政界に限らず、日本の多くの組織では、森や麻生や二階みたいな既得権を手放したくない爺さんがいつまでもいつまでもああしてのさばって、若い世代にバトンを渡したがらず、下の世代の活躍の場を奪い、結果として国力全体が爺さんの体力に比例してダダ下がりしてる

日本の組織の場合、今回の森問題が顕著に示してるように、リーダーシップにいる人が、老齢化してゆく組織に対して危機感を抱いてないんだよね。自分がいるからこそ回ってるという自負で頭いっぱいになってる。外から見てたら、回りながら沈みゆく、としか見えませんけど。往生際の悪い爺さんばっか。