準値については、「(二酸化炭素濃度は)0.1%(1000ppm)を超えると倦怠感、頭痛、耳鳴り、息苦しさ等の症 状を訴えるものが多くなり、フリッカー値(フリッカー値が小さいほど疲労度が高い)の低下も著しい」と説明されています。なお濃度が4-5%に達すると 呼吸中枢を刺激して、呼吸の深さ、回数増につながります。8%の状態で10分間呼吸すると、強度の呼吸困難、顔面紅潮・ 頭痛を起こすとされています。
参考:大気中の通常の濃度は360ppm(新宿の路上は450ppm)です(東京消防庁資料より)。
*近年、米ローレンス・バークレー国立研究所とニューヨーク州立大学が、二酸化炭素濃度と疲労度についての研究を行いました。これによると、仕事中の眠気は、オフィス内の二酸化炭素濃度の上昇が原因になっているとのこと。実験により、二酸化炭素濃度が2500ppmに達すると仕事中のパフォーマンスが著しく低下することが判明したといいます。 それこそ遺伝子組み換えで高効率の品種開発したほうがよさそうね とりあえず最適条件でトウモロコシが1年1作で10aで2トン、これが作物で最大
でもタイだと水稲を年に3期作できて飼料米なら1回10aで1トン取れる
ただし宇宙基地で栽培に適して食用にするには成長が早くて収量が大で栄養バランスが理想的な作物としはキノアが有望視されてる
栽培期間4ヶ月で10a当たり200キロ取れる まあ地球ぐらい広くて、太陽がほぼ無限に近いエネルギーを
供給してくれる環境なら平衡状態を維持できるのは実証済なわけで
あとはそれをどれだけミニマム化できるかという話な訳か 氷山空母、パイクリートを調べていて
あずきバーに考えが到ってしまった 石炭液化の技術の困難さや経済性の低さを見て
まあ油脂用トウモロコシを植えて油絞ってバイオディーゼル作って
残余のデンプン、繊維で、エタノール作れば良いのか? ストゼロを違法にしてそのアルコールを燃料に転用するんだ >>843
すでに醸造会社では大五郎の生産を減らしてコロナ消毒用エタノール生産に振り向けているそうな.
降水量の多い温暖な耕地は食用作物用に確保して
降水量の少ない半乾燥熱帯地域にはCAM植物であるリュウゼツランを植えまくって
テキーラ醸造によるバイオエタノール生産で再生可能エネルギーはなんとかならんかな
点滴灌漑すれば、相当に灌漑水は節約できる 穀物からのバイオ燃料生産はエネルギーと引き換えに食糧危機生じるレベル リュウゼツランか
サイザルアサとエタノールを同時に取れればいいけど流石に無理だな リュウゼツランって確か奪い合い状態で銃撃戦発生してるとか聞いたが 米国の化石燃料消費をトウモロコシのバイオエタノールで賄おうとすると
単純に米国の国土面積の2-3倍の耕地面積が必要
ただしこれにはトウモロコシが大量に必要な窒素肥料の生産に必要なエネルギーを含まないwwwwwww
米国はエネルギー使いすぎ! >>851
しかし、バイオエタノール燃料用の作物は、遺伝子組み換えも
農薬も制限が無いからね。
その辺を気にせずにガシガシと作れるのは+なんじゃね? 石炭の液化はハードルは高いが石炭の気体化はコストも安いしCOが手に入るので
これをエタノール化するのはどうなんだろうか? >>852
エタノール発酵前のデンプンやセルロースの糖化が面倒だわなw
バイオエタノール生産というのは酵母やバクテリアによるエタノール発酵の過程で
エタノールは20%までしか得られないし、その過程で生物的なエネルギー取得で
ロスが生じる.
その上で蒸留して99%まで純度を上げるのにさらにエネルギーロスがあるので
お勧めできないw
油糧作物を搾油してメタノール加えてメチルエステル脂肪酸の生産とか
バイオディーゼルの方が有望な気はする.
でも根粒菌で空中窒素固定してくれるダイズだと500kg/10aしか取れないし、
その種子の20%しか油脂含量がないw
油生産藻類もどこまで本当なのか、分からん
アリゾナの塩湖、砂漠に深さ数cmの浅いだだっ広いプールを張ってビニールハウスの中で培養するイメージらしい。
土地はほぼタダで無尽蔵にある
でも培養液中に1%ぐらいの生物量しかないのにどうやって油を回収するのかよくわからない
枯渇しかけた油田の場合、周囲の地下に水を圧入して油井から上がった水油のスラリーを分けて数パーセントの原油含量だと採算分岐点らしい 液化して内燃機関で使うのはロスがでかいので、飛行機や船以外は電気主流にして
干した芋を燃料に火力発電するみたいな企画もあるそうな。
石炭火力ならぬ干し芋火力発電。
エネルギー生産効率だけ見れば、バイオエタノールとか相手にならんらしい。 化石燃料以外はプラマイゼロだからOKなんじゃなかったっけ?
バイオエタノールだって燃やす訳だし。 >干した芋
地下の貯蔵器官を掘り起こすというのが大変
高バイオマス牧草とか竹をそのまま木質コークス化でよくね?
種から育てると時間がかかるから地下茎から伸ばすとか
株の成長点の上だけ年に数回伐採とか
毎シーズン、耕起するのはナンセンスかと思う 穀類をヒトに食わせてそのヒトの運動によってジェネレーターを動かせばよろし 化石燃料が枯渇した未来 遺伝子改変した動物で巻いたゼンマイを動力源とする社会w
ねじまき少女(パオロ・バチガルピ) >>858
イモはエネルギーの効率が圧倒的にいいんだってさ。
太陽光とか風力の欠点はエネルギーを溜めておけない事で、
現行の解決策の一つが揚水水力発電だけど、太陽光エネルギーを
溜めておくと言う観点で見るとイモが最強なのだそうだ。 今九州で産業廃棄物扱いの芋焼酎の搾りかすを再発酵させてエタノールを
実験が始まってるね 光合成の研究から言えば
甘薯のような横に広がる葉より
イネ科のような縦に細く長く太陽光を
斜めに受けて土地面積に対してなるべく
広い葉面積で適度な強さの光を
受け止めて大きな空間で炭酸ガスを含む大気を交換しやすくする方が
群落として光合成量は最大になる
カルビンベンソン回路のRuBPの供給量を増すような遺伝子導入でサツマイモの
生産を高めた報告もあるから
改良された甘薯が優れた作物であるのは同意するよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています