ロシア軍のウクライナ侵攻で早くも燃料不足に陥っている部隊が出始めているらしいけど、ベラルーシ方面から侵攻した部隊は
開戦前の待機中に毎晩酒盛りやり過ぎて酒が足りなくなり、予備の装具を近隣のベラルーシ人らに売って酒代を捻出。

それでも待機が長引くと酒代が底を付いたので、燃料を売って酒に代えていたらいよいよ開戦。

しかし本来確保しておくはずの燃料を酒に代えて飲んでしまった為に、ガス欠で進軍できなくなる部隊が続出。
付近の民間ガソリンスタンドから燃料を徴発しようにも、そこは既に地元の民間人が避難の為にありったけの燃料を車のタンクに
詰めて逃げてしまったから、当てにしていたガソリンスタンドも空っぽという有様に。

この話がどこまで本当か判りませんが、ウオッカ大好きなロシア人ならまぁありそうな話。