>>203
中等練習機以上を使用する所要パイロット養成数は有人偵察機(F-4)1個飛行隊の減少とF-4退役による複座戦闘機の減少で激減している

>>204
現実を受け入れられない自身の知能を何とかしないと
F-2Aの実戦部隊への配備開始は平成12年、対領空侵犯措置開始が平成16年
F-2Bによる学生教育の試行を開始したのが平成14年10月24日
空自はまさに最新鋭機を練習機に使った

また、晩年のF-4パイロットはF-2Bを経てF-4へ機種転換しているので旧式機のパイロット養成のために最新鋭機を練習機として使用することも空自行われた

戦わなきゃ、現実と

>>205
平成17年2月22日まで存在した機種指定のない戦闘機操縦課程が復活するだけかと。同課程後に機種転換することになろう

実際、現在のFー15機種転換操縦課程にも『航空自衛隊の基本教育に関する達』で規定する学生の資格が「戦闘機操縦課程操縦士等のうち、戦闘操縦課程(注:機種指定なし)を修了した者」とある通り

>>207
仮にF-3複座練習機型があるならF-35Aのパイロットの飛行教育も担うことになるだろうが、F-35Bはおそらく米国委託になるのではなかろうか

>210
「F-2後継機がどうなるか不明だが、複座練習機型があれば、F-15とF-2で行っている戦闘機操縦課程(100時間)をJT-Xが引き継ぐ必要はなく、要求される飛行性能はBT-Xよりロースペックとなる。
そうなれば、T-4改にEBT機能を付加する安価な機体やT-100(M-346)も十分候補となり得る。」
林元空将(軍事研究2019年3月号)

>216
https://twitter.com/AirbusDefence/status/1273227869234376704?s=19
https://i.imgur.com/21kY6rc.jpg
エアバスディフェンスは複座型のイラストを引き続き投稿している模様
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)