>>47
日本の局地戦闘機は日中戦争で「少数機で飛行場を奇襲攻撃してくる中華民国の高速爆撃機部隊」に対抗するために開発されたものなので、「米軍機の日本本土空襲に対抗するため」の存在、とするにはちょっと難がある。
また、「ソビエトの開発してる大型爆撃機によってウラジオストク等の沿海州から日本本土を空襲されることへの対処」はそれ以前から構想されてるので、発想の祖は日中戦争以前からある、といえる。

まあ「アメリカの本土空襲に対処するために本格的に必要になったときには実質的には手遅れで、いろいろ開発したけど戦争に間に合わなかったのばっかり」というのは、そのとおりだけども・・・。