>>81
・エンジン改良をハ140の高圧縮比高回転化方針はあきらめてDB605みたいなボアアップ対応にする。
クランクの強度問題あったのに高回転化は悪手だったんじゃなかろうか。

・オイルクーラーの冷却調整覆いを設けてラジエーターの出口蓋と別に調整できるようにする。
例えばタイフーン/テンペストの口の中にある丸いのはオイルクーラー部で、ここのフタはラジエーターカバーの開閉と独立して操作可能。
飛燕みたいに【両方の温度調整にベストな位置を一枚のラジエーター出口蓋で調整する】なんて無理ゲーをやらなくて済んだし、安定して運転できたはず。

・フルカン継手の調整をマニュアル化して稼働率を上げる。
ちゃんとできる人がやれば【エンジンの回転を2-3回上げ下げして確認すれば一発】だったのに、できないと【馬力が全然なくて飛べない】である。
陸軍ちゃんとしろ。