ようかんはその昔、
甘いものがまだまだ高級品だった時代、
小豆のお菓子をよく噛んでたべるように言われてたのが始まりで、いつしか小豆を砂糖で固めたお菓子を「よくかんで」と言われるようになり、さらになまって「ようかん」になったんじゃ
羊羹という字は同じ語感だったので当てられたと言われている。
(民明書房お菓子の起源より)