都合の悪いことにはふれないようとしてるが
T-7AはF-22,F-35,F-15E/EXだけでなく現在開発中と言われる謎の次世代戦闘機のパイロットも
いずれはT-7Aで教育を受けたパイロットが搭乗していくことになる
アメリカは機種ごとに専用の練習機なんて用意してないだろ?

当然のことながら教育体系についての情報要求を行えばそういう教育システムの情報ももたらされる
まず防衛省・空自が欲しいのはそういうシステムの情報を欲している
そして日本で使えそうなシステムを導入して適した機材を導入するという流れになっていく
単純にT-7の後継機を考えればよい、T-4後継機を考えればよいという選定にはならないということ

日本メーカーが練習機開発まで受注するには教育システム全ての提案ができ
更に空自が必要な納期に実現できる構想を提示しないといけないということ
F-35の増勢やF-3の量産初号機登場の予定を考えると次期戦闘機開発と同時進行の作業になる

さて、防衛装備庁や国内メーカーはそんな準備してきたなかな?