「漫画読むな」「ゲームやるな」「それより勉強しろ」
子どもの頃、何万回も言われた。
だが今や漫画もアニメもゲームも日本の主要産業。

そう、「一日中ゲームしかしないオタク」は端からすれば丸出駄目男だろう。
しかし、利用者側はともかく、供給者側としてはどうかな?

「一日中テレビや漫画やアニメやゲームをやる人がいる」からこそ、
産業として成り立ち、GDPが右肩上がりになるのではないか?
ならば「一日中テレビや漫画やアニメやゲームをやる人」が増えたほうが儲かるでしょ?

なのにどうして「オタク」と何十年も蔑まれるの?