[企画提案] 第十八哨戒艦部隊 [要求仕様]
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地味な部隊ですが新設部隊で内容が皆目不明
全体で12隻計画で中期防で4隻計画
部隊配置等興味が涌きます
海自OBの書き込み大歓迎
参考
「平成31年度以降に係る防衛計画の大綱について」及び「中期防衛力整備計画(平成31年度〜平成35年度)について」
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/index.html
新たな防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画の策定に向けた提言〜「多次元横断(クロス・ドメイン)防衛構想」の実現に向けて〜
https://www.jimin.jp/news/policy/137478.html
日本国際問題研究所「政策提言「揺れる国際秩序に立ち向かう新たな安全保障戦略−日本を守るための11の提言」 」
http://www2.jiia.or.jp/pdf/policy_recommendations/2018/181010jpn-security_policy_recommendations.pdf
公式発表
・海自基幹部隊以外として、合計12隻、哨戒艦隊を編成(防衛大綱)
・1000トン級、30名程度 (防衛大綱・中期防メディアブリーフィング公式発表)
自説を推すのはかまいませんけど他者の意見を「これはありえない」と潰しにいくのは不毛だから止めましょう。そしてあくまで1000t級で30名程度の範囲で拡大解釈は不毛
世界の哨戒艦は小口径機関砲OPVで大洋警戒してたりVLS装備の重武装艦だったり凄く幅拾いので何が来るやらわからんのです
前スレ
[四海峡] 第十七哨戒艦部隊 [尖閣諸島]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1604968563/ 歴史のもしもでしかないけどミサイル艇が当初の予定どおり18隻量産されていたら
そいつらを哨戒や監視に使って今ほど掃海艇や支援艦の負担が増大する結果にはなっとらん
まぁミサイル艇より数倍でかい哨戒艦の建造隻数が12隻なのは示唆的ではあるな >>332
省人化のために哨戒艦を新造するのだから、装備が足りないのではなくて人が足りない
そのために武器を省略して武器の専門要員もなくして人を減らし、その代わり平時の行動監視に任務を限定する
これは今までの中期防や防衛白書にさんざん書かれていること まぁ10人で動かすならそうだが実際は30人乗りなんだよな >>339
限定するなんて書いてあったか?
嘘はダメだろ >>340
1000t級30人だもんな。ペイロードと人員分の何かわあるはずだよな 30名ぽっちじゃ兵器に人員を回せない事実に対する「反論」が3直制を止めるだのレンチンだから、
重武装派の主張の根拠ってお察しなんだよなぁ FFMぐらいの船を90人で動かせる時代(はやぶさ型の頃なら200人乗りだった)の30人ってけっこうでかい >>341
防衛白書での哨戒艦は「警戒監視に特化」することで省人化を達成すると書いてある
“特化”ということは、内容を限定したうえでその内容に専門化することだから、何も間違ってはいないかと あさひ型は対潜特化型護衛艦だけど別にSSMやESSMを搭載しないわけじゃないぞ
拡大解釈だ >>346
> あさひ型は対潜特化型護衛艦
それは君が勝手にそう決め付けているだけなのでは
防衛予算書で“対潜探知能力を向上”とは書いてあったが、対潜特化とは何処にも書かれていないよ >>345
おかしすぎるだろ
「特化」と「限定」は完全に別の言葉
同一視するのは絶対におかしい。国語のテストでそれやったら確実にペケ
>>346が正論 >>343
普通に今無人艦の研究が行われてる訳でな、既存の船の人を減らすのでなく無人艦に人が乗ってサポートする形になれば難しくないだろ なんでわざわざ対空、対潜って限定したのかって話もあるしなー<有事に対処可能な能力を持たない
これ普通に読んだら有事に対処可能な対艦能力は持つとしか解釈できん
本気で平時に特化するなら、対空だの対潜だの限定せずに唯「有事に対処可能な能力は持たない」と書けば済む >>348
では、“平時の行動監視に特化する”と言いなおそうか
これでも、哨戒艦がミサイル艇のように周辺海域の防衛を任務とするようにはならないので同じことだと思うがね >>347
それは後の表現で当初建造計画が出てきたときの報道では対潜特化護衛艦というフレコミだったんだぞ
まぁもう何年も前の話だから最近軍事に興味を覚えたばかりって子だと知らないのも無理はないが… もうはっきり言うけどさ
巡視船荒し=レンチン荒し=命名荒し
こんなのがいるここに価値ないぞ。気に入らなきゃ荒らす宣言してるんだから
今も>>343みたいなラベリンク君や>>328みたいな偏見丸出しなのが住み着いてるんだから
ここの結論は76mmすら重武装。財務に確実にっこまれる1000t級で中身スッカラカン
もうしばらくすれば自ずと答えは出るんだから放っといた方がいい >>353
まあ答えは来年の今頃には出てるだろからな
ただ「ここの結論」でなくあなたの結論よねそれ 防衛白書は所詮広報なんで別に実際の自衛隊の戦力整備を制約するものではないんだけど
実際に戦力整備を制約する防衛大綱には特化という言葉はなくて
「我が国周辺海域におけるを強化し得るよう、哨戒艦部隊を保持する。」
「警戒監視能力に優れた哨戒艦」
https://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/pdf/20181218.pdf
が哨戒艦に関する表現になる
「警戒監視能力に優れた哨戒艦」というのはあさひ型について公式に言われている
「対潜戦能力等を向上させた汎用護衛艦」とか「対潜戦能力に優れた汎用護衛艦」とかと
言葉の強さという点では同じレベルよね
そして「平素の」ではなく「平素からの警戒監視」になっている以上戦時の警戒監視もやるわけで
(戦争が始まった途端港に係留してそのまま放置する艦ではない)
戦時の警戒監視をやるならある程度以上の武装は必要ってのは自然な考えであり
1000t級で30人という艦容・人員規模とも矛盾しない(非武装だとすると不自然な人数の多さ) >>352
計画時の記事に哨戒された25DDは、対潜能力の強調云々より、低予算の中で可能な限りあきづき型の能力を取り込みつつ
機関をハイブリット化したのが特徴とされていたような
いま確認した限りでは、世艦の771集や851集ではそんな書かれ方をしていたよ >>354
私の意見は別だよ
76mm・RWSまではほぼ確定、CIWS・SSMは議論対象。一定レベルの無人機運用能力有
これが私の意見だから
「ここの結論」ってのは荒らしてるやつが暴れだすのは大抵これだからそれを揶揄してるだけだよ。「監視に特化〜」のバカの一つ覚えで議論にならんからね >>355
どうでもいいけれど、“平素からの”という日本語の意味をちゃんと理解している?
一応確認のために書くけど、“平時から戦時にかけて”という意味ではなく“普段の”という言い回しの言葉
例文をあげるなら「平素からのご愛顧、誠にありがとうございます」みたいに挨拶文の文頭に使うよね 実際防衛大綱には「監視に特化」という表現はないからね
あくまで広報向けのスローガンでしかない 今の5chだと、日本語の意味を、と反響言語してくるのはそもそも日本語で基礎教育を受けていない可能性すらあるのか。
軍船で警戒監視と付いたら、ある程度の武力行使は前提でしょ、工作船が目の前にきておめおめ逃がすような豆鉄砲とか無いです。
たかが76oで重武装、お里が知れています♪ >>358
それこそ「平素からの」なのだから「普段から」「何時も」であって「平素のみ」って意味でないだろ >>357
そうか、それはすまんかったな
まあ自分としては別に76mmでなくても構わんが無人機運用能力は高めにしてほしい所かな それにしてもその筋からの情報、何時出てくるんだろ?
今の来年度予算、通ったら何か出てきて欲しいもんだ。そうでないと何時までもスレが空回り。
哨戒艦と聞くと、大昔のPFを思い出して何とも複雑な気持ちになるね。
長浦へよく見に行ったっけ。 >>357
例のなぜかVISBYの写真をイメージにされてた表だと、機関砲しか書いてないから…
CIWSやSSMは俺もあるといいなとは思うが、そうも言ってられないんだろう
どうせ対艦はF-2やF-35からやればいいし、補給艦を監視にひっぱりだすよりは機関砲でもマシマシ >>364
あの資料は自己矛盾してるから当てにならんと思うのだが
FFMなんかの武装も現実と解離してるし、哨戒艦に至っては機関砲のみみたいな書き方してるけど画像は無人機運用に57mm・SSM・魚雷と排水量の限界まで装備マシマシのヴィスビュー級だよ むしろヴィスビュー級・ATLAトリマラン・三井案・三菱案の全てに共通する砲と無人機運用がマストなんでないかと思うけどね >>365
まあそこはポンチ絵の代わりって事で
写真はあくまでもイメージで
一番近いはずの資料が一番アレにならないって笑えんな 今の海自だと76oは機関砲扱いでしょ、はやぶさ型にも積んでいるし。海保との互換性が高いボフォースの40oでも別に良いんだろうけど、後ろで詰めていて砲がそれもどうなの、と。
佐藤議員も、護衛艦族OBとの繋がりが深い気がするけど、今の海自の方向性とは大分乖離している気がしてね、DDこそ至上て感じが強くて。 速度が25ktはちょっと不満だなという感じがする
あまり機動力の議論にはならないけど 速力は割り切ったんでしょ、ディーゼル×2の可能性もあると思っているよ、哨戒艦。ディーゼルの片方が発電機関でモーター併用だと面白いなーとは思う、
今後のレーザーCIWSに対応できるだろうし。
臨検も、海保で対処できないなら、とっととエンジンを射抜いて強制的に止めるとか検討しているのかね。
RHIBでも良いんだけど、30人からの乗員数で臨検に人数を割けるとちょっと思えず。 >>351
339で中期防や防衛白書でさんざん書かれているって主張してるのになんでお前が言いなおすんだよ
自説の為に嘘ついたんだろ >>369
対水上艦船への追随には必要十分かと
ガスタービン艦に全力でダッシュされれば一時的には引き離されるかもしれんが >>369
多分だけど、FFMのディーゼル機関をそのまま持ってくるつもりで、そうすると25ノット程度になるという話なのでは
追跡を振り切ろうとする艦が現れることを考慮すれば、30ノット程度出せたほうがいいのには越したことはないんだけどね >>373
>>375
無益な言い合いはやめなさーい >>374
いや、哨戒艦の監視&追尾対象は外国の軍艦やそれに準ずる兵器積んだ艦艇
(それ以外は基本的に海上保安庁の担当)なんで、
追尾振り切って逃げるとかそういう相手は考慮する必要ない。
実力行使必要ならその時は交戦状態になるんで、寧ろ哨戒艦の方が逃げなきゃならない。 >>377
旧ソ連のミサイル艦が、優速を生かして旧ちくご型DEあたりの追跡をよく振り切ったんだよね
その辺りを相手するかスルーするかで哨戒艦の艦速も決まるのかな〜って感じ
いまは、はやぶさ型ミサイル艇がいるからロシア艦がいくら全速発揮しようが余裕で追い越せる環境だけど 戦闘機のように様々な兵装モジュールを換装し、短時間(短期間)のソーティを繰り返して主力護衛艦の“フリップナイト(戦闘妖精雪風)”のように運用できる船にして欲しい
奇しくもインディペンデントクラスが通った道、選ばなかった未来を似たような船体規模で志向するという事になるけど、有事における厳しい水上艦の戦いを想像すると、そのくらい戦える船でもやりすぎではないのではと考えてる
ただしセンシング等はネットワークに依存し、そこは大胆に割りきる
あくまで単独で敵艦艇と殴り合うものではないので
ロイヤルウイングマン的な概念とも言えるかもしれない その上では行き足もさることながら最高速度も欲張ったものが必要になってくる
という考えがあっての「25ktじゃちょっと不満」
いや、有事に正面に出ていくような使い方は絶対にしないからいらない、という考え方もあるだろうけど 31大綱でも哨戒艦とFFMの連携がわざわざ謳われてるくらいだし、速力や武装は求められていないんじゃないかな
https://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/pdf/20181218.pdf
仮に1,000トン級30名程度で有事の正面に対処出来ると判断しているとしたら、
3,000トン級で始まったコンパクトな護衛艦
を3,900トンのFFMにまで肥大化させる訳がないし >>381
要するに丸腰で何かあったらクルーは死ねと?
あり得ん。最低限の装備は積むだろ
はやぶさ型だって76mmとSSM積んでる。ヴィスビューに至っては56mmにSSMと魚雷だぞ。1000tで武装が何もないなんて不可解すぎるし、FFMと連携するならなおさら自衛装備はないと足手まといになる そう言う意味では76mmは優秀なんだよな。対艦・対空こなせて砲弾インフラはすでにあるからね。他となると弾が新規調達なのが・・・
FFMと連携するならA-SAMのエアカバー下に入ればいいから本格的な対空は要らんけど、接近防御火機やドローンみたいなチープなものへの対処能力くらいないと連携なんか無理そう
艦速は連携するからこそ求められる可能性もある。早いターゲット追跡では哨戒艦が追ってFFMが支援、重武装や攻撃してかた場合に哨戒艦が速やかに撤退する場合も艦速が早い方がいい
それとFFMとの連携を考えるなら無人機運用能力は欲しい。LDUUVみたいなものは投入と回収の役割は分担してもいいはずだし、場合によってはFFMが正面戦闘担当して哨戒艦が無人機管制なんて役割分担も有りだろうと思う >>382
武装が無いとは思わんけど、何かあったら死ねはある意味その通りなのでは
というより2000トン以下30人程度の艦がそれも単艦では、万が一にも敵軍が本気でこれを排除しようとしたなら、ミサイルや魚雷があったところでさほどできることも無く沈むしかない >>384
本気にならなくても片手間で殺せちゃうのとはえらい違いだがな
そこらへん分からないからPKOでも「自衛隊が機関銃なんか持っていても相手が本気だったら榴弾砲で吹っ飛ばされるだけ!
平和活動なのに武器は不要!」とか喚く生兵法のアホが湧いたorz あらゆる軍の武装は攻撃を完全に排除するためではなく敵の攻撃のコストを増大させるためにあるのだ
戦車不要論なんかもそのへん理解してない典型 聞いて驚けスノーボール
いずも型は艦本体には短SAMとCIWSしか装備していない >>389
バカ丸出しやないか
護衛付くのが前提の船:いずも型
護衛なんか付くわけがない船:哨戒艦
比較するのもバカらしい 要するに護衛が付くいずも型にすら搭載されるseaRAMは哨戒艦にも必要で、砲を排除するにはヘリ常備が必須ってことかな? >>392
RAMの事じゃね?短SAMよりは近SAMだろけどな >>368
40mmは、はやぶさ型の時にも検討されたけど76mmより却って費用がかかるから
見送られたんじゃなかったっけ? 76mm・RWSは確定だと思うな
あとファランクスも搭載するんじゃないかなぁ…
というのもR3年度の予算で、ファランクスの近代化予算が工事5隻分、部品4隻分要求されてる。
既に護衛隊群の護衛艦は、いかづち以外の近代化は完了してるはず。
FFMにはファランクスは搭載しないし、やまぎり等をロービジ化した際に換装されてないことから
あさぎり型、あぶくま型に今更換装するかも疑問。
じゃあこのファランクスはどこに行くのよ?…と考えると哨戒艦が妥当かなぁ…と。
まあ、おおすみ型にも近代化を施すか、遂にましゅう型やとわだ型の後日装備が実現するかもしれんけど >というのもR3年度の予算で、ファランクスの近代化予算が工事5隻分、部品4隻分要求されてる。
こういう細かいところに気付いて推論を立てられる人ってなにげに尊敬するわ CIWSがあるとするとゆき型DDからの取下ろし便の整備品かと思うのですが >>395
「近代化」なんだから、数が増えるわけじゃないのでは?
ていうか、本体の予算もまだなのに装備品だけ先行するもん? >>398
護衛艦CIWSの近代化改修として予算がとおっている
だから既存護衛艦に搭載されているCIWSを改修する話であって、哨戒艦とは全く関係がない
哨戒艦が竣工した後も当分活動するフネの分なのだから 寿命が残ってる護衛艦のファランクスは改修済だから今更数年で退役する護衛艦のファランクスを改修するってことは
本体が退役した後に改修済のファランクスを別の艦に移設するつもりなんじゃねーの?ってことなんでは >>400
そういうのは有事になった際に補給艦のようなHVUに載せるため陸上保管とするんじゃなかったか
哨戒艦の場合は昔のゆうばり型のように搭載スペースを確保するだけで、実際には載せないと思うよ >>398
もちろん、数は増えないよ。既存のファランクスを改造してブロック1Bにする筈だから。
youtubeとかにあがってる各艦の最新映像を見ると、どうも「いかづち」以外は既にブロック1Bに換装完了してるみたいなのよ。
あさぎり型、あぶくま型はこれからFFMに置き換わるし、FFMはRAMだから今後ファランクスはかなり余る筈なんだけど
その余ったファランクスも1Bに改造しようとしてないと、予算要求されてる数との整合性がとれないのよ。
まあブロック1Bに改造したうえで予備として保管するのかもしれないけど、部品4隻分ということはファランクス8基ってことでしょ?
普通予備ってそんなにあるもんなの? >395 普通に?考えたら76o+FFMに積むRWS、でしょうね。CIWSはファランクスか、まあしゃーないか、遠距離の飛び物は76oでなるべく頑張って対処、
それで足りなかったらFFMから遠隔でA-SAMを撃ってもらう、で<凄い話だな実現するとw
哨戒艦とFFMの連携は、別に哨戒艦に死にに行きなとか馬鹿じゃなくて(大陸国とか団塊ならこういう事言いそう、人育てるリソースの事が脳に無い)
ある程度の足止め位は出来るけど、本格的な脅威にまでは対処は無理、程度でしょ。76oあればある程度足止め出来るし。
やっぱりセンサー類はマシマシにするんじゃないの?OPS-48どころかOPY-2位、本当に盛ってくるかも。
EAはともかく(ドローンには有効ですが)ESは絶対に近いんじゃ。 >>400
概ねそのとおり
>>401
勿論予備として陸上保管するのもありえるんだけど、
その割には数が多いな…と
おおすみ型に換装させるって話も聞かないし、補給艦に載せるよりは
まだ哨戒艦のほうが実用的かな…と ファランクスなら20mmRWSで代用できる可能性もありそう
RWSがレーダー連動出来るならファランクスは要らん つ「発射速度」、掃海艦艇、補助艦艇のCIWS(ないよりまし)には良いかもしれんけどね。
警備艦と目される掃海艦で主CIWSは厳しいでしょ、グレーゾーン対処で海保の巡視艇の後詰めやるんだから。RAM載せるなら別ですが ATLA三胴船は76mmとCIWS(ファランクス)だったけど、
ヒゲの資料に検討中とは言え機関砲とある以上、機関砲6割:76mm4割ぐらいの覚悟かなぁ
実際、情報が出てこないのも決めかねてるからなんじゃないかなぁ。今決まってるのが1000t級30人までで。
この「1000t級」にしたって何トンか分かったモンじゃない。3000t級だったFFMは3900tだし 単純に最低限度の要求が機関砲ってだけでそ
FFMにもVLSが入ってなかったんだし >>404
つまり逃走時には機雷搭載UUVを放ってステガマリをさせると…… Machine gun:機関銃
Autocannon:機関砲
だな。速射砲は後者の機関砲の分類になる 疑問何だが、76mm以外なら何になると言いたいのだろう
現状では新規砲弾の選定って記憶がないのだが
取り敢えず今から新たに選定してたのではもう間に合わないと思うが 76ミリコンパット砲は速射砲(rapid-fire gun)
選定が間に合わないとか言っているとJM-61RFS一択になってしまうという地獄
つーかそろそろ新哨戒艦の提案公募をかけないと8月の概算予算に間に合わなくなってしまう
それともコンペなしで灰色の巡視船+αで内々に決まっているとか言うオチかなあ… コンペやらんのならATLAトリマランが優勢だろうな
何せATLA案で担当者が就役出来たらといった時期は哨戒艦と同じ。大綱から逆算される排水量も完全合致。武装も選定せずに乗せられるものだけだしな。従来コンペ無しでは自衛隊主導で図面引いてた事実とも符合する流れだ
次点はFMF-OPV。すでにFFMで実績があり、過去の同一船体設計を使い回す手法とも合致する。武装もATLA案と同様に問題がない
巡視船は論外。自衛隊での実績無し。武装合致しない。既出他案やビィスビュー級等で共通する無人機対応がそもそも考慮されておらすトレンドに合わない >>419
動力がディーゼルならばむしろ白い護衛艦(護衛艦ではない)として海保で採用してほしいわな、量産されれば安くなるし
三菱のでは巡視船型も提案されてたし三胴船になっても巡視船型作って海保で採用してくれれば良いんだが 砲は76mm以外で可能性が有りそうなのは40mmCTAだけどアレ生きてるのか? >>421
あれはなぁ……自分としては陸でも海でも採用してほしいが今のところ水子になりそうよな
自衛隊全体でレーザーガンシステム開発や運用の研究に注力してる感じなんで近接対空は其方になりそうだし補うように近SAM後継案とか出てきたしな(今年度の予算からは消えたようだが)
その意味では哨戒艦にはレーザーガンシステム載せるんでないかね 逆に護衛艦よりも近接火力を重視して76mm+20mmRWS×2基とかだとロマンがあるな
76mmはFFMのVLSと同じく髭の表では省略 >>422
40mmCTAはかなり期待してたんだけど、やっぱりそう言う流れか
レーザーに関しては期待したいね
哨戒艦は30〜40年使うだろうし将来見込んでスペースだけでも確保しておいて欲しい もしATLAトリマラン案が海自哨戒艦の最有力案なら>>2の一番下のポンチ絵に三胴船の模型が上がっていただろう
三胴船案をさらりと無視してヴィスビュー級の写真をあげているということは、それっぽい艦を考えているのでは
現実に存在する艦でいうとロシアのプロジェクト22160哨戒艦みたいなの
https://oborona.ru/dyn_images/img27011.jpg >>424
2022年三月に実証試験終了予定なので最初から搭載かもしれん、最初は小型自爆無人機相手用程度だろけど将来的にはミサイルや滑空爆弾とかも迎撃できるようになるんでね
ttps://www.defense-tech.or.jp/journal/docs/202005_1.pdf
>レーザーガンシステム
>防衛装備庁により、レーザーガンの技術研究が開始されております。
>本装置もシステムインテグレイションが重要になりますが、レールガンのような大エネルギーは必要としません。
>搭載艦は哨戒艦や30FFM 型が適当でしょう。
>島嶼防衛において、数百隻の不審小型船群も一網打尽にすることが可能でしょう。
>なお哨戒艦の船体を3胴型とし、船機電およびC4Iシステ
ムについて、
>海上保安庁の巡視船(1,000〜1,500t級)と、同仕様とすれば大幅な船価低減も期待できます。
200803
防衛装備庁 中央調達に係る公告
ttp://www.cals.atla.mod.go.jp/tyotatsu/koukoku#
電誘-4 R02.08.19 新技術の短期実証(レーザ照射機の小型・高出力化)(仮作試験)
1式 R04.03.31 誘導武器室 調達第1班 >>425
確かにビィスビュー注視するならそう言う方向性も否定はできないね そう言えばATLA三胴船の任務は「機雷対処及び哨戒」てなってたな。
哨戒より先に機雷対処が来る辺り、機雷対処の方を重視してるのかも。
搭載ヘリもMCH-101だし… ttps://www.forbes.com/sites/davidaxe/2021/02/19/in-an-emergency-the-royal-navy-might-have-no-choice-but-to-stick-missiles-on-its-patrol-ships/amp/?__twitter_impression=true
イギリスのリバー級哨戒艦を有事の際には緊急時に水上戦闘艦の不足を補うため、その際の兵装の強化が提案か
30mm機関砲を移設しその場所に57mm速射砲を設置するほか、対艦ミサイルの搭載を想定と >>430
俺ははじめからこの路線だと考えてる
だからこのスレで支配的な前例主義のショボい発想の予想像というのはピンボケもいいところだと思ってる
フリゲート以上の立派な艦船だけが重要な戦闘艦だという時代ではない
時代というのは具体的に表現するなら戦術の前提になるテクノロジー >>431
ここでもSSMのスペースだけでも用意するべきって意見は結構あると思うぜ SSMの巡航ミサイル化が進むとして、例えば南西諸島有事に際して高知沖のOPVからもSSMを放つとかの選択肢を増やすことは有望だろうし、スペースだけなら確保しといて損はないよね >>434
そうだったか?
DEX論議の時は色んなIDからその手の
許容論が出てたと思うが。
所詮はポン付けだからな ごめん半分はかなり盛ったわ
全部のレスを読んでるわけでもないし
ただ普段からしつこく言い続けてるガイジは俺だけだと思うよ SSMは私も書き込んでるけどな
はやぶさ型でもやれるんだから1000t30人級ならやれないわけはない。特にスペース確保だけならお金もかからんしね
ただ、優先順位としては砲>無人機≧CIWS>SSMだと思ってるけど
砲:対艦・対空を単体でこなせて便利すぎ
無人機:スペース確保しておかないと後々対応させるのは困難。今後30年程度は使うことを考えると対応しておかないと面倒なことになりかねない
CIWS:生存性を考えると欲しい。ポン付け出来るものだし後日装備でも……将来性を考えるならレーザーでお願いします
SSM:はやぶさ型でも装備してるしね。ポン付け出来るしせめてスペースだけでも
こういう方向で書き込んでると「重武装ガー」とか「巡視船ダー」って荒らされる印象だが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています