ショーン・コネリー氏が亡くなったそうですが、軍オタ的には「遠すぎた橋」のアーカート少将役
が思い出深いです。
そこで最後、全滅を避けるために負傷兵を見捨ててほうほうの体で帰ってきたアーカート少将
は一切責められる事は無く、上司のブラウニング中将から「元帥は作戦に満足していた」と言われ、
更に「あの橋は少し遠すぎたな」と責任を問われない発言をされていたのに、なんであんなに
やりきれない表情をしていたのでしょうか?