だから沿岸から数km離したメガフロート案というものが部会でもたびたび提言される
少なくとも防護はしやすくなるし、船と違って雷撃にも強い
規模次第だが、数百m規模の構造体なら浮体がいくつか浸水したところでさしたる影響は無い
長魚雷食らえば艦船なら直撃でなくとも沈むが、なかなかそうもいかない
肝心の陸地としての性能(浮体として受ける波浪からの悪影響)も、運輸省が羽田拡張のときの選択肢として実証実験した際に、机上検討よりも良好で問題なしと結果が出てる(でかいほど波に強い事も)