アサルトライフルスレッド その77
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アサルトライフルについて語るスレです。
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アサルトライフルスレッド その76
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アサルトライフルのリスト@ウィキペディア
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_assault_rifles
AR-15スタイルライフル一覧@ウィキペディア
https://en.wikipedia.org/wiki/AR-15_style_rifle
バトルライフル一覧@ウィキペディア
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_battle_rifles
陸上自衛隊むけ20(ニイマル)式小銃決定
2019年12月6日 新小銃・新拳銃の決定について
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/12/06b.html
20式5.56mm小銃@ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/20%E5%BC%8F5.56mm%E5%B0%8F%E9%8A%83
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured もし仮にオーストリア軍が小銃を更新することになってそれにGLOCKも参加するとかなったら
Steyrは全社上げてなりふり構わずGLOCKをつぶしにかかるんじゃねーかな。外野からしたら燃えるぜ!(妄想暴走 AR式のチャーハンが付いてるわけでもないのになんでAR規格のテレスコピックストックなんだ >>852
伸び縮みできる
操作性が同一にできる
アフターパーツが容易 >>853
StG77使ってきたオーストリア軍としてはARに拘りはないだろうから
他の大多数の次世代小銃同様にSCARみたいな高機能銃床の方がいいんじゃね
仕様を統一する一般部隊用のサービスライフルはアフターパーツの恩恵もあんまないし >>852
シンプルかつ頑丈で頬付けも安定するからだろう。壊れるときも肩につける部分がクラッシャブルゾーンになるから補修も安くあげやすい。 エアガンのアフターパーツであるみたいに、M4のバッファチューブのところで折り曲げるようなストックでも付けとけばいいのかもしれんねw https://www.thefirearmblog.com/blog/2021/05/11/glock-assault-rifle/
TFBにグロックライフルの記事が来たね
基本はAR18亜流だけど量産品ではVZ52ぐらいしか使用例が無い環状ガスピストンに加え
プッシュロッドが2本平行に走っていてBCGのよりスムーズな動作を狙ってるそうな
ガスシステムのストローク長が20?30mmってのも面白い 非金属薬莢での排熱問題は興味深いな
薬莢は優れた排熱システムだから、排熱問題がより深刻な宇宙世紀のザク・マシンガンですら薬莢式なのだw
非金属でも同量の熱エネルギーを蓄熱出来る素材で作ればいいだけか >>848
光学サイトのマウントが斜めなのがAUG風味なところに意地を感じる バレルのクイックチェンジの操作もAUGと同じように見えるな
面白いけど軍用として必要なギミックなのかは疑問 >>859
いやフィクションの話を持ってこられても困る
素材がなんだろうが薬莢が受ける熱エネルギーの総量は変わらないんだから伝導率が低い方が理屈の上では排熱に有利だろ
最大の熱を蓄積する銃身の熱が薬室や機関部まで伝播するのは変わらんが塵も積もればで効果はある ポリマー薬莢に熱が伝導しきらないまま排夾されるとしたら、その熱はガスに移って噴出されるんかねぇ
そうなると、バレルに熱が蓄積しそうだな
よし、ハンドガードの中に水タンクをつけて水冷式に・・・ 薬莢の熱伝導率が下がると、薬莢が蓄積する熱が減って
エネルギー保存則に従ってその分は銃本体に行くことになると思うが。 >>864
その銃本体にどうやって熱が伝わるのよ。燃焼時間は変わらないんだから受けるエネルギーは一緒だと言ってるだろうに
例えば薬室内で1000度の燃焼が発生した場合、薬莢内側表面が1000度近くまで上昇したあと均等化されて周囲に発散されるが
金属が直ぐに内側/表面で500度/500度程度に均等になるのに対して、プラスチックは同じ時間でもまだ850度/150度(数字は適当)と言うタイムラグが発生するから薬室・機関部への熱の伝搬も減ると言う理屈だよ
より一般的に言い換えれば土鍋とやかんの違いみたいなものだ。十秒だけコンロにかけた場合、中の水の温度の上昇の仕方が違うと言えば分かりやすいか? >>865
毎分数百発の発射速度だろ、次発装填のほうが時間が掛かりそうだから、発射して排莢されるまで千分の23秒かな
熱伝導率から見て、薬莢が加熱されるほど薬室内には居ないだろ
薬莢内に残る燃焼ガスと燃え残りの熱はあるが、薬莢自体が持出す熱量は殆ど無いと見るがね >>867
ケースに熱が伝わりづらいということは、その分だけより高温のガスが機関部や銃身を内部から温めるという事だよ こういう>>868論建てなら、まだ話としてわかるんだけどね ケースがアツアツになるのは熱伝導性の差といえよりも小さく軽いからという事の方が大きい気がする
金属加工でも切子と呼ばれる切削屑はものすごい高温になる
なんか勉強したときには学術的に説明もされてる現象だという話だった気がするけど忘れた >>867
総発熱量=発射ガスの熱量+弾丸の熱量+薬莢の熱量
後から発生する運動エネルギーは置いといて
総発熱量一定の時に薬莢の熱量がゼロになったら、その分の熱量はガスと弾丸にしか行かない。
その2つの熱量の行き場は弾丸が銃口を出るまで銃自体しかない。 >>869
燃焼が当たる部分が薬莢と銃身だけなのにどうやって薬莢をスルーして機関部が熱くなるのか
完全な密閉状態ならともかく銃口は解放されてるんだから表面積と燃焼時間以上にエネルギーが伝わることはない
つまり銃身への蓄熱は金属薬莢と変わらない >>874
その理論だと発射直後のATも筒のなかは温まってない筈だという事になる >>873
その銃自体と言う表現が曖昧で不正確
>>875
銃弾も発射ガスも同じ秒数で銃口から抜けるんだから結局受ける圧力も熱量も変わらん
>>876
内側からの燃焼で内側が熱くならない理由がないだろ
AT4なら発射直後は内側が熱く、発射して遅れて外側も暖まってくると言うのが熱の移動だ 問題整理汁
熱伝導率低いから伝わらない派:ケースが温まらないってことはチャンバーに断熱材が貼ってあるのと同じで、その熱は銃身側でしか受け取れない
熱伝導率が低いから熱持ってかない派:瞬時に加熱された薬莢が持っていく熱量はバカにならん
つーことで問題は「銃が受け取る熱はどこからで、金属薬莢はそのうちのどれだけを持ち去れるのか」
データはもってないから知らん >>878
>銃が受け取る熱はどこからで、金属薬莢はそのうちのどれだけを持ち去れるのか
排出直後の薬莢に当たれる経験あれば文字通り一発で分かる、とても熱い
https://youtu.be/wlHyGVg8lIA?t=30 >>878
助かる。あと追記したいのはプラスチック薬莢も受け取る熱量自体は金属と変わらないから排熱効果も同等と考えられると言う位 熱の発生源はガス、そして熱の行くところはガス、銃身、ガスシステム、薬莢の四つだ
フルオート中のAR-15の熱分布
https://i.imgur.com/v89fFTe.jpg
薬莢の熱伝導率が低くと、受けてない熱が他の三つに分散されるだろう。 >>880
その前提が違うんだって
熱抵抗が違うんだから受け取る熱量は違うよ
ヒートシンクが何故金属で出来てるか考えてくれ
理解出来てないの君だけだぞ >>881
発砲による熱の発生は「熱が配分されている」事より「それぞれ規定時間炙られている」事に近い
何故ならごく短時間の燃焼が終われば残りは銃口に逃げていくから
だから薬莢の伝導率が低くなっても
他の部品が受けるエネルギーの量は変わらない まぁ汝らバレルに巻き付けた炙りベーコンでもくって落ち着きなされ >>879
それはわかってる
>>878に書いた通り
「それが全熱量に対してどれくらいのものか」「それ以外に加熱される理由はどこか」
あと追加すると(当然だが)「それがプラになったらどう変わるのか」
が問題だとゆーとる あと「受け取る」だと晒されるのか蓄熱なのかごっちゃにする人いそうだから
「これだけの熱に晒されて、そのうちどれだけを蓄えて溜め込む(&持ち去る)」だな >>882
声の大きさより物理的な正しさに目を向けるべき。
薬莢による排熱のプロセスは燃焼による熱を薬室・機関部の間で受け受け止めて捨てる事が肝要で、熱を吸収して発散する事じゃない。 この議論の外側で考えると、薬室部分の十分な冷却ができるのならケースレス弾の実用化も可能かもしれないってことだな
どうやるかのアイディアは無いが そもそも従来の真鍮薬きょうでは、熱伝導率が高いので爆発の熱をチャンバーに伝えやすく銃身が熱くなりやすい。 >>883
その炙る温度が一定じゃない。
薬莢の熱伝導率が下がって排出部分が減ると
他の部分を炙る温度(燃焼ガスの温度)が上がって、薬莢以外の熱量が高くなる。
あくまで原理的な話で
それが問題になるほどなのかは知らんが。 ポリマー薬莢って熱くなりにくいんだから多少アチアチになってもコックオフ起こしにくいから平気なんじゃね? >>892
物性がそのまま性能の議論に適用できるなら、確かにその利点はある >>889
テキストロンとかG11でやってたバレルとチャンバーを分離するのがお手軽。テキストロンの例だとチャンバー温度をコックオフ発生温度の160度よりかなり低い93度程度に抑えられたとしてる。
問題はギャップ処理だよなぁ そうするとガスを一箇所に貯めないっぽい、グロック案がワンチャン? >>889
そうだ水冷にしよう
そういやオットー・メララの76mm砲は水冷だっけか ふと思ったけど、樹脂薬莢の熱伝導率が下がったら、薬莢にブロックされて薬室に伝わらない熱は
発射ガスと一緒に銃口から外へ逃げて行くんじゃ? >>900
薬莢に吸われなかった熱量の分発射ガスの温度が上がるから、銃身との温度勾配が増えて銃身の温度が上がる >>901
燃焼する火薬の膨張範囲と時間を考えれば誤差にもならん 撃たれて死んだらもう食べなくてもいいから実質カロリーゼロとかそういう話でしょうか? 加熱に使われる熱量がどんだけでどの部分から伝わって、つー基礎情報がないままあーだこーだ言っても正直意味がない
俺に聞くなよ、具体的な数字は知らん 発射ガスからエネルギー奪わない方がいいしチャンバーに熱を伝えない方がいい
強度や保存性に問題ないならポリマーでいいな ボリマー化で問題あるとしたら
薬莢による排熱が減るのと
樹脂の耐熱性、強度、薬室への影響
火薬の保存性あたりかねえ 逆に考えればポリマーが熱の伝導率が低いなら、G11のケースレス弾の時のようなコックオフの可能性はさらに低くなるってことだよな
薬室から弾が受け取る熱がそれだけ阻害されるわけだし ポリマー薬莢のメリット
・軽くなる
・錆び弾の心配がなくなる
・極寒地での凍結や素手で触った時の張り付きの心配がなさそう
・薬室内での焼き付きにも強そう
デメリットとして熱問題や信頼性やコスト以外に、軽いから蹴り出した薬莢が
遠くまで勢い良く飛びそうで、味方に当たって怪我とかしないか・・とか。 その分軽くなってりゃ運動量小さいし減速も早いからあまし気にすることないと思う
(へんな話だが野球ボールとピン球、全力で投げられてもピン球ならあまり痛くない)
金属薬莢よりは分厚そうだが容積的にはどうなんかね >>911
軍用弾薬でフルチャージするのは特殊な弾しかないんで、元から容積に余裕はある。
ポリマー薬きょうで容積減ってもパウダー量変わらない弾薬にはできる。 しかしフルオート数百発の熱でAR-15のハンドガードが燃えるなら
機関銃のフルオートに堪えるかね、ポリマー薬莢 >>910
薬莢排出を前方にするか真下にするかとかなら大丈夫なんでね? 壺みたいな弾に火薬詰めて、口を後ろに向けて雷管でふさいだのを発射するとか…
壺はサボで弾頭はフレシェットだったらよくね?
閉鎖が不完全になりそうだが。
壺そのものを、だんだん口径が狭まる銃身で絞って銃口を出た時は針状とかも。
…まあ弾の中に火薬を詰めるのは千回試して絶対ダメと証明済みなんだろうけど。 >>916
ポルカニックピストルだと自爆しやすいとかなんとか そういう弾はジャイロジェットピストルという実例があって、近距離では弾が十分加速してないので殺傷力に欠け、
弾からロケットよろしく燃焼ガスを噴射しながら飛翔するので夜間は目立って仕方がなく、しかも精度は劣悪、
弾頭が重くなるために拳銃の代わりにはなってもライフルの代わりにするのは困難 >>916
上にも言ったが君が想像したのは要するに古くからあるロケット弾
加速が一瞬で終わり弾道が安定している銃弾と比べれば、
原理的に弾道は不安定、精度はよくないのがネック、数打ちと爆発弾頭でそれ補足するのが定番
しかし小口径銃器との相性は悪い
誘導弾頭を使えばほぼ無反動で命中精度も高いが、誘導装置の単価の高さは桁違いだ 916氏がいってるのこんなやつかも。プロペラントの燃焼はバレルの中だけで終わってサボはマズル出て遠心力で分離。プロジェクタイルだけが目標に向かう。とか。
ポリマー薬莢にしたとして、薬莢だけでなく、全体としてはどのくらい軽くなるんだ?
薬莢なんて元から大した重さじゃなくね? >>922
7.62*51のNATO弾で30%ほど軽くなる。
支援火器に使う口径だから30%の軽量化はかなり大きく、試験も結構行われてた。
ところが5.56mmだと大して軽くならず、デメリットのほうが大きいというのでテストも行われなかった。 鉄の薬莢が一番だと思う
安いし磁石で集めれるし放置されたのは勝手に錆びて使い物にならなくなる
樹脂はまだどんな時に劣化するのがわからないのが問題 そういえばソ連も中国も国土は広いし自前で真鍮は賄えそうなのに鉄薬莢にこだわるのはなんでよ?
ドイツは資源が足りなくてやむを得ず鉄薬莢てのはわからなくもないんだけどさ
ロシアも中国も小口径化したときに薬莢もそれじゃ真鍮にしますかねってことにはならんかったんかね >>925
今のポリマーケースは昔ながらのチャンバー向けだとポリマーとメタルのハイブリッドでtrue velocityとかもリム周りはスチールなので磁石で回収できる ロシアは真鍮の材料である銅・亜鉛の産出量が少なく、冶金技術に優れるから鉄
中国が鉄薬莢を使ってるのかどうかは知らんが、金属資源が多いので様々な材質に対応可能 >>924
ボトルネックにせずに弾と一緒にライフリングで回転しながら発射され、
銃口を出たら遠心力で飛散して外れる薬莢とか・・・ いや、忘れてくれ
薬莢引きずって加速するのは無駄だな それ以前に装填する前に薬莢が分解することに気づいた orz ポリマー部分は燃え尽きて金属製のリムだけ排出するようにしようぜ >>933
それをやると薬室と薬莢の密が取れなくなるのと、薬室の汚れがひどくなる。紙製薬莢の時代に逆戻りだしクックオフ問題も出る。 >>933
それなんて戦車砲w
セミケースレスは戦車砲だと一般的だけど小火器に応用は難しいんだろうなぁ >>933
戦車砲の発射レートと熱量だからきれいに燃え尽きるけど小銃のフルオートの発射レートとコックオフ対策したポリマーがきれいに燃え尽きると思う? 逆に薬莢は残ってもいいが熱を吸収しまくって排莢と共に熱を外に捨ててくれる奴がいいな。
ケースレスはあれは熱処理を何とかしないと物にならん。 >>936
横からだけど発射レートは無関係だと思う
なぜなら圧力が安全に下がった段階でのみ開放してるから
それと戦車砲レベルの圧力と言われるNGSWなら話は別かもね
H&Kとパートナーを組むテキストロンはLSATの段階でケースレスも考慮してるので応用もしやすいしさ
ただし戦車砲と違い未発砲弾の排除を考慮するなら排莢口は小さく出来ないので密閉性を上げられないし
戦車みたいに室内スペース確保の必要性も無いのでメリット自体が無いんだよね
燃焼ケースはジャムの確率を下げるかもと思いもしたけど
逆にケース全長が短すぎて次弾が押し出すタイプの排莢ではスムーズな排莢に支障があるかもしれない 弾丸を進化させたら結局戦車砲の流れになったのは、前にもあった気がするな。 有翼フレシットのサボ兼薬莢なら合理性なくもないかな 照準器と電子トリガーを連動させ命中率を上げた方が消費弾薬が減って実質的な軽量化にならないか? >>943
射撃タイミングを逃すだけで、現場からは「思う様に撃てない」って大不評食らうと思うが? 照準器と電子トリガーの連動ってなんだろ?無駄玉って狙いもせずに銃を乱射するから発生するわけで。 サイトでっかいな
でもM3カービンのあれよりはマシか スナイパーには欲しいかもだが、遮蔽物ごしに撃ち合うような銃撃戦で使えか疑問だわ >>946
トリガー引いた状態でスタンバイしておいてFCSが示したレティクルにターゲット捉えた瞬間に発射するんじゃね?
航空機の機関砲と同じ仕組み。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。