「Twitterをやっていると、右に寄るか左に寄るかでしか生きていけないのではないかと感じる」玉木雄一郎代表が訴える新・国民民主党の“対決より解決”
ABEMA TIMES 9/16(水) 14:35

国民民主党と合流した新「立憲民主党」が結党、枝野幸男代表の下、およそ150人の議員が集結した。
一方、「立憲民主党と新たにできる新党には加わらない」と述べ、15日に再スタートを切ったのが、新「国民民主党」の玉木雄一郎代表だ。

“批判ばかりの野党”という批判もある中、玉木代表らの路線、モットーは“対決より解決”。
「何かをしないために力を注ぐのではなく、何かをするために力を注がなければ、国民の共感は得られなくなっていく」と訴えている。

結党大会直後、『ABEMA Prime』に出演した玉木代表は、「私は2005年に最初の選挙で落選し、2回目の2009年に初当選した。
当時の民主党は良くも悪くも“変えたい”、“あれもしたいこれもしたい”という“政策リッチ”で、子ども手当、高速無償化、農業者戸別所得補償など、
色々なことを打ち出していた。
しかし2012年に野党に転落してからは、“これはダメ、あれもダメ、あれはしない、これもしない”ということばかりを言う党になってしまった」と振り返る。

さらに、旧民主党について「民主党政権が間違っていたことの一つに、役人を敵と見なし、叩きまくったということがある。
しかし政権を取れば、役人の人たちは目標に向かって一緒に頑張っていく部下になる。その部下を叩いて評価を上げるような上司がいる会社はダメだ。
彼らには彼らなりの考えもあるし、別に悪いことをしようとして悪いことをしている訳ではない。

政治家と役人がコミュニケーションし、うまく役割分担しながら答えを見つけていくという関係が築ければいい。
私が野党になってからも、彼らは色々な情報やアドバイスをくれる。本当はやりたくないという政策があったり、あるいはやりたいけれど与党ではできない
政策があったりすることを教えてくれる。そういうことが無くなったのも、旧民主党が弱まった原因の一つだと思う」と指摘。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a70d1cd8eeae657beecf56ef971fd0f65649e23

そういう事を旧ミンミン党や民主党にいる内に言っていたら少しは評価も変わったのになタマキン