2020.07.8
防衛省が示した開発日程、次期戦闘機「F-3」の試作機製造は2024年から
https://grandfleet.info/japan-related/prototype-production-of-next-fighter-f-3-from-2024/

(抜粋)
英国は現在、ユーロファイター・タイフーンに搭載されているEJ-200に「プリ・クーラー」技術を適用させた場合、
どれぐらい性能を引き上げられるのか研究に取り掛かっており、この技術が実用化されれば当然、
英国は開発中の第6世代戦闘機「テンペスト」に使用するエンジンにも適用させてくるはずだ。
さらにロールス・ロイスはエンジンのコアに直接組み込む「Electrical Starter Generator
(電動スターター・ジェネレーター)※1」を開発したと発表しているため、この辺りの技術を日本としては
英国から入手して国産エンジン「XF9」の性能を高めたいと考えているのかもしれない。
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(´ε`;)ウーン…どうかなぁ。
プリクーラーは確かに魅力的ではあるけど、果たしてイギリス側がすんなりと提供してくれるだろうか。