>>810で一撃離脱戦法について質問した者です
沢山の回答をいただきありがとうございました
「ドッグファイト」の用法の誤りはご指摘ありがとうございます

第一次大戦の時点で一撃離脱が戦法として一定の使用があったのか
>>816氏と>>819氏の意見を総合すると
戦争序盤→格闘戦の機動が出来ない程脆弱だったから一撃離脱寄り
中盤以降→強度が増して格闘戦全盛期
     ただし観測気球撃墜等では格闘性能より一撃離脱性能が求められる
戦後→強度と速度が増すにつれ高速一撃離脱型の戦闘機が視野に入る
といったところですかね

>>812
ノモンハン事件のI-16パイロット達はスペイン内戦の戦訓を活かしたそうなので
スペイン内戦の時点でI-16は一撃離脱が強いという事は発見されていたのでは
そもそもI-16はGBレーサーを参考にした速度最優先の高速機なので
Bf109より初飛行が早いこっちの方が世界初の一撃離脱戦闘機だと思いますがどうなんでしょう