>>735
これは完全な個人的な想像だけど、
まず、既存のCOBOLシステムに関するプログラム仕様書がほとんど残されていない。
そのため、既存のプログラム機能の把握から始めないと見積もりできない。
ソースが残っていれば、とりあえずそのソースを解析して機能を洗い出す。
(残っていても、果たしてそれが本当に最新のソースなのか?という場合も)
ソースが残っていなければ・・・業務内容とデータベースと従業員のオペレーションから
おおよその機能を絞り込む。
大規模なCOBOLにより基幹システムであれば、見積もりだけで100人月オーダーになる可能性も・・・

・・・あくまで個人的な想像です。(悪夢は悪夢のままにしておこう)