松は深根性といって地中深くまで根を下ろすので荒れ地で育ち水害に強い
とされていたけど東北の震災で分かったのが合っているけど間違っている
戦時中は木材確保に日本全国が禿山になり東北の防風防砂林も無くなってしまったので
戦後に国や自治体が指導と助成金を出し東北ではクロマツがを多く植えられている
深根性は水を求めての結果で地下水位が高い場所だと根が伸びず表面近くで団子になる
宮城県などの地下水位が高い地域は震災時の津波で一斉に流され被害を拡大させてしまった