韓国の防衛およびエンジニアリングのプライムである現代ロテムが、大韓民国軍への
多目的無人地上車両(MUGV)のサプライヤーとして選ばれました。

 MUGVは、ユーザーの要件に応じてさまざまなミッション機器を取り付けることができる
2トンの多目的プラットフォームです。激しい戦場環境で戦闘偵察を実行して、軍隊の火力と
生存率を向上させるために使用できます。

 現代ロテムは、6x6HR-Sherpaプラットフォームをベースにした2台の多目的無人地上
車両を提供します。これは、長さ2.7 m、幅1.7 m、高さ0.9mの6×6多目的多用途のプラット
フォームです。ベースライン構成での重量は1.6トンで、完全にロードされた場合は最大2トン
です。

 エアレスタイヤ技術を搭載しており、超信地旋回でき、時速5kmでのクルージングで6時間
の耐久性を発揮します。また、道路速度で最大40 km / hと、クロスカントリー速度で
10km / hを達成できます。

 同社はまた、社内の遠隔操作兵器システム(RCWS)を供給し、5.56mmの軽機関銃で
武装させる予定です。
ttps://www.janes.com/defence-news/news-detail/hyundai-rotem-readies-multipurpose-unmanned-ground-vehicle-for-delivery

進んでるなあ