【架空戦記】ネット仮想戦記を語ろう29【火葬戦記】
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しれっと人種を文化にスライドしようとしてるのか知らんけど
北ユーラシアと蓬莱なんてヨーロッパより文化に差があるだろ
と言うかあの先にある世界って日本が顔色伺う相手が
アメリカから蓬莱に変わるだけでしょ ラテンアメリカはまあそんなノリではあるが…(´・ω・`) >>226
ずっと仲良しとは言ってないし、当然利害対立も起こると言ってるでしょ
ただ少なくとも破滅的な戦争を行うほどの対立を行うほどの対立要因が存在しない
日本はもう既に膨張限界を超えてるから史実ほどがむしゃらに動く必要は無いし、蓬莱以外の日系国家も未だ国力が小さく元宗主国の日本と戦争するような状況にはならない
で、唯一膨張的な蓬莱もアフリカ方面に拡大している
そういう意味で日系国家同士がそんな大戦争を行う可能性は低いと言える >>227
いや、スライドも何も人種と言い出したのはあなたで、こっちは最初から民族的に近い=文化的に近いと言ってるわけですが
まあ北ユーラシアに関してはたしかにほとんど日系人より現地人の方が圧倒的に多いからその点は小さいかもしれんが、あの国に関して言えばロシアが隣にあるからその意味で日本や蓬莱に頼らざるを得ないという側面が大きいからやはりわざわざ蓬莱と対立しに行くとは考えずらい
日本と蓬莱の関係はまあ米英の関係に近いと思うよ 日系国家が海を挟んで散らばってる状態でも
アフリカとかヨーロッパみたいに人種的文化的に近くても敵対するのかね
ジパング大航海時代は作者のあとがきでも世界規模で日系国家同士で戦国時代やってるかも知れないなんて言ってたな
なろうで追加された年表だと共産ドイツが爆誕してその後欧州制覇して日欧冷戦なんていう歴史になってたから
一応Jシスターズとしてまとまってたみたいだけど その辺りは、作者のさじ加減としか言いようが無い気がするな。
それこそ史実でも英米なんて、米独立戦争後は宿敵関係に近い関係が続いて、
米南北戦争の際に北部は英国が南部に味方して参戦する可能性をマジで検討した程。
英米関係が修復されたのは第一次世界大戦で米国が英国に味方して、
更に戦後にドーズ案等で戦債問題から英国を救ったことがきっかけなのを考える程。
仮想史の場合は、作者の匙加減で幾らでも話の展開は変えられる気がする 海軍軍縮条約では英米がお互いを最大の仮想的として意識していて
それ以外のやつらはオマケなんだからドーズ案の時点でもまだ修復されてない その一方で、アルジェリア等、アフリカのフランス植民地は未だにフランスとの親近感を
政府レベルでは維持しているという現実もある。
(民衆レベルでは、また別の話になるけど)
本当に本国と植民地の関係は、仮想史なら尚更、作者の匙加減になる気がして、
どれが正解とは中々言いづらい まあそもそも海外進出を日本が行うという点で史実のレールとは大きく外れるんだからね
歴史の流れをどんな方向に向かわせるかなんて完全に作者の裁量
悪い方へ悪い方へと見ていけばあっという間に欧米に植民地剥ぎ取られて終わりにもできるし、良い方に考えていけば巨大な日系連合が世界の覇権を握るとかもできるわけだし
だから問題は作者の意図がどこにあるかという点
わざわざ数百年前から歴史改変して日本を有利にしようと考えてるならそりゃ日系国家間で戦争なんてさせない方向へ持っていくだろうし、日系国家同士の戦争を書きたい作者ならそういう流れに持ってくだろう >>235
分岐点・関ヶ原なんか、まさにソレだね
変わり種だと、戦国日本がスペイン帝国に征服された結果、日系人国家が覇権国になる作品とかもあったか
今確認したけど、一応ウェブアーカイブで読めるな >>235
強いて言うならその流れの持っていき方、描写のやり方については
史実の旧宗主国・植民地関係史が参考になるかも、って程度だわな 日本と蓬莱は対米戦争で協力関係だったから史実の英米とはまた違った心象持ってるんだろうな >>237
世界布武>多世界複合体>plus ultraだね
(太陽さんが引き継いだ「きまプレ」、「産油国日本」の元サイト)
読み直したら大筋はあってたけど、大分あらすじが違ってた……
許してほしい…… 世界布武の時はそんなに気にならなかったけど、多世界複合体シリーズでは、作者の日本史・東アジア史の知識不足が強く出たのが惜しかったな
(世界布武は、もともと信長征海伝の二次創作だから気にならなかったんだけどね・・) 歴史改変物って新大陸、東南アジア、シベリアに行くパターンは見るけど中国大陸に思いっきり突っ込んで行く作品は見たことない。あるのかな? 未読だが、「黄土の夢」というのがある。若き徳川光圀率いる牢人衆が大明国の助っ人に赴くんだと。 「信長、中国を攻めるってよ」
実験的歴史改変で、大陸に信長による征服王朝が誕生する話
豊田有恒のタイムパトロールシリーズの雰囲気を感じる
ちと、クセが強い 令ジャって何かの略称ですか?調べても出てこないです 「夢幻の如く」は、超火葬もいいとこで、しまいには欧州まで地上で行ってしまうからな。
中国大陸に思いっきり突っ込んでいく作品は、確かにあまり見ないが、人気が無いのが分からないでもない。
何しろ、中国大陸に日本が突っ込んで行って、征服できるのか、というと。
かなり難しいどころか、余程のことが無いと納得できる描写自体が困難だからな。
かと言って、中途半端に手打ち、講和にすると、行く必要が無かっただろう、ということになる。
私としては、中国大陸に突っ込む、というのは書きたい、読みたい話にならないな >>245
まさかの原案田中芳樹で草
>>247
ナリナリうるせえクソ女出てくるのだっけ? しかし、実際こうやって海外進出する作品挙げると信長ばっか上がるなあ…
まあそれだけインパクトのある人物ということなんだろうけど 太陽さんは、ノッブ、猿、狸が海外進出するそれぞれ作品を書いてるね
他に海外進出しそうな人物(英傑)というと……、平清盛とか? >>255
太陽は分岐点関ヶ原は関ヶ原以降が改変対象だし、グローバルOEDOも秀忠以降が改変対象だから秀吉家康の動きはほぼ史実通りだけどね
清盛は流石に平安末期ではまともな対外進出は難しいだろうし、三傑以外でもやっぱり時代的に他の戦国大名が天下取って海外進出するって話になるだろうな >>256
あっ、そうだっけ(痴呆)
それ以外だと……、ゴダイゴ?
海外の歴史改変SFだと、日本がローマ帝国、宋帝国と世界を三分する切っ掛けになったそうじゃないか(ネタ) >>256
鎌倉幕府や足利幕府の長期存続ルートとか
平安貴族たちが国司ポスト拡大のための外征を始めたとか
あるいは江戸時代中期(吉宗や田沼意次あたり)に進出するとか
アイデアを無理やり捻り出すことはできるかもしれないけど
三英傑の方が華があっていい感じなんだよなあ 元朝がジャワに差し向けた船が流れてオーストラリアを発見しちまって、羊連れて開拓開始、明朝以降にいろんな連中が(その中に日本も)ってのは前に考えたことが。
(まぁ、「こまるなぁ…カンガルーとコアラは絶滅しますね」なんだけど) 日本に海外進出できるほど資本ないしな
戦国期ぐらいからじゃないときつくね 関ヶ原が中途半端な結果になり、豊臣の残党が追放なり逃亡なりして、台湾やフィリピンあたりに行くってのはありそう
ただし、後が続かず全滅するか、良くても現地に同化するくらいだろうけど >>258
松平定信が尊号一件で失脚しなければ、ロシアと通商を始めていた可能性は高い 頼朝や尊氏とかに転生者入って海外行くぞーったって実際にはそこまで足元盤石じゃないから、まず国内で足引っ張られまくりだろうしなあ
あと信長以前だと目標が半島一択になりそうだし 本能寺から始める信長との天下統一では逆行転移高校生の勧めで半島も大陸もスルーして
オーストラリアとハワイと樺太に向かって最後はほぼ世界が織田家の傘下になってた 転生者使えるんなら西海岸一直線だわな。ルイジアナにテコ入れして西半球北大陸を四分割すればかなり面倒が抑え込める。 >>247
おもしろいのをありがとう
確かに癖が強いなw そういや、戦国小町苦労譚では将来案としてオーストラリアへの入植を言ってたと思う
ゲームでは、やったことはないんだけど、下天2が織田家のアジア進出をテーマにしてた >>258
江戸中期だと進出始めても日本の進出できそうなところは大体ヨーロッパに抑えられてるからなあ
18世紀半ばに進出路線に切り替えるとして、船舶や航海技術の習得を考えても本格的にそれが進みそうなのは19世紀初めになる
その頃にはもう東シベリアも北米もオーストラリアも東南アジアもほとんどどっかの国の領土だし、残るはせいぜい太平洋の小島嶼くらいしかない やる夫系だけど、4世紀からチート歴史改変してアジア諸勢力を冊封させてるところはあるな オーストラリアは根粒菌がいなかったからマメ科農作導入に苦労したんだっけ 仮想日本は史実より強いばっかのワンパワーン飽きてきたから、勢力圏が史実より狭いとか弱体化した日本が見たいなあ
まあ日本ツエーが読者の願望なんだろうから無茶な望みなんだろうけど
太陽さんのとこ以外で無いかなあ 史実より弱いパターンだと信長のいない世界の日本とか史実より弱いんじゃないか 史実より狭いって、蝦夷地は当然考慮外で琉球が完全に独立国で、列島三島と付属諸島をどう分断するかって話になるんかね。
(関東をセルビア、関西をクロアチア、信州をボスニア・ヘルツェゴビナに見立てた連邦内紛ものとか?…エロ方面でいけるかも知れんけど) 流石にそこまで分断したものは中々無いと思うが、史実より小さいって話なら例えば台湾や南樺太が手に入らないとか満洲朝鮮が勢力圏外になるとかでも史実より小さくなる 地味でも完結してなくてもいいので
昭和の軍人が制限の中で戦うようなのはないですか?
スーパーな山本五十六とか辻参謀とか(あるかわかりませんが)は大丈夫です >>275
「戦国に皇軍、来訪す」では、山本五十六は出てこないが、辻政信は大暴れしているな。
補給途絶で困って、日本を開発して、既に作中では20年近く経ったが、作者によるとまだまだ序盤らしい >>276
ありがとうございます
読みだしたらいい感じなので通読してみます >>274
そうそう、そういう想定してた
あとWW1で南洋諸島をゲット出来ないとかか
当たり前のように日本扱いの小笠原諸島もちょっと間違いがあれば外国領の可能性はあるだろうし、
南鳥島も外国領でも十分ありえる話だしな >>277
ただ、あの小説は大河小説なので、段々好みが分かれそう。
最新話だと織田信長が労働組合のトップになっているし。
織田信長が労働組合のトップになるとは予想外というか、仮想戦記史上初の展開では。 なろうでタイムスリップするのは胸焼けし過ぎて気持ち悪いほどあるけど
仮想戦記で労働組合の重役になる展開自体が無いからなあ
サンディカリスト連中が跋扈するような世界観なら労働組合も出てくるかもしれんが、そうじゃない限り労働組合自体が出てこない kaiserreichはプレイして長いけど、未だにサンディカリズムに基づく国家というものが理解しきれない
各産業組合を選挙区とする議会統治制なんだろうか……、 サンディカリスムはそもそもが経済体制としての思想なので政治体制として論ずるのが微妙に間違ってる
政治体制としてのサンディカリスムはアナルコサンディカリスムから国家サンディカリスムまであるし
民主主義国家かつサンディカリスム体制になったら政治的にどういう体制なのかと言われても色々ありうるとしか言えない 大西洋戦記の英本土もサンディカリズムの労働者国家だったな 「戦国に皇軍、来訪す」の世界の日本は、サンディカリズムとは無縁どころか、天皇主権国家の日本だがな。
別に大日本帝国憲法かの日本でも労働組合は存在したのだから、何でサンディカリズム云々に、
労働組合のトップに織田信長がなったら、話が飛んでしまうのだろう?
織田信長だよ、別に労働組合の重役になったっていいじゃないか。
それとも、首相になったり、高校教師になったり等々、華麗な転職歴を誇り、
職業、織田信長さえある、織田信長が労働組合の重役になって活躍しても別にいいのでは? >>286
そうなのか、ありがとう。
おとなしく待つね。 サツマンは本編終わったけど
そうとう歴史改変進みそう まずヨーロッパの船がサツマニアの祖国である日本にやって来たりする未来が考えにくいので
島原の乱は起きず鎖国政策もとらない代わりに文明度も停滞しそう
それともいつかサツマニアかサツマーニュが日本の様子見に行ったりするのかね 令和時獄変、2000年代日本人とそれ以外との間の心理的な距離をいかにして保つかに触れられていたが、
こうなると日本政府が率先して日本人に対するハニートラップを仕掛けまくるかもしれないな。
l個々の人間が持っている人情の枠の多くを先制的に占領してしまえば、他と情を通じる可能性は下がるだろうから。
まあ、どうやっても人手じゃ追いつかないから、星新一の"オフィスの妖精"みたいに、大いに機械の手を借りることになるだろうけれど。
https://ncode.syosetu.com/n0388fy/106/ 令和日本のことを知ったまま海外にいる大使なんか真っ先にスパイに引っかかりそうだけど
令和政府は特に何も防諜対策やってないよな >>291
ガキの使い程度のことしか知らされていないのかも。 >>291
少なくとも65話でB-29旅客機仕立てるまで本当に何も知らん(知った瞬間挙動不審になってる)ぽいよの。
海外大使館側の情報受取能力が1945年水準なんで、令和側がそれに合わせると色々バレてしまう。 はてなの架空戦記ランキングっての見たんだけど上位100作品のうち
非タイムスリップ非転生非憑依の作品はたった一作品だけだったわ
その一作品はホノルル幕府
分かってはいたが流石にここまで露骨に偏ってるとは思わなかった
リアル歴史からそれらしい改変をする努力をしてるだけ商業作家ってすごいんだなって思った https://a.hatena.ne.jp/gates_29/?gid=464704
これか?
何年も前にエタったやつとか天照計画みたいなアーカイブしか残ってない懐かしいやつとか大分古いのが混じってるな >>294
流行とはいえ、ここまで偏ると非タイムスリップ非転生非憑依というだけで貴重になるわな
昔から書いてるベテランとはいえ、非タイムスリップ非転生非憑依に頼らず、ずっと歴史改変貫いてる安定の太陽帝国さん >>296
太陽でそういうのが明確に書かれたのはマクロスインスパイアくらいか?
あと曖昧だけど、太陽帝国本編では元寇に関してクビライに助言したのはタイムトラベラーの存在だったかもみたいなことも書かれてた気がする >>294
昔の商業出版架空戦記全盛期の頃は紺碧への逆張りもあって
「非タイムスリップ非転生非憑依の方が硬派でリアル!」
(だからRSBC秘録のクロノポリスや時間犯罪者ネタは番外編のお遊びでやってた)
という風潮だったのに、なぜこんなことになってしまったんだ?
なろう系の異世界転生流行のせいとはいえここまでアンバランスだと… 元々他ジャンルを巻き込まないとやっていけない弱小ジャンルじゃないか……
読者数を増やさなやきゃ、作品数が増えるわけがない…… >>298
そもそも、はてなの架空戦記ランキングの上位って「小説家になろう」ばかりっていう
なろう小説自体が転生だの憑依だの転移だのが多いのだから、なろう仮想戦記も同じなのは当たり前っていうね なろうでもグングニルみたいに超常現象に頼らないで歴史改変していながら好評価を得てる作品もあるが、まああそこまで上手くリアル感と無双展開を抱き合わせた作品がそうそう出てくるとも思えんし仕方ない >>298
SFと同じで古参硬派様が軟派な新参を追い出した結果前者が没落して後者が主流になっただけだろ 結局のところ、非タイムリップ非転生非憑依系だと、中々無双展開にはし難い。
(全くできないことはないけど)
だから、どうしても作者も読者も、無双展開にならないので、ストレスが溜まりがちになる。
そして、結果的に非タイムリップ非転生非憑依系が減ってしまった気が。
(少し古い話になるけど、それこそ霧島那智や志茂田景樹、荒巻義雄が販売実数では
夢想しまくった時代、横山信義や佐藤大輔はさっぱり売れなかった、と言っても否定できない
野が現実というもの) >>303
前提として、無双展開にしなければならないってことなんだろうね
まあ「(日本の)架空戦記」は事実上「史実より大活躍してる日本ツエー創作物語」なわけで、そういうを読者が望んでいるのだろうけど 志茂田景樹なんか、転移・転生者も無しで無双することも
秋水を大量生産してロケットも問題なく実用化、B-29に無双できた理由が「日本人は器用だから」 >>304
しかしあまりにも無双展開をやり過ぎたせいで人が離れて仮想戦記そのものが衰退してしまったという一面もあると思う
何事もバランスが大事 ああいう無双モノ(当時は火葬戦記)は、サラリーマンが新幹線で乗る前に買って、
車内で読んで降車時にそのまま網棚に放置するものだから 檜山良昭の日本本土決戦が好きだが今だと著者が叩かれるかもな
日本壊滅とかも >>308
あの人、沖縄だけタイムスリップの奴とか、意味不明な終わらせ方するんだもの。
陸自が2万からいてww2の米軍相手に玉砕とかないわーとかなったし無防備マンだし。 >>310
檜山氏の沖縄転移モノで、沖縄に2万人も陸上自衛隊いないよ。
実戦部隊が7000だから。
更に言えば、制空権も制海権も無しでは、玉砕結果になって当然。
むしろ、どうやったら玉砕できずに勝てると思うの? 確かミサイルも機銃も撃ち尽くして戦闘機(F-15?)隊は壊滅したんだっけ
その上で沖縄全体が火の海になったんだっけ?
すごい後味悪い話だったけど、檜山先生の作品はそういうのばかりだよね もそんなのばかりだったような。鬱だったとか言う噂があって、そのあと死んだとの知らせがあった。 物理的にどうにもならない状態からの逆転はご都合主義になりすぎるしなあ 2007年くらいにやってたネット架空戦記で帝国海軍が特別砲術科とかいうの編成するやつなんだっけ
タイトルが帝国なんとかだったはず >>311
記憶違いかな数は?何故か対艦攻撃可能なF-15や90式戦車がいて、戦艦大和も突っ込んでくる。
上陸がそもそも行えんだろうこんなの。 >>316
くろべえの帝国召喚かな
日本が異世界に行くって話の元祖みたいなやつ
その中に特務砲術科物語っていう外伝がある 不チン戦艦紀伊は沖縄戦勝利して現地の米軍降伏に追い込むからまあ多少はね
海軍大活躍あってのこととはいえ、妙に善戦する紀伊世界の沖縄陸上部隊
まあトンデモ展開に比べれば些細な話なんだけど、あの世界は沖縄に第9師団が居た世界だったっけ? >>317
何だか、自衛隊無双の昨今の仮想戦記の影響があるようだが。
1990年代前後の自衛隊の銃砲弾等の充足率は酷いものだった。
(昨今もあまり変わらないという噂があるけど)
それこそ、F15が全力出撃したら、3回で全てのミサイルや銃弾が尽きるという惨状。
更に言えば、F15も36機(?)で、90式戦車も60両も沖縄の自衛隊は持っていないという設定。
これで艦上機だけで1000機近い米軍にどうやって勝てと?
これで、勝てるのなら、それこそ霧島那智がまともに見えるレベルの超火葬になるわ >>320
え、36機もありゃ1機が空母1隻沈めりゃ全滅じゃね?雑魚過ぎるだろむしろ。 今でも十分ひどいけど、「空中給油は侵略可能だから許すな!」とか言われてたからなあ ちなみに作中でもハープーンで空母叩いたりしてるが、何で全滅させないのか分からないし、
ハープーン尽きたら爆装して沈めに行けばいいだけなのだ。
現代兵器相手だと一方的に理不尽に沈むという意味では、草薙圭一郎の原子力空母大和のが現実的なんだな。
第五艦隊がマジ何もできず沈みまくる。何を油断してか1機か2機、トムキャットが撃墜されるが。 イチャモン付ける気なら「航空爆弾は海外領土への爆撃可能だから許すな!」すら言いそう >>323
作中でハープーンで米空母を攻撃するシーンがあったっけ?
そもそもF−15Jに、ハープーン対艦ミサイルは搭載できない筈だが?
F−15Jに搭載可能なのは、1機500ポンド通常爆弾6発か、2000ポンド通常爆弾1発、
しかも対艦攻撃訓練をしていなくても、百発百中の対艦攻撃が可能とか。
もう超火葬にも程があるね >>325
あった記憶。んで何隻か沈んで大和が突っ込めた…って流れだった。ハープーンが搭載できた理由は知らん。
爆弾は百発百中といかなかろうと、照準機は昭和末期のだろうし、反撃なしで落とせるんで楽なもんだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています