ヘリ除いてライセンス生産したのは
F-86F
F-104
F-4
F-15
P2V
P-3C
ぐらいだと思うんだが、P-3CはP2VのライセンスからP-2Jを国産化して
後継機はP-XLとしてジェット化するはずだったのにロッキード事件の関係でP-3Cになったというもので
つまり
国内で開発製造可能なものはライセンス生産しないというのが原則なのよ
開発費が節約できるじゃんとかそんなのは、まあどうでもいいわけよ
F-35みたいな唯一無二みたいなのは輸入でも、整備コストが増大しても国防上我慢するんだけど
練習機でボーイングに金をくれてやる必要ないわけ
全部国内で研究開発と製造できれば、固定資産税、法人税、従業員の所得税で国に還元されるし
従業員の雇用、雇用に伴う従業員の消費、下請け企業やその従業員の消費とか経済にも寄与する
税金の使い道としては万々歳
さらに国内製造だからパーツの入手も容易で整備コストも抑えられるし稼働率も上がる