”15cm” : そういえば むかしむかしこの道に嵌って早い内にSS鷲章は肩から15cmと刷り込まれているな。カフタイトルは袖口から15cmもw。
何かの文献で見たものと刷り込まれていたが、マニア内の口伝だったのかも知れぬのか。
今だ古めの文献をパラパラ見ているが見付からない。

しかし、ずっとWaSSの資料本を探ってきたが、気が付いてSSVTの資料本に当ってみた。
”UNIFORMS OF THE SS Vol.3 SS−VERFUEGUNGUSTRUPPE 1933−1939”
Andrew Mollo 著 3刷:1991 (1刷:1969、2刷:1970?)
44ページに「SS型国家鷲章1936年までは腕部には導入されなかった」に”注釈3”が有り、
”Mitteilungsblatt der RZM, Nr.11, 23.5.36, p.4.” (RZM通達書 第11号 1936年5月23日 4ページ)を参照となってる。
残念ながらぐぐってみたが当該文書は該当無しだった。もしかしたら装着位置も通達されていたかも?

さて? もう少し”15cm”の記述の有る文献を探してみるかなあ。