第三世代の戦闘機と四世代の戦闘機を比べるとまず厚みが違うのが目につきます
ファントムですとかスターファーター、東側ですとフィッシュベッドやフロッガーなど…
これらは全体的に機首からエンジンに向け円柱状になっており、そこに翼を付けたような設計になっていますよね?

それに比べF-14/15/16ですとか、Mig-29/Su-27などは
ニュウっと鳥のような頭からキュッと絞り込まれ、エンジンが付くというような流線形な機体に見えます(見比べると胴体が本当ペラペラです)
素人考えでは三世代機の時代でもこのような流線形の方が空気抵抗が絞れそうで良いように見えますが
何故三世代機ではこのような円柱状の機体が多かったのでしょうか?