気が付かなかったが、装備庁の外部評価委員会の資料がアップされているな。

個人的に注目するのはCBRN脅威度判定システム技術の研究かな。
https://www.mod.go.jp/atla/research/gaibuhyouka/pdf/CBRNThreat_R01.pdf

既にFFMの新戦術情報処理システムにシミュレーション機能が実装されている事を鑑みると、
シミュレーションを平時の事例研究ではなく、部隊運用の一部としてリアルタイムで用いて、
その結果を戦術判断の材料にする時代が本格的に来ようとしている感じがする。