なお日本軍歩兵は野戦において、飯盒の蓋一杯分=二合もの米を炊き、これはご飯の状態でいえば700g、丼大盛り二杯程で一食、と米ばっか食べてカロリーを補給していた
兵士にかぎらず、戦前の日本人は少ないおかずで大量に白米を食って腹を膨らませており、それが脚気の原因でもあった