宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2030年代半ばにも月面に燃料工場を建設し、
広範囲の探査を目指す構想が28日、明らかになった。

日本主導で月面に眠る水から燃料の水素を製造。
上空を飛ぶ基地との行き来や月面移動に必要な動力を得る。
地球から燃料を輸送する手間や費用を減らす狙いがある。
日本は米国と協力し、20年代に月周回基地「ゲートウエー」を建設する。
その上で、氷があるとみられる月の南極地域に35年ごろを目標に工場を建設。
採取した水を太陽電池を使って水素と酸素に分解し、燃料とする。
日本人を含む宇宙飛行士が月面で最大千キロ移動する。
工場で生産する水素と酸素は、反応させて再び水にする(燃焼)際、エネルギーを放出する。
ロケットの推進力としても活用されており、月面でも燃料になると期待される。
離着陸機や月面の有人輸送機は各国の宇宙機関や組織が参加する
「国際宇宙探査ロードマップ」に盛り込まれた。
https://www.sankei.com/smp/life/news/200928/lif2009280024-s1.html

月の南極に「令和基地」が作られて
地球ではMM88が猛威をふるって
令和基地の渡瀬恒彦がトビーからの通信を受信するんだけど、オーバーせず
渡瀬「だめだマイクのスイッチを押しっぱなしだよ!」