>>793
そもそも軍用品ってアメリカ・ロシア・中国・フランスぐらいの規模でやらないとそこまで儲けは無い
死の商人が大儲けなんて言うのは20世紀で終わり、軍隊の頭数は減って兵士の値段がどんどん上がって
21世紀の軍用品は高性能が求められて開発費がべらぼうにかかるのに市場は無茶苦茶狭いと言う企業に
とってはボランティアみたいな市場だよ
今でも20世紀と変わらない第3世界のゲリラ相手なら軍用品でもうけを出せるかもしれないけど・・・売れるのは
小火器とせいぜい自動車だね
世界の趨勢がそんななのに、さらに狭い範囲で同じ状況に陥った日本の防衛産業に「輸出して多少は市場拡
大できる見込みだからやめないで」って言うポーズが必要だったって理由だよ、武器輸出解禁