開戦直前頃の日本陸海軍は輸送機を日本独自開発の物だけで占めず
零式輸送機・ロ式輸送機等アメリカ製のライセンス生産機に少なからず頼っていましたが
輸送機以外の機種は米独から技術を導入しつつもそのままのライセンス生産はせず
He118→九八式軽爆やシュトルヒ→三式指揮連絡機のように
形や使用技術はそっくりでも似て非なる独自設計の機体を作る事に拘っている気がします
輸送機以外の例だと評判の良さを聞きつけてライセンス生産したBu131ユングマンくらいしか例がありません

質問1:輸送機・練習機を除いて日本陸海軍が最後にそのままライセンス生産した外国製軍用機はどの機種なんでしょうか?
質問2:どうして輸送機以外は独自設計機に拘る一方で輸送機はそのままのライセンス生産を受け入れたんでしょうか?
質問3:どうしてユングマン導入時には三式指揮連絡機のように代わりの独自設計機にしなかったんでしょうか?