>>274
>>300

米軍が新規開発する第6世代戦闘機が、海軍艦載機と海兵隊V/STOL戦闘機を丸ごと兼務させる
馬鹿をやらなければF-35の開発総コストよりも安く付いたりして。

その代わりF-22みたいに米空軍しか採用してくれないリスクも抱えていますが。
仮に米国が海外販売を認めても、それを許可しそうな国は日本やイスラエルなど数えるほどしか
無いでしょうし、イスラエルはともかく戦闘機を国産する日本はなるべくF-3の調達数をコストの
低減の為にも増やしたいでしょう。

うまく米軍第6世代機がF-3を圧倒する先進的チート機に仕上がるのなら、日本としてもF-3の
調達を100機前後で打ち切ってでもそれを取得するだけの意義と価値があるかも知れませんが、
最悪なのはひどく高価なくせにF-3よりも使い勝手の悪い欠陥機を泣く泣く政治で押し売りされる
ケースですね。