右も左も口をつぐむ“司馬遼太郎タブー”の実態<評論家 佐高信>

https://hbol.jp/240056

司馬先生が生存していたころは文壇が存在していた時代だし
渡部昇一先生の中公新書のドイツ参謀本部なぞも批判できなかったし

司馬、勝利者を書き敗者を描かないとし書いてるが、不人気で敗者であった坂本龍馬が一般化は司馬によるものが大だし
新選組、河井継之助、出世的に敗者である乃木、義経、関ヶ原の三成その他
敗者の美学的な話は書いている
小説を神の視点で書いている、司馬はエンタメは同意。
司馬信者が司馬の史観は俯瞰的に描くところにある。歴史を物語る。という内容と一致する
この記事もう、言い放題だな