1つ教えてあげるけど
景気は40〜45歳位の人の人口で決まるというのは投資の世界では常識
何でかというと40〜45歳位の年齢の人が住宅やクルマ、子供の教育費とかで最も消費支出が多いから
80年代後半のバブル期というのは人口が多い団塊世代が40〜45歳の年齢だったから
個人消費がGDP60〜70%を占めるアメリカや日本みたいな先進国は景気は人口動態でほぼ説明がついてしまう
だから政府支出や金融政策は景気の下支え程度の効果しかなく人口動態の影響をカバーできない
練習機程度の支出でマクロ経済とか言い出せばバカにされるの当たり前
練習機開発で支出しても個人消費が落ち込めば税収として政府にはかえってこない
株に投資する人がアメリカ株に投資するのは中国より人口動態が良好だから
日本株は国内需要に依存する企業は人口動態からして期待できないと見なされている
だから長期投資の連中はあんまり日本株には投資せずアメリカ株に投資する