ワクチン「打たない」若者にじわり 副反応への不安、ネットで拡大
河北新報 6/23(水) 6:50配信

新型コロナウイルスワクチンの64歳以下への接種が東北でも本格化する中、若い世代で接種への忌避感が目立つ。
ワクチンの効果や副反応に関するさまざまな情報が飛び交い、接種のメリットを疑問視しているためだ。
専門家は科学的根拠のある情報の発信と受け止めを呼び掛ける。
(中略)
■20、30代では2割超える

若者がワクチン接種を忌避する傾向は、筑波大の原田隆之教授(臨床心理学)の調査結果にも表れている。
原田教授が4月、全国の男女575人に接種の意向などを尋ねたところ「絶対打つ(接種する)」「多分打つ」が計4割超、
「絶対打たない」「多分打たない」が計2割弱だった。

年代別に見ると、20、30代で「打たない」がそれぞれ計2割を超え、接種するかどうかの迷いを示す「周りを見て判断」も
20代で半数近くに上り、目立って多かった。

20代に忌避感や迷いが多い理由について、原田教授は(1)コロナへのリスク認知が低い(2)副反応への不安が大きい
(3)接種のメリットよりデメリットが大きいと考える(4)ネット上などのデマ情報にさらされやすい−と推察する。

調査では20代に限らず、政府への信頼感が低い人やインフルエンザのワクチン接種をしてこなかった人は、コロナワクチンの
接種を忌避する傾向にあることも分かったという。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/66cd6bd1a28d2e15c6c63e8d95fb1a8c58c72d21

情報強者を気取りまとめサイトやバカッターを鵜呑みにする情弱が多過ぎ。

まぁマスゴミにしてもワクチンの副作用を針小棒大に喧伝して不信感を植え付け、国民の被る健康被害極大化がそのまま
政権与党への打撃となりマスゴミの得点になり続けたのだから、ネットだけに責任転嫁しても何にもなりませんが。