T-7Aが実機の再現するといってもF-22やF-35の飛行性能が再現できるわけじゃないからな
あくまでも兵装の取り扱い等を疑似的に実際に飛行してる環境下で近いものが体験できるだけの話
F-35やF-3のコクピットを忠実に再現して操作方法の習得させるのはシミュレーターの役割
練習機は戦闘機パイロット候補生を実機に搭乗できるレベルまで技能を修得させるのが目的
単にコクピットを実機に似せて作るだけだならホークやT-4クラスの機体だって不可能な話じゃない
機種転換機が無くなる時代だと戦闘機に近い機動ができる練習機が必要だからT-7Aが開発されAFJTみたいな企画が検討される
それにはT-38,ホーク、T-4等では少々機体性能が不足になってきたということ