衆院選宮城・終盤情勢 1区、土井氏に岡本氏迫る 
2区、秋葉氏優位 鎌田氏猛追 河北新報
https://kahoku.news/articles/20211027khn000005.html

 31日投開票の衆院選で、河北新報社は23〜26日の4日間、宮城県内の
6小選挙区を対象に電話世論調査を行い、本社取材網の分析を加味して
終盤情勢をまとめた。1区、2区とも、自民党候補を立憲民主党候補が追う展開。
3、4、6区は自民党前議員が、5区は立憲民主党前議員がそれぞれ先行する
展開となっている。調査時点で有権者の2割前後が態度を決めておらず、
投票日にかけて情勢が変動する可能性もある。

(抜粋)
1区 自民の土井が先行し、立民の岡本が迫っている。
2区 自民の秋葉がやや優位に立ち、立民の鎌田が猛追する。
3区 西村氏が引き離す
4区 伊藤氏が盤石

5区 安住氏安定、森下氏追う
 立民の安住がリードを保ち、自民の森下が懸命に追う。安住は立民支持層の9割以上を固め、共産支持層の7割近くをまとめた。自民支持層からも一定の支持を得る。50代以上に浸透し、無党派層にも食い込む。森下は自民支持層への浸透が5割超、公明支持層で4割超にとどまり、支持基盤を固め切れていない。40代の支持が比較的厚く、無党派層の取り込みが焦点。

6区 小野寺氏が圧倒
自民の小野寺が圧倒的なリードを保つ。共産の内藤は苦しい戦いが続く。小野寺は自民、公明支持層の9割以上をまとめる。立民支持層を6割近く、共産支持層も4割を切り崩すなど、野党支持層にも食い込む。年代別でも幅広い支持を集めている。内藤は共産支持層の5割強を固めたが、共闘する立民の支持層への浸透は3割未満。
他の野党支持層にも広がりを欠く。



土井とおる大丈夫そうだな。