ウクライナ戦争におけるテト攻勢みたいな事態とは、ウクライナ軍が損耗覚悟で大軍を出してヘルソン、メリトポリ、クリミアを奪回する、それによってプーチン大統領の権威は失墜して撤退に追い込まれるというシナリオだ。
特にクリミアを奪回できればプーチン大統領の権威は粉々になりロシア国内は持たないだろう。
ゼレンスキーもその程度のシナリオは考えていると思う。